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東京都港区青山&ビックサイト周辺にて地域猫活動を行っているボランティア

紫友会のレスキューは正しかったのか?

2019-08-23 11:30:35 | 虚飾の紫友会


よく投げかけられる質問に「ナゼ動物愛護団体は一枚岩になれないのか」があります。

自治体ごとに指針や対策が異なることが一因としてあります。
加えて様々な問題、例えば「動物虐待」「多頭飼育崩壊」は、地域の問題として捉えます。

野良猫のトラブルも同じく、地域猫活動で解消を試みます。

これら全ては人の問題、飼い主であったり、住民であったりをサポートしなければ解決しません。

動物愛護は「地域密着」がベースであるべきだと私は考えています。

地域猫にしても、飼い犬猫も、そこで生活をしているのですから、地域の一員として扱われる...それが共生社会だと思っています。


🔻虐待されているペットを目撃したら
🔻コレって動物虐待と思ったら
🔻近隣のペットトラブル対処法



🔻「蹴り上げ虐待」を受けた犬、動画告発で保護 現在の様子

動画をアップした高校生は純粋に「対処の方法を教えて下さい」としていました。

まさか、鬼拡散されるとは思っていなかったのでしょう。
もうこの件については、親御さんや学校から注意を受け反省しているかと思います。

広島の団体が SNS の情報だけで京都の個人宅を特定→所有権移管せず保護。
顛末を聞いた保護活動に携わっている人たちの脳裏には「?」しかなかったと思います。

越境は NG
⚠動物虐待の認定は難しい
⚠所有権の放棄には時間を要する


レスキューにおいての所有権トラブルは多々あります。
それに関して最も知っているのは保護団体。

京都の動物愛護センターは杉本彩さんが係わり、画期的なシステムとなっています。
ピースワンコ支店に成り下がっている広島センターとは段違い。

ナゼ、公共の適当な相談口があるのに、法を犯してまで奪取したのでしょう。

「あのまま飼い主の元に置いていたら殺される」って、どう証明できるのでしょうか。

私だったら、包丁振り回しただの近所迷惑だのは、抗弁として言わずに飲み込んで「これから犬が幸せに過ごせるよう、飼い主さんと真摯に話し合っていきます」とします。

なぜならば、犬を救うために飼い主さんと良好なコミニュケーションを構築することが最優先されるからです。

このケース、本来ならば飼い主さんに手を差し伸べなくてはなりません。



保護をした「紫友会」はピースワンコから助成金(公金でもある浄財横流し)を受けています。

Facebook にも、ピースワンコ擁護の記事を投稿していました。
しかし、現在は削除しています。
どうしてでしょう?

動物たちと真摯に向き合えば「反省」は必ず生まれます。
なぜならば言葉が通じないため、判断は全て人間に委ねられるから。

反省が出来ない者が、恫喝して封じ込めたり、誤魔化し正当化を謀るのだと思います😠

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