ネッタイムス・ブログ

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震災対応組織の乱立を改善

2011-04-20 16:14:18 | 様々な話題
「トンチン管」やら「スッカラ管」と揶揄されている菅総理は19日、民主党議員らと首相官邸で会い、東日本大震災と福島第一原発事故に対応する組織が乱立している事に付いて「整理して判り易くする。全体的な組織の見直しをして行きたい」と述べた。
議員らは「組織ばかり作れば良いものでは無い。スリムでスピードのある組織で取り組んで欲しい」と要望、管総理は「その通りだ」と応じた。
これは馬鹿+馬鹿+馬鹿=やっぱり馬鹿でも書いたのだが、国民新党の亀井静香代表が、以前から「船頭多くして船山に登る」と指摘していたのだが、単に組織を増やしても、ややこしくなるだけで何も進まない訳だ。

グラビア蓮舫とディルド辻元等の担当大臣やら首相補佐官もバンバン増やしているが、ディルド辻元みたいに「部屋と秘書が居ないと仕事できひん」とか何とか言って、アレコレ注文を付けて権限を求める奴も居る。
ディルドはボランティア担当なのに辻元はバイブ以外の振動は苦手と言う事で、相次ぐ余震の為に現地に入るのを延期、先日やっと視察したと言うアンポンタンのポン子である。
グラビア蓮舫にしても節電担当なのに、他人の意見にアヤ付けるだけで、何もしていない有り様だ。
一刻も早く、これらの無駄を省いて事に当たって欲しいのだが、総理が一番無駄かも知れないから困ったものである。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】