滋賀年金者ジャーナル

全日本年金者組合滋賀県本部の公式ブログです。

「秘密保護法反対!民主主義を守れ12・9緊急抗議集会」

2013年12月11日 | 滋賀県本部
 「憲法を守る滋賀共同センターニュース」 が 届きましたので、 紹介します。


    




    



    
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ひこね九条の会」 ニュース

2013年12月10日 | 彦根・愛犬支部
 「ひこね九条の会」 ニュース が 発行されましたので、紹介します。

12月6日、秘密保護法の強行採決成立直前に発行されたものです。




    
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年金が1%以上切り下げられている?

2013年12月09日 | 滋賀県本部
 年金受給者には、続々と 「年金額改定通知書」 が送りつけられています。

10月分の年金 (12月13日に振込み分) から、いくら削減するかの連絡です。

ところが、 この通知を見ると、 10月分は 以前と比べ 1%以上少ないようです。

つまり、1%以上削られている のです。

「何故なのか?」

年金者組合員でプロの年金相談員 「ブログ あすか年金研究所」 の 「年金 大和」 さんに説明してもらいました。




    
    

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ねんきんくさつりっとう」 11月号

2013年12月08日 | 草津・栗東支部
 年金者組合 草津・栗東支部機関紙11月号が発行されましたので、紹介します。



    



    



    



    
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

講演 「原発事故による放射能被害」

2013年12月07日 | 彦根・愛犬支部
 「非核の政府を求める彦根の会」 は 12月7日、彦根市内で原発問題についての講演会を開きました。

    

 講師は、前滋賀県労連議長で 年金者組合 彦根・愛犬支部副委員長の杉原秀典氏。

    

 杉原さんは、安倍政権が 秘密保護法を成立させ、

憲法を変え 国民が知らないうちにアメリカと一緒に戦争を始めるための大きな武器を手に入れた。

また、原発についても 資料が国民に知られると原発なくせの運動が広がるので、これを隠してしまい、

さらに、表現の自由まで 阻害してしまおうとしている。

しかし、圧倒的多数の国民が、秘密保護法の本質を 見抜いてしまった。

だから、彼らは 武器を手に入れたが、 墓穴を掘ってしまったことになる。

しかし、我々の運動がなければ、彼らは墓穴に入らないので、頑張ろうと、訴えました


 杉原さんは、以上の前置きに続き、福島原発事故の現状を詳しく解説し、

原発は 事故が起きると 暴走し 制御不能になり、

核廃棄物を無毒化できないという根本問題があると 指摘しました。

さらに、 7月8日に 施行された 「原発の新規制基準」 は、原発を再稼働させるための基準であると告発、

最後に、 今後の対策として、

放射能で海を汚さない基本原則を確立すること、

収束宣言を撤回し 非常事態という認識の共有をはかる、

再稼働と原発輸出のための活動を 直ちに 停止する、

東京電力を破たん処理し、コスト優先 ・ 安全なおざり政策を 抜本的にただす、

原発ゼロの声を政治の力として結実させ、

自然エネルギーの利用を爆発的に進めることなどが 重要であると 提起しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「秘密保護法案を廃案にせよ」 彦根駅前集会

2013年12月06日 | 彦根・愛犬支部
 圧倒的多数の国民が秘密保護法成立に反対しているにも拘らず、

自民・公明政権が、参議院本会議での強行採決を画策し続ける 12月6日夜 、

JR彦根駅前で決起集会が 開かれました。

彦根市 ・ 犬上郡などから 労働組合や民主団体の約40人が ノボリやプラカードを持って駆けつけ、

秘密保護法の危険な本質を訴え、廃案にさせるまで闘おうと訴えました。

    

各分野の代表が 次々に リレートーク、年金者組合 彦根 ・ 愛犬支部の杉原秀典副委員長も 次のように呼びかけました。


    

 国民が知らないうちに戦争が出来る仕組みを作ろうというのが 秘密保護法の目的です。

仮に 強行採決されたとしても、 いま 新しい共同が広がり、 憲法を守る大きな流れに なっています。

どんな事態になろうとも、 改憲を絶対に許さないために 頑張りたい。

どうぞ、よろしくお願いします。


 続いて、ひこね九条の会、彦根市会議員、甲良町会議員、教員、民主商工会の代表などが 訴えました。

この後、 「憲法違反の秘密保護法はいらないぞ!」 などと、シュプレヒコールを繰り返し、

最後に、 「秘密保護法の廃案を勝ち取るために ガンバロウ!」 を三唱し、閉会しました。 


    

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<原発いらんねん、おしゃべりウォーク ひこね>

2013年12月06日 | 彦根・愛犬支部
  <原発いらんねん、おしゃべりウォーク ひこね> の呼びかけが届きましたので、紹介します。

 今、国会内外が騒然としています。

人民の人民による人民のための政治を!

リンカーンは まだまだ 過去の人ではないのだと、つくづく思います。

<原発いらんねん、おしゃべりウォーク ひこね> の呼びかけです。

みなさん

石破幹事長が 「デモはテロだ(旨)」 と言ってたと。

日本の政治リーダーの的はずれのデモのイメージには、がく然憤然の思いです。

そして、審議中の秘密保護法で思い出すのは、福島メルトダウンやスピーディの情報隠しです。

その結果、人々が不安のまま逃げ惑わざるをえなかったあの日々と それに続く今。

政府や東電の隠し事で いつも被害者は苦しめられてきました。

これ以上の秘密は不用です!

福島の今を忘れない!

子どもを守れ、びわ湖を守ろう!

みなさん。

怒りを胸に、歌いながら、おしゃべりしながら、歩き続けます。

ぜひご一緒に!


政治・宗教団体とは無縁の脱原発ウォークへのお誘いです。

<原発いらんねん、おしゃべりウォーク ひこね>

*2013年12月11日(水)

*集合時間/10時30分・集合場所/彦根市立図書館前広場・集合後、意見情報交換後出発。 

コース 彦根市立図書館前・広場 → 関西電力・彦根営業所前 → 市民会館前 → 彦根市役所前 → 彦根駅前 (12時頃解散予定)

◆反原発・脱原発に直接関係のないテーマや政治団体・宗教団体の旗やのぼり、プラカードはご遠慮ください。

◆荒天の場合、中止することがあります。当日現地決定。

◆参加される方は、太鼓などの楽器、プラカードや垂れ幕などを各自ご自由にお持ちください。

◆手ぶらや無言、マスクやお面着用の参加も大歓迎!途中参加、途中のお帰りももちろんOK。

〓 毎月11日に行います。

特別の事情がない時は、平日は10時30分、土日祝日は14時集合です。


<呼びかけ人> 岡田涼子、 ひこね子どもと明日を守る会
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「12・9緊急抗議集会」 に ご参加を! (憲法を守る滋賀共同センターニュース)

2013年12月06日 | 滋賀県本部
 憲法を守る滋賀共同センターは12月9日(月)、秘密保護法案の強行採決に抗議して、緊急抗議集会を開きます。



    
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年金問題 で 県知事に 請願書

2013年12月05日 | 滋賀県本部
 「秋の県民要求実現実行委員会」 は 昨日12月4日、大津市内で 対県個人請願総行動 を行いました。

教育会館で行われた請願者交流会には労働組合や民主団体の約60人が参加、6団体の代表が決意を表明しました。

    

 年金者組合滋賀県本部の谷悦男委員長は、「年金者組合は年金切り下げに反対し、全国10万人の行政不服審査請求に取り組んでいる。

現役世代の皆さんと力を合わせて、頑張っていきたい」
と決意を述べました。

    

 請願行動では、年金者組合から県知事宛の個人請願書272通を提出した他、

谷悦男委員長が年金者組合独自の請願書を読みあげて提出しました。

請願書の全文は次の通りです。
 

 この10月から、3年計画で 年金額2.5%の削減が始まっています。

これは、10年前の物価下落時に年金額を下げなかったから、というのがその理由です。

しかし、その時には、高齢者の生活と経済事情を おもんばかっての対応でした。

そればかりでは ありません。

2.5%の削減の後には 「マクロ経済スライド」 という魔物のような制度で、毎年 約1%の割合で 実質の年金が 止めどもなく削られていこうとしています。

 高齢者の生活は、当時と比べて 決して 楽になっているとは言えません。

物価は下がっているとして、ここ数年は 年金が下げられてきていますが、

安くなったのは コンピューターや耐久電化製品などで、高齢者の毎日の必需品である食料品などは 上がっています。

政府は 2%の物価上昇が目標ですし、その上 消費税は 10%へと倍増されようとしています。

 介護保険や後期高齢者医療制度などの物価に反映されない保険料は 上がっていきます。

病院の窓口負担も 上げられようとしています。

 さらに、政府の 「社会保障制度改革国民会議」 では、

年金に対する課税を強化すると同時に、現在60歳から65歳に移行中の年金支給開始年齢を68~70歳に引き上げることを 提案しています。

一方で、 若者の約半分が 年金保険料を払っていないことや 無年金、低年金問題を解決するための最低保障年金制度については、

その必要性が広い分野で叫ばれているにもかかわらず 無視されています。

こんなことでは、若者や現役の労働者からも 年金制度に対する信頼性が なくなってしまいます。

このような年金制度の改悪と 「高齢者いじめ」 に対して、私達は もう黙っていられません。

年金者組合では 年金2.5%削減については、この年末から県内で1000人以上が 「行政不服審査請求」 を提出して 反対をつらぬきます。

下記の 1~3の3点について、県および知事の独自の意向として 政府の関係機関に要請されることを 強く請願します。

 1.年金2.5%削減は行わないこと

 2.最低保障年金制度を確立すること

 3.年金支給開始年齢を引き上げないこと
 


 請願書を読み上げた後、谷委員長は県当局の担当者に次のように念を押しました。

    

 昨年度は、年金に関わる部局がないということで、

私たちの提出した請願書をそのまま厚労省に送ったということで、「冷たいな」 と失望しました。

そのために、今年は、 「県および知事の独自の意向として政府の関係機関に要請されることを強く請願します」

よろしくお願いします。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

対県個人請願総行動  (滋賀県労連FAXニュース)

2013年12月04日 | 滋賀県本部
 滋賀県労連から 「FAXニュース」 が届きましたので、紹介します。



    
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする