九州北部の佐賀、長崎、福岡は大雨が降り 被害も出ています。
お見舞い申し上げますなんて 型通りの言葉では申しわけないと思います。
被害が広がらないことを願っています。
まだ実家にいた 学生時代のことです。
大雨が降り 茶の間にいました。
何気なく外を見たら 裏の公園のそばの川の水が家の方に来ています。
有明海にそそぐ川ですが 用水路みたいな幅5メートルくらいの川です。
あっという間に 秒単位に感じました。1分もかかりません。膝の高さくらいになりました。
満潮と重なったからということでした。ですから 満潮が過ぎるとすぐ引いて行きました。
今回の佐賀や武雄の水害を見て このことを思い出しました。
この辺りに 大きな川はないし、川が氾濫した様子もありません。
今朝の新聞で こんな記事を発見。
「内水氾濫」
河川の堤防から 水があふれだしたような氾濫を 「外水氾濫」
内水氾濫とは堤防から水が溢れなくても河川へ排出する水処理の能力不足で
発生する浸水害だそうです。
満潮と重なり 水害になったのかな? と疑問を持っていたことが 納得できました。
それにしても 佐賀の水害は 広範囲に深い浸水でした。
地震にしても 台風にしても 大雨にしても 災害は いつどんな時に起こるかもしれないのですね。
内水氾濫、でもこれが多いような気がします。50㎜/時設計になっていると聞いたことがあります。
テレビから命守れとアナウンス
特別警報街水没す (縄)
凄い凄い雨でした。
被害にあわれた方々にお見舞いいたします。
油除去をしてからの排水だからなかなか水が引かないのです。
沢山の建物は水に使ったまま。
油の染みこんだ匂いの中で大変な作業になるでしょう。
有明海に流れ込んだらまた漁業被害が進むでしょうし。
天災の恨みをどこに持っていったらいいのでしょうね~。
通ってきた所がこのような被害を受けていました。
テレビのニュースを見ながら本当にびっくりしました。
亡くなられた方もあり改めて自然災害の恐ろしさを痛感しました。
このところ数回にわたってボランティアや漁協組合員で
海岸清掃が行われましたが、
またこの大雨でガレキなどが漂着していることでしょう。
私も子供のころ佐世保ですぐ近くの家の中に水が入り込み怖いな~~と思いました。家の前の道に大きな魚が流れてきました。今思うと鯉では無かったかなと・・
今回も佐世保の知人が避難されて心が痛みました
お互いに故郷を離れて思う事は故郷の事ですよね
一日も早い復旧が待たれますね。
わたしが経験したのは大したことがなかったのです。
今回はびっくりされたことでしょう。降り方がすごいですね。
50年に一度の大雨なんて報道されていましたね。
暑い中の片づけ大変でしょうが 体に気をつけてほしいですね。
どんこさんと同じ町に住む妹に電話したらこわかったと言ってました。
ものすごい大雨でした。ちゃぐままさんのところもかなりの降り方だったのでしょうね。
妹も怖かったと言ってました。
ほんと、天災の恨みは持って行きようがありませんね。
早く元通りになりますように願います。ています。
そうですね。どんこさんの旅の通り道でした。
有田に行くことがあるのですがその通り道だなと思ってニュースを見ていました。
araoも怖いくらい降ったそうですね。
この後の掃除も大変ですね。
九州は昔から水害が多かったです。
治水工事が進み 水害が少なくなったと思ったら最近は 堤防決壊でない山崩れずれや 今回のような水害が見られ、怖いです。
妹も被害はないけれど怖いくらいの雨だったと言ってます。