ネッタイムス・ブログ

戯れ言や与太話、何でも御座れ。

大量のコピペと資料の話

2012-08-10 01:44:17 | 様々な話題
暑いですね、何か久々の更新になってしまいましたな。
それもこれも、この暑さの所為で、私がダラダラモードとなっているのが原因なんだろうなと、思ってます。
まぁ、単にダラダラしている訳では無くて当ブログのエントリ、ネッタイムス・ブログは企画立案中にも書いた様に、コピペの整理をしてたり、色々と遣っているんですけどね。

大量のコピペをカテゴリ別に整理するのは、思っていた以上に手間が掛かる作業で、最初は楽しく遣っていたのですが、段々苦痛になっております(笑)。
それと、ネッタイムスがウェブサイトだった時代からの読者と言うか、情報提供もしてくれる方から、「持っている資料を整理するけど要りますか?」と言う事で、政治、経済、原発等に関する資料を貰って、それを読むのに夢中になっている事も、更新が遅れている原因な訳です。

何だか長々と更新が遅れている理由を書くと、言い訳がましくなるのだが、まぁ、私の近況報告と言う事で、御理解下さい(笑)。
今、夢中になって読んでいる資料には、ブログのネタになる事が詰まっているので、こちらの方も整理して何時かブログに書くと思います。
そう言えば、「政界の暴れん坊」と呼ばれ、「ハマコー」の愛称で親しまれた浜田幸一(83歳)元自民党の衆議院議員が5日午前に千葉県富津市の自宅で死去したね。

ハマコーはヤクザ、町議、県議を経て、昭和44年に衆議院議員に初当選し、55年に米国ラスベガスでの賭博行為が発覚して議員辞職。
58年、議員に返り咲いた後も、共産党の宮本顕治議長を「殺人者」と呼んで物議を醸し、委員長を辞任する等、破天荒な議員だった。
平成5年に政界を引退してからは、テレビのバラエティ番組等で活躍していたね。
22年には借金の担保に差し出した約2億2000万円相当の株券を無断で売却したとして、千葉県警に背任容疑で逮捕されている。

ハマコーは議員としてだけじゃなく、人生も破天荒な人だったから色々と賛否はあるだろうけど、私は嫌いじゃなかったね(笑)。
ハマコーは、何冊か本を書いているのだが、「日本をダメにした九人の政治家」と言う本はベストセラーになっている。
惜しむらくは、ハマコーはどうせ死ぬんだったら、名誉毀損もお構い無しで無茶苦茶な暴露本を書いて、死んで欲しかった。
政界の裏話とか実名もバンバン出してさ、訴えられても霊界までは訴状は届かないんだから(笑)。
発売日に死去していたら、話題性も抜群で売れた筈だしね。

そう言った意味では惜しい人が亡くなった訳で、まだまだ暴露していない事があるだろうに勿体無いな。
ハマコーの事を書いていたら切りが無くなるので、話をコピペと資料の話に戻す。
大量のコピペと資料は全てメールで送られて来るので、大量のメールと睨めっこ状態ですよ(笑)。
まぁ、あれだ。今回のエントリはこの辺で。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】