昨日、久しぶりに大作の映画 「国宝」を見ました。
吉田修一さんの本を読み始めたところだったのですが。
引き込まれるように読める本で、大阪へ出たところまで読み進んでいました。
任侠の家に生まれた喜久雄が 歌舞伎の家に引き取られ 歌舞伎の芸の道に
一生をささげたのです。
いくら芸に精進しても 世襲の壁は厚いというのも随所に見られましたね。
吉沢亮さんが 美しいのは誰もが知るところですが 目に力があるし
とっても良かったです。
子役の喜久雄、徳ちゃん、 大人の喜久雄、俊介 みんな素晴らしかったです。
相当の努力があったのでしょう。
竹野を演じる 三浦貴大さん、妙に印象の残る人でした。
いい役者さんになられてます。
これから 続きを読み進めるのが楽しみです。
見るもの有りや アレコレそれアッチ(縄)
最近近はyoutebeが広範で興味をそそる。