年金者組合滋賀県本部が定期大会

　年金者組合滋賀県本部は今日２５日、大津市内で第２５回定期大会を開きました。

大会には県内各支部の代議員と県本部役員の５７人が出席し、執行部が提案した活動方針と予算を全会一致で採択し、新年度の役員を選出しました。


　　　　


滋賀県本部の組合員は昨年の定期大会時の１２２３人から１３８人の純増で１３６１人となりました。

今日の大会では、２年後の２０００人をめざし、この１年間の目標を３００人の純増と決定しました。

この１年間の実績が１３８人ですから、３００人の目標は大変重いものです。

年金２．５％の削減が強行された場合、全国の組合員１１万人と共に行政不服審査請求を出して闘います。

大会では、楽しい支部を作り、年金削減を阻止する運動の中で、組合員３００人増の目標をやり遂げようと確認、ガンバロウを三唱し閉会しました。