東横『学芸大学駅』近くの産直パブ、地元に必要なお店として。明るく楽しく、天を敬い、人を愛する。楽しく飲みたい

美味しい産直料理 元気楽しいスタッフ、カラオケ&トークで盛り上がり、ストレス解消♪、常に新風!良心的なお店。

九段会館 九段迎賓館。

2010年04月29日 22時24分03秒 | 散策
素晴らしき人格者 昭和天皇
本来、今日は昭和天皇誕生日なのだが、緑の日と名前を変えたりもした、
今は昭和の日となった、
何故、昭和天皇誕生日との称号を変えたのか?
日本解体の一環、日本民族として意識を低下させる政策の一環。 
さて、やはり今日は昭和天皇誕生日、

静かに昭和天皇の誕生日お祝い、

皇居の堀の端、九段会館、新館にセレブリィティー迎賓館が有る
久しぶり、 夏、意外や意外、鄙びた、奥ゆかしい九段会館の屋上でビヤガーデンが有って、そこでダンスしてたのがいたなぁ~、
それは昔の話、
さて、
ここの新館の1階、
九段迎賓館は料理が美味しい、美味しい割に安い、

品のいいお店、九段会館にお似合い。


一番奥のテーブル席は眺めがいい、


ワタリガニのクリームパスタ、
ビールもキンキンに冷えてる、
お堀を眺めながらのブランチは至福とすら言えなくもない。

春の日差しが眩しいお堀、緑が鮮やか、
やはり、想う事は、
昭和天皇の凄さ、
政権政策には一切口を挟まないのがルールを破り、戦争終結に向け努力した最高の功労者とも言える。

また、マッカーサー回想録によると、
「終戦直後、天皇と初めて会見したマッカーサーは、天皇が命乞いをするためにやって来たと思った。
ところが、天皇の口から語られた言葉は、なんと、
『私は、国民が戦争遂行にあたって行ったすべての決定と行動に対する全責任を負う者として、私自身をあなたの代表する諸国の裁決にゆだねるためお訪ねした』というものだった」と。
背は低く、痩せて、壮健とは言い難く、メガネをして、気の弱そうな昭和天皇。
しかし、その言葉を聞いて、凛として目の前に立っている人物、身を捨てて目の前にいる天皇は正しく武人で有り、貴人。
さらに、マッカーサーは「私は大きい感動にゆすぶられた。(中略)この勇気に満ちた態度は、私の骨のズイまでもゆり動かした」という。

日中戦争から太平洋戦争へ突き進む、日本軍、
なんとか止められぬものか、
その心労は計り知れない。
『ハルノート』が最後通牒だった、
その時の御前会議だったかな?
これからアメリカと戦争を始める決定がなされたが、
いつもは何も感想を言わないのが慣例を破り、
天皇はポッりと、中国との戦争は半年一年で終わると言ったが、
もう十年ではないか?
太平洋は中国よりもっと広いが大丈夫か?
と居並ぶ大臣に言った。
皆、体が凍っただろう。

謹んで、先帝裕仁殿下の英霊やすらなかる事、願います

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