子どもたちへ「殺処分」のことを問いかけました ─
🔻ナゼ 何も悪いことをしていないのに、命を奪わなくてはならないのでしょう。
🔻ナゼ 変わらず明日も生きたいと望んでいるのに、殺されなければならないのでしょう。
✨知って欲しい「78円の命」のこと
私はこれは「戦争」なのだと受け止めています。
殺処分される命は、日本社会の犠牲になっているのだと。
さらに子どもたちへ投げかけました ─
🔻不幸な運命の犬猫がいなくなるためには、どうしたら良いのでしょうか。
🔻殺処分される命、社会から殺処分をなくすには、何をすれば良いのでしょうか。
どうぞ、大人の皆さんも考えてみて下さい。
ずっとずっーと「無責任な飼い主が悪い」と丸投げし、議論がストップしていたように思います。
✳問題の本質は何なのか
✳どこに原因があるのか
✳解決するには何をするべきなのか
🔵誰でも皆んなで啓発活動
犬や猫などペットたちはモノではなく命である、所有物ではなく人間に寄り添って生きるパートナーなのだと、広く多くの人々に解って頂きたいと願っています。
まだ我が国は「飼い主の責任」以前の段階。
我が国の動物事情は、イギリスなどの動物愛護先進国の背中さえも見えていないのです。
🔵とことん繁殖制限
私たち人間は、独断で小さな命を「右手で繁殖、左手で殺害」しています。
とにかく総頭数を減らすこと。
保護しなければならない動物のいない世界へ。
これには「繁殖制限」しかありません。
殺処分だけではなく...
生まれて直ぐに絶たれる命...
棄てられ野垂れ死にする命...
多頭飼育でネグレクトされている命...
虐待され誰にも知られず葬られた命...
動物愛護を推進するために「不妊去勢手術の徹底」は基本です。
現場では『是非もなく例外なく1匹も生ませない!』
知らない人が聞いたら、ドン引くような表明ではありますが。
けれどもこれは、おぞましい現実が隣り合わせにあるから。
戦乱の中で最前線にいるから。
コツコツとご理解を求めていきます。
けれどもこれは、おぞましい現実が隣り合わせにあるから。
戦乱の中で最前線にいるから。
コツコツとご理解を求めていきます。
✨全てを救うために不妊去勢ファースト
https://blog.goo.ne.jp/nekoten2015/e/13321900d66353f777d1779ae6f48b91
🔵ペットショップの在り方
ペットたちの命を犠牲にして成り立っている現代社会。
何万もの罪なき命を税金を使って殺す一方で、金儲けのために新しい命を作り出す矛盾。
生体小売のため生み出される命のうちには、殺処分にもカウントされない殉死が多数あります。
✨毎年80万匹前後の犬猫が流通
2万4千匹は流通過程で死ぬ
大量消費を促すための大量生産、そして過剰在庫の行く末は...。
幾度考えても、命を物扱いする商売へNO!を突きつけるべきだという答えに帰着します。
皆さんがお住まいの近所にもある「生体販売ショップ」が、実は動物たちを苦しめている戦火の核なのです。
🔵終戦の時期
全てのペットたちに家があり、家族として大切にされている...保護団体や保護を必要とする命がない国。
もちろん、殺処分も野犬&野良猫もありません。
言葉を持たない短い生涯の弱く愛おしい命...それを守る優しい世の中と人々。
戦争が終息したら、またあらためて「純血種の存続」「ペットの販路」「飼い主を失った犬猫の処遇」について、新たな道を切り開けば良いのではないでしょうか。
動物たちにとって、現在は戦時中なのです。
まず、小さな命の尊厳を蹂躙する非日常を止めることが、先決なのではないでしょうか。
🔵ペットショップの在り方
ペットたちの命を犠牲にして成り立っている現代社会。
何万もの罪なき命を税金を使って殺す一方で、金儲けのために新しい命を作り出す矛盾。
生体小売のため生み出される命のうちには、殺処分にもカウントされない殉死が多数あります。
✨毎年80万匹前後の犬猫が流通
2万4千匹は流通過程で死ぬ
大量消費を促すための大量生産、そして過剰在庫の行く末は...。
幾度考えても、命を物扱いする商売へNO!を突きつけるべきだという答えに帰着します。
皆さんがお住まいの近所にもある「生体販売ショップ」が、実は動物たちを苦しめている戦火の核なのです。
🔵終戦の時期
全てのペットたちに家があり、家族として大切にされている...保護団体や保護を必要とする命がない国。
もちろん、殺処分も野犬&野良猫もありません。
言葉を持たない短い生涯の弱く愛おしい命...それを守る優しい世の中と人々。
戦争が終息したら、またあらためて「純血種の存続」「ペットの販路」「飼い主を失った犬猫の処遇」について、新たな道を切り開けば良いのではないでしょうか。
動物たちにとって、現在は戦時中なのです。
まず、小さな命の尊厳を蹂躙する非日常を止めることが、先決なのではないでしょうか。
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