⚠️本年より動物虐待の罰則が強化されました。
⚠多頭飼育崩壊やアニマルホーダーによるネグレクト虐待事案にも適用されます。
■愛護動物の殺傷は上限が懲役５年 罰金500万円へ
⬅現行の懲役２年 罰金200万円から強化
■愛護動物の虐待・遺棄は 上限が懲役１年 罰金100万円へ
⬅懲役がなかったものが追加
通報したり告発したり、市民が法律を使っていかなければ改正が生きません。
広報し周知され、活用されなければ抑止力にはなりません。
知らない方々に広めてください！
知ることの大切さを伝えてください‼
🔻ポスター＆チラシの配布のお知らせ
全国各地で起きている動物の不適正飼養。
それはペットショップのバッグヤードや劣悪な繁殖場だけではなく、一般飼い主や動物保護を目的として活動している愛護団体やボランティアの施設でも起きています。
やるべきことをされず、ネグレクト環境にいる動物たちは、苦しみを訴えたり逃げることも出来ないまま、長きに渡り苦痛を強いられることに😿
飼養者・占有者がその状態を当たり前と思っている以上は、第三者が発見し声を上げなければ命尽きるまで、そのまま放置されてしまいます。
声なきSOSに耳を傾けて下さるようお願い致します🙏
■ネグレクトって？
🔴給餌給水を断たれている
🔴健康や安全を保つことが出来ない場所に拘束されている
（屋外で係留・ケージ長期隔離etc）
🔴飼養密度が適正ではない
（自家繁殖・多頭飼育崩壊・アニマルホーダー）
🔴疾病や負傷しても病院に連れていかず治療をしない
🔴排泄物が堆積したり動物の死体が放置された場所での飼育
1960年代の英国において家畜に対する動物福祉の理念として提唱され、現在では家畜のみならず、ペット動物・実験動物など、あらゆる人間の飼育下にある動物の福祉の指標として国際的に認められています。
5つの自由は、全ての動物に対して与えられなければならないと考えられています。
■ネグレクト虐待を見たら
🚨管轄している地方自治体の保健所や愛護センターなど公的機関に通報を
🚨命の危険がある一刻を争う場合は管轄の警察へ
「かわいそう」だけでは何も変わりません。
あなたの勇気ある行動が命を救うかもしれません。
犬や猫たちは自ら助けを求めることが出来ません。
まずは「動物虐待を見たのですが」と一報を。
あなたの報せを心待ちにしている小さな命があります🐶🐱🐹🐰🐦🐠🐢
あなたの報せを心待ちにしている小さな命があります🐶🐱🐹🐰🐦🐠🐢
🔻コレって動物虐待と思ったら
（通報先・方法などのまとめ）
🔻炎天下で辛そうなペットがいたら
犬や猫の熱中症は、発症したら24時間以内に約4割が死に至ります。
｢命の危険｣｢緊急性｣を訴えて下さい。
🔻平成２８年 全国の警察署へ配布済。
提示して適切な対処を求めて下さい！
見過ごさない、許さない、その強い気持ちは動物たちが置かれている社会を変えます🌱
