滋賀年金者ジャーナル

全日本年金者組合滋賀県本部の公式ブログです。

「 県は 何と 心得るのか 」

2013年02月09日 | 滋賀県本部
年金者組合 が 県に 「 年金削減中止 を 求めるよう 国に 要望してもらいたい 」 と 請願したのに対し、

県は 「 主管が違う 」 との口実で、 請願書を そのまま 厚労省に転送するだけで、 自らの意思を 国に 伝えませんでした。 (詳しくはこちら

このような 県の不誠実な態度に 「 怒りの声 」 が 寄せられ 紹介しました。(こちら

そして 今日も 「 怒りの声 」 が 届きましたので、 紹介します。



私たちの請願は 「 政府に対して 県としての請願を 上げてくれ 」 と 言っているのに、 請願文を そのまま 厚労省に上げるとのこと。

それでは 「 こんなことを 言っている団体が あります 」 と いうだけのことではないか。

増え続ける県民としての高齢者、その命綱である年金の削減のことを 県は 何と 心得るのか。

県は 独自に 面倒見る と 言うのか。

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