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ねこてん~全ての猫は天使である~

東京都港区青山&ビックサイト周辺にて地域猫活動を行っているボランティア

内部告発されたピースワンコの欺瞞1

2018-10-13 23:20:38 | 2018 偽善団体ピースワンコ
アニマルレスキューシステム基金代表の yamasaki Hiro氏と漫画家のかなつ久美さんが、広島のピースワンコへ行って下さいました!
※ 獣医師との表記してしまい申し訳ございません。
当方 Facebook の使い方がよく解らなくて失礼を致しました m(*_ _)m
yamasaki Hiro氏 Facebook/1
yamasaki Hiro氏 Facebook/2
yamasaki Hiro氏 Facebook/3
yamasaki Hiro氏 Facebook/4



PWJ世田谷譲渡センター、子犬以外は譲渡前に手術を済ませていたとのことで、安心しました。

世田谷辺りで、未手術の犬を飼うのは厳しいと思います。
病院で忠告される、散歩の時に言われるから。

「不幸な命を増やさない」ために、私たちが出来ることは「去勢避妊手術の徹底」です。

保護よりも多くの命を救うことに繋がり、保護活動を進めるよりも、繁殖制限が広がることが「真の殺処分0」へ近づけます。



【お知らせ】『週刊新潮』9月12日発売号の記事について
獣医師が告発!ピースワンコの闇

『週刊新潮』に、当団体のピースワンコ・ジャパン事業に関する記事が掲載されました。
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再び2度目です。

動物愛護後進国で ──
「動物はモノじゃありません。人間と同じ命あるものです」
「ペットは家族です。最期まで一緒にいて下さい」
と訴える私たちはマイノリティ。

法改正を訴えれば、ペット産業に阻まれる。
行政に支援を求めれば、適当にあしらわれる。
住民に理解を願い入れれば、白い目で見られる。

ピースワンコが、愛護団体の信用を失墜したため活動の支障になっています。
それに対して思うことはないのでしょうか。
一言もないのは、どうしてなのでしょうか。

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十分な裏付けのない誹謗中傷に強く抗議するとともに、この記事で、本来無関係なはずの多くの方々にご心配とご迷惑をおかけしたことを、心からお詫び申し上げます。
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言い訳に始まり、誹謗中傷と悲劇のヒロイン演出、そしてビジョンのない覚悟の垂れ流しで「だから、お金下さい」は、もう、お腹いっぱいです。

いつも感じるし、他の方々も指摘されていますが、亡くなった子たちへ「申し訳ない」という気持ちが全く伝わらないのは残念です。

動物と暮らし見送った経験がある方は、
ご理解を頂けるのではないでしょうか。
後悔しかないですよね。

急な病だったら、気が付かなかったことを責め、長患いの末には、病院通いさせて無理やり投薬して「ごめん、ごめんなさい...」だと思います。

保護犬は、幸福になるチャンスを貰っただけで幸せ未満。
せっかく命を繋いだ子が、人間の優しさに触れず、辛い悲しいままに死んでいく。

それは耐え難いこと。
そうならないために、上限を決めなくてはならないし、救う命も選ばなくてはならないと、私は考えます。


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引き取りをストップすれば広島県だけで毎月100-150頭の犬が殺処分されるという状況のなか、それを阻止するため、私たちは県内で殺処分対象になったすべての犬の引き取りを2016年4月に始めました。
16年度は1395頭、翌17年度は1816頭を保護し、銀行から資金を借り入れてまで、必死で日々の世話と里親さん探しに取り組んでいます。
保護犬の命と健康を守るため、医療費だけでも年間1億円をかけて最善を尽くしています。
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1頭当たり約3万円!?
少な過ぎる...一般家庭と同等でいいの。

外暮らしの動物を引き取った場合に、恐ろしいのは感染症。
予防のため念には念を。
幸せになる前に死なれるのは、何としても避けたいからです。

それから、里親様へ一点の曇りもなく嫁がせたい一心で、検査を重ねます。
ウィルス検査マイナスだったら、ガッツポーズ ٩(ФωФ)و

狂犬病予防接種も追いつかないのだから、医療費用に関しては甘かった、見誤ったのでしょう。

保護は医療費確保が大変。
保護活動している人は、皆んなドエライ苦労しています。

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そうした私たちの活動に対し、今回の記事に限らず、さまざまな誹謗中傷をする人がいます。
心ない行為によって活動が妨害されれば、引き取りができなくなり、最終的に命を落とすのは犬たちです。
私たちはそれを黙って見過ごすことはできません。
インターネット上の匿名での投稿や情報拡散を含め、特に悪影響が懸念されるものについては、やむを得ず法的措置をとっていますし、今後も厳しく対応する考えです。
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でたーッ、毎度ピースワンコ名物の責任転嫁。
命に対して責任を持ちましょう!

どうして誹謗中傷した人にあるのかな?
引き取ったのは、あなた達ですよ。
リンチや食い殺され奪われた命も、引き受けたピースワンコに責任があるんですよ。

その程度の心構えで、3千もの命を預かって大丈夫なのかという話です。


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〈 現状と今後の見通し 〉
現在、ピースワンコの保護施設には2500頭近くの犬がいます。
全頭引き取りを始めてからの2年半で頭数が一気に増えました。
2015年度の県内の犬の殺処分数が792頭だったことから、年間800-1000頭までは想定していましたが、それをはるかに上回る引き取りに対応せざるを得ませんでした。
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だから、モノじゃない命なのよ!
そんなことが言い訳になるはずがない。

なんで十把一絡でホイホイ引き取りが出来るのかってこと。

一頭一頭が大切な命、それを生かすも殺すもピースワンコ次第。

予想を上回り適切な管理が出来ず、幸せにする前、人為的な事故で死に至ったら絶望するよ、普通の感覚ならば。

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感染症のリスクや保護犬のストレス、スタッフの業務負担などを考慮し、一般の方への公開は一部の犬舎に限っていますが、その他の犬舎でも、広島県動物愛護センターや神石高原町の関係者のほか、企業ボランティアの方々なども受け入れています。
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ふーん、運命共同体は「広島県動物愛護センター」と「神石高原町役場」ですってよ、皆さん。

首のすげ替えやトカゲのしっぽ切りは、止めて下さいね、念のため。


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「殺処分ゼロ」の継続はこの1、2年が勝負どころだと、私たちは考えています。
年間の保護頭数がこれまでの半分程度に落ち着き、譲渡を逆に2倍程度にまで増やすことができれば、犬の出入りの数がほぼ均衡し、シェルターの状況は大幅に改善します。

みなさまのご支援を得て努力を続ければ、必ず状況は改善し、近いうちに飼育頭数が減少に転じると見込んでいます。
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これは大嘘です、騙されないように。

現在の保護頭数の減少は「豪雨災害」による、一時的なものです。

繁殖制限を軽視している以上、100年経っても200年後も、譲渡頭数が飼育頭数を上回ることは永遠にありません。
断言します!

皆さん、聞き飽きているかもしれません。
不幸な命、保護を必要とする動物を減らすためには「去勢避妊手術の徹底」が不可避です。

ペット産業や虐待で辛く苦しんでいる命の尊厳を守るためには法改正が必要です。

ですが、棄てられたり殺処分される命は「手術を一生に1回だけ施す」だけで軽減できるのです。

これは私たちが「動物との共生社会」のために出来る“ はじめの1歩 ”でもあります。

To be continued ( ΦωΦ )ノ
内部告発されたピースワンコの欺瞞2

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「週刊新潮」掲載のピースワンコ・ジャパンの記事について
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ピースワンコへの公開質問状


ピースワンコの失敗から見えるもの
動愛法改正シンポジウム/ピースワンコ
ピースワンコ支援者への返信
野犬問題の活路と阻むもの

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#動物虐待#多頭飼育崩壊#ふるさと納税#PWJ
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ピースワンコ支援者への返信

2018-09-30 22:15:01 | 2018 偽善団体ピースワンコ


ピースワンコ寄付者よりコメント~
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まずはご自身の目で事実を確認された方が良いと思います。

ブログを書かれている方は、ピースワンコの施設を実際にご覧になっていないのではないでしょうか?

寄付者にはツアーが用意されており、スコラ犬舎も含め見ることができます。(希望した人が全員参加出来るか、無条件に全施設を見れるかは存じませんが)。

私はスコラ犬舎と仙養が原の視察ができ(西山犬舎はスケジュールの都合で対象外)、現場スタッフの何人かにもヒアリングを行ないました。

結果、Twitterに出回っているスコラ犬舎の写真が加工されたもの(もしくは相当昔のもの、または他団体のもの)であることや、新潮の記事の少なくとも施設に関する記載は、かなり誇張されていることがわかりました。

案内された方に法的処置を取ったらと言ったところ、寄付で運営されているため、寄付者の願いである殺処分の回避や、保護犬の飼養、里親譲渡以外に人手やお金を割くのはどうなのでしょう、と仰っていました。

このブログはたまに拝見しており、その辺にいるデマツイートをばらまくアンチとは違うということはわかります。

ですので、週刊誌などの炎上狙い記事や、デマツイート・デマ写真などに惑わされず、ぜひ御自身の目で事実を確認してきて頂きたいです。

寄付者で施設ツアーされた方にお話を伺って、私の申した事の裏付けが取れましたら、実際に寄付されてツアーに申し込まれてはいかがでしょうか?

よろしくお願いします。
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施設には招かれても行きません。
ピースワンコへの支援は「不幸な命」を増やすことに加担すると思っております。
だいたい私、地域猫ボラだし。

でも、ピースワンコと広島県行政が、我が国の動物愛護の時間を巻き戻したことは、一生涯に渡って伝え続けます。

二度とこのようなことが起こらないようにです。

ピースワンコは、社会悪だと書きました。
テロリストともヒットラーにも喩えました。
私は、今も心底そう思っています。
訴えたければ、どーぞどーぞ!



〇 直ちに引き出しを中止せよ

殺処分を再開して下さい。
収容施設を増やすのは、もう止めて。

このまま4,000頭5,000頭って永遠に続けるの?
スタッフが300人400人以上必要だけれども?
ふるさと納税のシステムが変わったら?

ピースワンコの現状を「過剰収容」といいます。
近いうちに破綻するのは、子どもでも解ることです。



〇 説明責任を求む

新潮の報道や内部告発画像の真偽は、どーでも良い。
処々早急に、改善して欲しいのです。
社会に迷惑をかけているんですよ。
なにより命の問題だよ!

なんで正当性ばかり主張して、シレッと平気な風に継続してられるんだか。
ピースワンコの対応を「厚顔無恥」といいます。

どれだけの心を傷つけ、どれだけの人の夢を打ち砕いたか、そして、どれだけの小さな命を蔑ろにしたか...。

土下座して謝って欲しい。
それでも、私は絶対に許さない!



〇 奪われる命の方が多い

愛護センターなど行政施設での数字ゼロがナンの意味があるの?
殺処分頭数がゼロであればさえ、動物たちは幸せになれるのでしょうか。

銃殺されたり毒殺される野犬たちは見て見ぬふり。
センターの外で苦しんでいる不幸な命は見殺しですか?
飼い主の意識向上は別口ですか?

越境して里親探し、未手術の個体をバラまき&他所の保護犬がどうなろうと知ったこちゃない。

浅ましい、愛護以前に人間としてどうかと思う。



〇 夢を奪わないで!

現在の日本では犬や猫などペットは一匹も増やしてはならないのです。

なぜならば、5万6千の命へ救いの手が及ばず殺されているのだから。

200 頭近く抱え多頭飼育崩壊した板橋の保護団体。
確認しなくても繁殖制限はキッチリやっていると信じられる。
アニマルライツ系の団体でも去勢不妊に反対はしていない。

それは不妊手術の徹底は動物愛護の基本だから、常識だから。

今まで地道に手術の義務を啓発し、自腹で不幸な命をくい止めてきた人たちの苦労が報われない。
リリースの選択の辛さ後ろめたさが解るか!
動物たちとの共生社会の未来を返して下さい。

殺処分されないことだけが、動物たちの幸せではないのです。
保護には場所に伴って、マンパワーが重要です。
その子の命をつなぎ、家族として迎えて貰うため、人間を信頼できるよう、惜しみなく愛情を注がなくてはなりません。

救助犬や里守り犬に養成する、あるいはシェルターで飼い殺しではなく、一匹でも多くの命を生涯の家にバトンタッチする、それが『保護活動』です。

寄付金集め、ボランティアや支援者の満足ではなく、犬たちの幸せのために、それが『愛護活動』です \(`•ㅅ•´)ノ

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崖っぷちへ暴走するピースワンコ

2018-09-25 21:35:02 | 2018 偽善団体ピースワンコ


デイリー新潮
過去には滝川クリステルとイベントも
獣医師が告発する「ピースワンコ」の偽善

livedoor ニュース
殺処分0を掲げるピースワンコ
獣医師が告発する偽善の実態


■ ピースワンコの言い訳
『週刊新潮』9月12日発売号の記事について
■ ピースワンコ Facebook から
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「ピースワンコには見せられないシェルターがある」「神石高原シェルター以外は秘密にしている」というご意見を最近良く耳にします。
ピースワンコでは多くのご要望を受け、映像スタッフと広報チームでスコラ犬舎と西山犬舎の動画を作成しました!
どうぞご覧ください🌟
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〇 与えられない「5つの自由」

急ごしらえの『ワンコクリニックに、週2回は獣医が来てます』って... ε-(`・ω・´)フンダッ

いつも、なんで不安を煽るようなことをドヤ顔で言うのだろう (*`ω´*)
これでは、不妊手術が追いついていくはずがない...パピーミルと変わらない。

現在 3,000 頭を抱えて、月 100 頭、年間1,000 頭ペースで増えていく。
さらに年間 200 頭以上、何らかの事情でシェルターで死亡する。

収容場所を増やすなら、それに伴って医療体制も万全にしなければなりません。
それが「命を繋ぐ」ということだと思います。

シェルターは、幸せの切符を掴むための仮住まいです。
逆に云えば、シェルターにいる犬たちは「本当の幸福」を未だ知りません。

それ故にストレスがかかります。
感染症も蔓延します。
リンチで命を落とすこともあります。

毎日24時間体制での医療ケアが必要です。
保護団体&ボランティアは、医療コストが嵩んで四苦八苦しています。
保護活動は、医療代金の確保が肝でもあります。

ペットと暮らす皆さんは、フェラリア予防や健康診断で、ペットの病院代は毎年いくらぐらいかかるでしょうか。
それに 3,000 を掛け算した金額が、ピースワンコの医療費ベースになります。

不妊手術は全体の3割程度、毎月のように繁殖され、日々失われる命があるかもしれない...。
いったい、ナニに何億という大金を投じているのでしょう?



〇 暴言失言放言

クローズアップ現代で大西リーダーは「支援が得られなくなるので、全頭引き出しは止められない」とNHKで、全国放送で、言い放ってしまった...これは完全アウト。
■ NHKクローズアップ現代から
どう減らす?犬・猫の殺処分

愛護団体の代表が、口にしてはいけない言葉です。
命の救済や尊厳を守るではなく、寄付金が打ち切られるのが嫌で殺処分0をやっていると、テレビカメラの前で明言してしまいました。

もう一つ、番組からハッキリと伝わりました。
ピースワンコの石井代表へは...
誰の言うことも耳に入らない、
犬たちを案じる皆んなの声は届かない、
犬たちの無言の叫びも無視...ということが。

この人、譲渡前の不妊手術をしない理由を「ペットショップもやっていないのに、どうして?」とサラッと発言しちゃっています。

殺処分の原因究明に興味がないのか、動物の命を軽くみているのか。

保護犬たちは、税金搾取のツールではありません。
殺されるのを助けてやったから、ただ生きていればいい命ではありません。

まやかしの殺処分0をキープするために、 このまま暴走を続ければどうなるのでしょう。



〇 支援者の方へ

SNS で見かける「ピース擁護意見」は、利害関係のある人たちによるものだろうと私は考えています。

この辺りのヤリ口は、ペット業界に酷似しています。
ピースワンコで食べている人がいる、保護犬をビジネスにして私腹を肥やす輩がいるということです。

もし自分が“ ふるさと納税 ”などピースワンコの支援を断てば、さらに犬たちが辛い状況に追い込まれるのではないかと心配されている方もいらっしゃるでしょう。

いいえ、そうではなくて反対だと思います。
広島行政のGOサインもあり、ピースワンコは相変わらず、センターから引き出しを続けています。

皆さんからの支援金は、この次から次へとセンターからシェルターへ移動してくる犬たちの「収容施設建設」に使われます。
もしくは、数字上だけの殺処分0を続けるために、借入れた金銭の返済へ充てられるでしょう。



このまま4千、5千頭と増え続け、ハコモノもエンドレスで広がります。
果たして、そんなことが可能なのでしょうか。

ピースワンコは崖を目指して走っています。
崖っぷちでブレーキを踏めるか、崖下へ真っ逆さまに落ちるか。
いずれにせよ、終わりは破滅してからでしょう。

今いる子たちは、恐らく全頭は助かりません。
4桁の野犬です。
また、他団体などへ空間移動を繰り返せば、二次三次崩壊を招きます。

引き出しをストップしないピースワンコへ支援の継続は、悲しむ不幸な命を増やすことに、計らずも加担してしまうことになるのです。

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殺処分ゼロで動物は幸せになれるの?
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#ピースワンコジャパン#週刊新潮#殺処分ゼロ
#動物虐待#多頭飼育崩壊#ふるさと納税#PWJ
#ピースウィンズ・ジャパン#広島#大西純子

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泥舟ピースワンコにすがる広島行政

2018-09-20 11:30:40 | 2018 偽善団体ピースワンコ


殺処分される命を、少しでも救いたいと考えていました。
まずは、目の前で困っている動物たちから。

遺棄され彷徨う子、病気で苦しんでいる外暮らしの子を保護したり、野良猫を増やさないよう地域猫活動をしています。

コツコツと不妊手術を進めていれば──
愛護センターに引き取られる動物の数が減り、
収容日数が伸び、そうすれば
行政が里親様探しに力を入れてくれて、
だんだんゼロになっていくのだと思っていました。
そう信じて活動をしていました。

まさか数字だけのゼロにこだわって、愛護団体へ丸投げしたり、譲渡対象でない子は殺処分カウント外にするとは、夢想だにしていませんでした。

時間を巻き戻す魔法やタイムマシンが欲しいぐらいです。

生体販売の犠牲になっている命の救済は、
終生飼養の飼い主の責任は、
動物たちとの共生社会は、
殺処分ゼロと引き換えに無かったことになってしまうのでしょうか。



多くの方が、ピースワンコへのセンター譲渡はストップ(殺処分再開)し、人員確保など立て直しを望んでいます。

でも、広島県に動きはありません。
前回新潮に報じられた際も、微動だにしなかったので、期待は持てそうもありません。

広島地元『 (社)地域動物コミュニケーションズ~Ponny~』さんのブログから、実情を垣間見ることが出来ます。

広島県の罪です。。。
※ 広島在住の皆さんの目に止まるよう、拡散して頂けましたらと願います <(_ _)>



こんなにも「野犬問題」が深刻だとは、ここまで放置しているなんて知りませんでした。

しかし、よりよってというか...目をつけられたのだと思います。
ピースワンコは、ビジネスとして保護活動をスタートしていますので、その辺りを頭においておかないと、今回のように犬たちへシワ寄せがいってしまいます。

ちょっと調べれば、巨大な収容所を次々に設けるよりも「無料の不妊手術病院」「無料のしつけスクール」で、より殺処分ゼロに近づけると解るはず。

でも、それでは寄付金は集まりません。
あくまでも、命を救うというパフォーマンスありきだったと思います。

経済大国なのに、動物愛護後進国という点を上手くつかれてしまいました。



野犬や野良猫問題は、行政+ボランティア+住民がスクラムを組んで協力し合わなければ、解決しません。

本来は、飼い主の意識向上と共に不妊手術の徹底を呼びかけなければなりませんでした。

そこに不妊手術を軽視するピースワンコへ、野犬全頭譲渡としてしまったので、行政は努力する必要はなくなり、他愛護団体の現場の声は聞かなくなります。

地域住民も小さな命と向き合わずとも支障はなくなる訳です。
「手術せずに増えても放せばいい」
「困ったら自力で解決せず棄てよう」
...ピースワンコがなんとかするだろう。

このまま、破滅に向かって突き進むのを指くわえて眺めるしかないのでしょうか。



アニマルレスキュー基金 代表
山崎ひろ先生の Facebook から。
ピースワンコの【 未来を案じるからこそ 】

1/行政からの引き出しは必ずストップ
2/5-10年間計画で収容数を三桁に減らす
3/堕胎薬を使用せず原則100%不妊去勢を目指す
4/早期不妊去勢悲観論には状況に応じた理論を
5/一般人にも公開90%非公開10%へ
6/銀行から1億円借りて運営するのはあり得ん
7/母体からピースワンコを切り離し情報開示を

現実的に時間は巻き戻せません。

5年で道が開けるようになったかもしれない野犬問題を複雑化させ、10年を要すようにしてしまった、その責任を立ち止まって考えなくてはいけないのではないでしょうか。

加えて、広島県&ピースワンコには「不妊手術に対しての見解は誤っていました」と謝罪し、実践しながら、あらためて必要性を世間に広めて欲しいと思います ٩(๑`^´๑)۶

~関連記事~
■ デイリー新潮~
滝川クリステルも見限った「犬の殺処分ゼロ」NPOの虐待 獣医師が実名告発するその実態
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保護犬に不妊・去勢手術せず 
杉本彩も「動物愛護ではない」


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ピースワンコへの公開質問状

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殺処分ゼロで動物は幸せになれるの?
殺処分ゼロの裏側で

#ピースワンコジャパン#週刊新潮#殺処分ゼロ
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ピースワンコだけが叩かれる理由

2018-09-14 22:00:04 | 2018 偽善団体ピースワンコ
ピースワンコから、殺処分のことや保護犬の存在を知った人たちに届けばイイなと願っています。
ピースワンコQ&A
ピースワンコ大西代表が書類送検



〇 無言の叫び

狂犬病予防違反にて、広島センターがピースワンコへの引渡しを一時中止にした時は安堵しました。
SNSでも批判より「これが改善の糸口になれば」と期待の声が多かったように思います。

しかし、直ぐに譲渡再開...何事も無かったかのようにピースワンコは支援を募り、収容所を拡大していきます。

「神様、何とかして」と祈る日々。
収容された犬たちに、明るい未来はないと解っていたからです。

今回の週刊新潮に掲載された告発は「天の啓示」、あるいは闇に葬られた犬たちの声なき声と受け止めて頂けたらと願います。



〇 関東進出

そもそも、広島で保護した犬の譲渡窓口を関東都心部に設置するということから、ピースワンコの問題が露呈していきます。

皆さんが指摘される「限られた譲渡先を奪取される危機感」というのは、余りありません。
愛護団体側に、殺処分を逃れ幸せになる命が増えることへ異論があろうはずはないのです。

ただ、犬や猫の取り扱いは各自治体で違います。
だから、保護団体の活動範囲で、動物たちと共存できる地域社会を目指すのが適切だと思います。

ピースワンコが越境して、譲渡センター設置に選んだ世田谷・湘南は愛護活動が進んでいました。

私が「野犬問題」を知ったのは3年前、みなしご救援隊代表のブログから。
私自身、在住する23区内では野良犬を30年ほど見ていませんし、話も聞きません。

その環境に、不妊手術をしない保護団体が乗り込んでくるのは、恐怖でしかありませんでした。
不妊手術が済んでいない犬を脱走させ、放置したままの団体です。

私は、社会に不安や迷惑をかけるのは、愛護活動ではないと思います。



〇 不妊手術を軽視

よって現在74団体から「公開質問状」を突きつけられ、昨年5月に不妊手術を拒否する「偽善団体」と週刊新潮に報じられました。

愛護界の2トップ、浅田美代子さん&杉本彩さんも名指しで意見を述べられています。
もちろん、各方面から総バッシング。



〇 転機は好機ならず

ピースワンコが、命に対して真摯に向き合っていないと暴かれたのです。
そして、改善するチャンスでもありました。

大勢の人たちが「対話」を望み「助力」を申し出て、「不妊手術の徹底を懇願」しました。
それらを受け入れられなかったので、ごまかし隠すしかなくなったのだと思います。

現在は、しぶしぶ繁殖制限を進め、収容犬の3割ほどは処置が済んでいるそうです。

譲渡においても「お任せします」から「手術した方がいいかも」ぐらいにはステップアップとか。



〇 命としての意識

ひとつだけ、ピースワンコを擁護し支援し続ける方に解って頂きたいのです。

人のペットに対する意識を変えるって、こんなにも難しいってことを!

「ピースワンコではなく、棄てる人が悪い」という意見が出てきます。
残念ながら、まだ我が国では、飼い主云々という段階ではありません。

ですから、逸走や外飼放棄、遺棄されても、望まれない命が増えないよう、保護動物の譲渡前不妊手術が必須なのです。

保護を必要とする動物を減らす、そうしてから「殺処分ゼロ」なり「飼い主税」を考えるべきだと思います。



〇 まやかしの殺処分ゼロ

殺処分をゼロにするために、本来は「野犬問題」に取り組まなければなりませんでした。

これには「去勢避妊手術の徹底」しかありません。
野犬たちはルーツを紐解けば、迷子や飼育放棄・遺棄でしょう。
まずは、この可哀想な犬たちをなくしていかなくては。

捕獲して、センターからピースワンコ収容所へのスライドは、目の前からいなくなるだけで、野犬自体は永遠に存在し続けることになります。

屋外で過酷な環境にいる犬たちへの対策は考えず、ただ収容し繁殖し、増え続ける犬の譲渡は都心部で。

私の目には、やりたい放題に映りました。
「集金のため話題になるワースト1を選んだのだろう」
「引き出し続け、生かしてさえいれば良いのか」
だんだん、透けて見えてきます。

なんとも善意で支援する人々だけではなく、国民をバカにしていると。



〇 入り口を塞ぐ

つくづく、もったいなかったと思います。
動物にも優しい地域にするため、不幸な命をゼロにするため、前進できたはずなのに。

保護した犬への不妊手術は、人間としての責任です。

愛護団体としては「不妊手術の必要性」を ──
行政へ協力要請、
地域住民の啓発、
支援者にも呼びかけ、
里親様にも周知して貰う、
とにかく関わった人全てに伝えていく...
それを何年も、あきらめず挫けず。

ピースワンコへの広島行政の対処は、動物愛護後進国での確固たるワーストワンならではの噴飯ものでした。

しかし、地域の住民の意識が変わりつつあり、声が大きくなった頃に、ようやく行政は重い腰を上げるものだと、前例から思い知らされています。

私は、人間のエゴで不幸な命を量産し、それを殺処分ゼロとの交換条件で推し進めたピースワンコを許せません。



〇 いつまでも何度でも!

命です、一生懸命に生きています。

棄てられ野垂れ死にしたり...
罪もないのに殺処分されたり...
逃げ場のない狭い室内に閉じ込められたり...
適切な治療を受けずに病気に苦しんだり...
ストレスから襲われて噛み殺されたり...
この世に生まれたばかりで食べられたり...

「不妊手術」を1度きり施すだけで、悲しい運命の動物たちを減らせます。

小さな命を不幸にするのも幸せにするのも、私たち人間です (*ΦωΦ*)

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