胃カメラ★レポート

そんなわけで胃カメラやったお！！
→誰？

ダイジェストでお送りちゃいますね♪
→だから誰？



◆消泡剤のため、まずい薬を飲む
これが美味ければ、良いのにと腹ペコは思った。
ただし、その思いはここまででした。



◆唾液と胃液を抑えるため、筋肉注射をしますが、地味に痛い
技師さんが、『これね、後からの方が痛いのよねーー』と言ってましたが、地味に痛い。


◆ベットで横向きになった後、麻酔スプレーを吹きかけますが、これがメッチャ苦い！と思っている間にマウスピースをかませられる。
ええ、なにかのプレイ？と思ったのは、おいらだけじゃないはず。



◆すぐに胃カメラを打ち込まれますが、喉に入れるときは、オエってなります。
でも、めっちゃ穏やかな先生が『はーーい、大きく深呼吸、はーい、いいねーー』と言う言い方が篠山紀信的で笑いそうになり、どーでもよくなります。

◆涙目のまま、カメラを十二指腸まで一気にぶち込みます。お腹が膨らむので、カメラがどこにいるかの感覚はわかる、分かるよ！ママン！
微妙な違和感を感じますね。

◆篠山紀信技師さんが、『映像を見てもいいよ』と言われるので見ています。
うん、ピンク色の健康そうな感じ。
さすが食いしん坊の胃袋ですね。


◆そして抜くとき、最後のオエってなります。


そんな感じですが、

麻酔スプレーのせいで口の中が感覚がなくなるは、

胃のあたりに何か打ち込まれた屈辱プレイに打ちのめされたせいか、


あんなに何を昼食べようかの欲が、
一切なくなりました。


ダイエットしたい人は、胃カメラを受けるといいよ？
（後、ドMの人）

ちなみに、胃カメラのあとは、1時間くらい食べられないそうです。
ええ、その前に、食べたくなくなるので、
どーでもよく無くなります。


さてさて、今月末には誰もが項垂れる大腸カメラ…。憂鬱ですな。