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犯人は海江田と保安院の西山審議官

2011-07-04 00:05:10 | 様々な話題
福島第一原発事故に付いて、広報担当として会見を行って来た、経済産業省の原子力安全保安院の「ヅラの西やん」こと西山審議官が、不倫騒動で更迭された訳だ。
これに付いて「犯人は海江田」こと海江田経産相は「女性問題が発覚したら、ヅラを取って謝るのが筋では無いかと思う。国民もヅラに注目して会見を見ていた筈ですから、その辺を考慮すべきであり、そう言った意味では残念です。」と言えば面白かったのだが、そんな事を言う訳は無いよ(笑)。

海江田は「情報を発信すると言うのは、やはり国民からの信頼がなければいけない訳で御座いますから」と、国民から信頼されてない海江田が偉そうに述べた。
西やんは先週、週刊新潮で女性問題が取り上げられ、海江田から口頭で厳重注意を受けていた事は御存知の通り。
西やんは、今後も女性問題に付いての報道が拡大する見通しである事から28日夜、突然交代を命じられたと言い、スポークスマン役に付いて「やりがいのある仕事でした」と、ありきたりと言うか普通のコメント。

どうせなら、手の小指を立てて「私はこれで広報担当を辞めました」とか言わないと、一人前の芸人にはなれないな。って、近所の爺さんが言うとりました。
近所の爺さんが言う通り、西やんも不倫騒動の謝罪会見で、自身の武器を最大限利用しないと駄目だわ。
ヅラをクルクル振り回しながら会見場に現れるとか、不倫に関連する質問を記者がしようとしたら、「ロックオン」とか「シュート」とかの言葉を発して、その記者にヅラをぶつけるとかしなきゃ。
もっと突き抜けた行動を取らないと、観客に笑って貰えないな、芸人なら客を舐めるな。って、近所の爺さんが言うとりました。

更に言えば、西やんは菅直人首相を見倣って、広報担当の椅子にしがみ付くと言うタフさが欲しかったな。
何としてでもスポークスマンは辞めないと言う意気込みで、例えばアフロヘアのヅラを被って登場し、「西山審議官の後任を務める事になりました山西です。パパイヤとでも呼んで下さい」とかね。
それでも駄目なら、モヒカンのヅラを被って登場し、「西山審議官の後任を務める事になりました西田です。ニシエモンとでも呼んで下さい」とかね。

その場合には、当然として黒いTシャツもセットで、そのTシャツには「細野モナ男」とか「指三本の宇野元総理」とか「綺麗なお姉さんの水野真紀が妻の後藤田」とか書いてある訳だ。
ついでに「カラオケ屋で性交に成功」とか書いて、有料メルマガでも出せばオッケーと言う話だわな。
それでも駄目なら、いっその事、髪型を山本保博病院長の様な強烈なトルネード・バーコードみたいにして、登場すれば良いんだよ、記者連中も笑って質問どころでは無くなるから。

ただ、それらを遣れば、保安院の広報担当としての信頼度が無くなるから「諸刃の剣」だ。
そうなると当然として、「辞めろ」とか「辞任」の声が出るから一緒だ(笑)、状況が変わらない訳だな、今と一緒。
だとすれば、やっぱり辞めるしかないわ、さようなら西やん。
ヅラを被った「エロひょっとこ」が見れなくなるのは残念だが、それが西やんの運命だったのだろう。
最後に一言、「山本保博」で画像検索はするなよ、絶対にするなよ(上島竜兵・談)。では(笑)。

【ネッタイムス・東坊京門・作】