☆☆ Free Video Dub ☆☆
動画の形式には「wmv」,「flv」,「avi」,「mp4」,「m2ts」などいろいろあります.
これまで,それらの動画の一部をカットするのに複数のソフトを使っていましたが,
このフリーのソフト一本でほとんどいけるようになりました(ソフト名:Free Video Dub)
編集した後,保存しても画質が全く変わらない,つまり「無劣化」というのがいい!
「Windows Live ムービーメーカー」などは,編集すると保存する度に画質が劣化します(わずかではありますが)
「Free Video Dub」の使い方は簡単で,切り取るところの範囲を指定して「削除」ボタン{×}を押して保存するだけ.
ただ,私のデジカメで撮影したハイビジョン動画(拡張子は「MTS」)だけは,このソフトでは認識できず,
これまで使っていた「Smart Cutter 」の登場となっています.
☆☆ Smart Cutter ☆☆
「Free Video Dub」のダウンロードはこちから行いました.ソフトの使い方も示されています♪♪
http://www.gigafree.net/media/me/freevideodub.html ( ← クリック )
安価であるにもかかわらず,高音質で人気のある
PC用スピーカー「ロジクール ステレオ スピーカー Z120」☆
約1000円という信じがたい実勢価格.購入者のレビューを見るとほとんどが高評価!
気になって取り寄せてみました.
当方,すでにPC用スピーカーとしてBOSE社の 「M2」を所有していますが,
1000円のスピーカーがこのBOSE社の3万円のスピーカーにどれほど迫れるのか(あるいは追い越しているのか),
聴き比べをしました.
結論からいうと,この1000円のZ120は相当良い!
一言で表現すると,BOSE M2の低音を削り,かがやき感,鮮度感を持たせたような音.
この二つ,価格的には30倍ほどの開きはありますが,
低音が出ない分,すっきり感が増し,Z120の方に軍配を上げる人も少なからずいるのでは.
高音部にピーク感を感じる時はありますが,このZ120の鮮度感,生々しさのある音は気に入りました!
特にドラムのハイハットの音などは鮮烈!BOSE M2の出番が少なくなりそうです.
Z120はデザイン的にも可愛くて,音は数千円以上のPCスピーカーに負けていない…
おすすめします(特にドラムの入ったライブ演奏をノリノリで聴きたい人には)☆
先日取り寄せた10センチスピーカー(Fostex FE108EΣ)使用のバックロードホーンの周波数特性を測ってみました♪♪
相変わらずの生々しい音に感心しています!
☆☆ 測定に使用した機器 ☆☆
マイク:audio-technica製AT822
周波数特性が20Hz~20000Hzほぼフラットのマイク
製品情報♪♪ https://www.audio-technica.co.jp/products/mic/at822.html ( ← クリック )
周波数解析ソフト:WaveSpectraVer1.40 (フリーのソフト)
マイクアンプ:audio-technica製AT-MA2
オーディオインターフェイス:YAMAHA製UW10
使用音源: 20Hz - 20000Hzの正弦波sweep音源
スピーカーから出てきた正弦波sweep音をマイクで受け,周波数解析.
マイクの位置はスピーカー軸上で2メートルのところとしました.
☆☆ 測定結果 ☆☆
Fostex FE108EΣ:40Hz位までは十分なレベル.
100Hz近辺と800Hz近辺が凹になっています.
BOSEイタリアーノ:周波数曲線は凹凸が比較的少なくスムーズ.
低域に関しては70Hz位までは十分なレベルで再生.
こうしてみますとFostex FE108EΣの100Hz近辺と800Hz近辺の凹が気になりますが,
グラフィックイコライザーでここの部分を持ち上げて聴くと,
かえってモコモコした低音になって生々しさが後退してしまいました.
久しぶりに自宅のバックロードホーンスピーカーシステムのスピーカーを替えてみました♪♪
自作スピーカーシステムに使用するスピーカーの種類は数え切れないくらいありますが,
おそらく最も有名なのがフォステクスの10センチスピーカー!
今回はその中で「FE108EΣ」を取り寄せました(実勢価格:1個約1万円)
10センチスピーカーですが,マグネットは超強力で,手に持つとずしりと重い!
こんなに小さなスピーカーユニットですが,バックロードホーンのお蔭で
低音も十分!(十分過ぎる?)
ツイーター(高音専用スピーカー)を用意しましたが,必要性を感じません.
再生音は何にもじゃまされずに音が飛び出してくる感じ☆
吹奏楽やサザン等のライブ音楽などを少し音量を上げて聴くと,実にリアル!
この音を聴いた後に,手元にあるBOSEやJBL小型スピーカーを聴くと曇って聴こえます.
自作スピーカーユニットとしてはこれまでコーラルの「10CX50」,三菱の「P-610」,
フォスターの「FE103」等に始まり,たくさん使ってきましたが,この「FE108EΣ」が一番かな☆!
後日,周波数特性を測ってみたいと思います.
懐メロライブコンサートに行ってきました♪♪
タイトルは「みやびのひととき」☆
会場は近くの市民センター.
今回の出演は結成10年のバンド「フルハウス」.
1960年代~80年代,「想い出の渚」,「旅人よ」,「ビー・マイ・ベイビー」,「砂に消えた恋」
「恋のバカンス」,「川の流れのように」等,内外のポピュラー音楽19曲の熱演でした.
バンドメンバーの年齢…そんなに若くはないのですが,素晴らしい演奏でした!
途中2回ほど「飛び入り」がありましたが,これはやめてほしい.
出演者と同等あるいはそれ以上の実力ならばいいのですが…
今回,19曲の熱演の中,「FOR YOU」では泣かされました.
関係者の皆様,ありがとうございました!
自宅のバックロードホーンスピーカーのユニットを近々替えます☆
現在使っているユニット(DIY AUDIOのSA/F80AMG)を取り出して,
小さな箱(バスレフタイプ)に入れてみました.
☆☆ DIY AUDIOのSA/F80AMG ☆☆
バックロードホーンの時,低音は出過ぎてトーンコントロールで調整していましたが,
この箱に入れると,低音が出なくて誇張していうと拡声器あるいはラジカセ風の音になってしまいました.
スピーカーの音は,使用する箱によっても全く変わってきます!
ちなみにバックロードホーンの箱は昔(大昔?),
「ラジオの製作」という本の記事をみて作ったものです.
☆☆ 私宅のバックロードホーンの内部はこのようになっています…ラジオの製作より ☆☆
新しく入れるスピーカーユニットは注文して3週間以上になりますが,まだ届いていません.
入荷次第出荷ということで,入るのは7月になってからだという…もう少しの辛抱か!
なかなか面白い♪♪
連続ドラマを見ることはめったにないのですが,この「鴨,京都へ行く」だけは初回から毎回拝見しています!
放送はフジテレビ系列,毎週火曜日夜9時.
歴史的観光スポットの数が群を抜いている京都.ドラマの舞台としては非常に有利な面があります.
京都でのオールロケ.ストーリーとしては,京都の老舗旅館の女将が亡くなって,娘(鴨=松下奈緒)が継ぐことになる.
鴨は東京の財務省勤務であったが,赤字旅館を従業員の大反発の中,思い切った改革で立て直すというもの.
今後の展開が面白くなりそう☆☆
それにしても,「梅垣や」女将の役を演じる若村麻由美さんの美しいお姿と京ことば…いいですね☆
公式ホームページ♪♪
http://www.fujitv.co.jp/kamokyo/index.html ( ← クリック )
各種ジャンルの映像,音声の中で,特に気に入ったものはDVD-Rにして保存しています☆
このようなDVD-R,購入したDVDディスクの枚数が増えてきたので,
すっきりさせるため外付けハードディスク(1TB)にコピーし,まとめました.
コピーに使用したソフトは「DVD Decrypter」☆ISOモードで抽出コピーしました.
このコピーしたファイルは「GOM PLAYER」,「VLC media player」等のフリーのソフトで見ることが出来ます.
☆☆ BUFFALO HD-PCT1TU2-BKJ ☆☆
今回使ったハードディスクはBUFFALO ポータブル HD-PCT1TU2-BKJ.
非常にコンパクトではありますが,1TBの容量があります.
残しておきたいDVD-R,DVDディスクはすべてこの「小さな箱」に入れることができました.
今のところ入れたDVD-R(DVD)は「 115 枚分」.まだまだ余裕があります.
ちなにみ,保存したファイルの一部をご紹介しますと
映画:ERシリーズ,タイタニック,推定無罪,西遊記等
テレビ番組:エイトマン,スーパージェッタ―,仮面ライダー,月光仮面,七色仮面,少年ジェット,
鉄腕アトム,忍者部隊月光,狼少年ケン,ジライヤ,週刊ストーリーランド等
テレビ音楽番組:永遠のアイドル大全集,青春ヒットパレード等
お笑い番組:ドリフターズ全員集合,よしもと新喜劇,加トちゃんケンちゃん,漫才コント,
桂三枝落語大全集等
その他:約30年間の我が家ファミリービデオ等
☆☆ Panasonic Lumix TZ7 ☆☆
発売は4年前になりますが,ライブ音楽を収録するのに現在もPanasonic Lumix TZ7が大活躍!
このカメラの最大の特徴は,マイク性能.
クリアな音であり,ライブ会場最前列の超大音量の環境でも破綻しません!
静止画画質の方は,外の明るいところでは優秀.デジイチとの差は小さい.
12倍ズーム(35mm換算で25mm~300mm).コンパクトなカメラであり,常に持っておくのに便利.
ライブ音楽収録等の直前に故障があると困るので,もう一台予備としてヤフオクで取り寄せました.
今では6~7千円で購入することが出来ます.
製品情報♪♪
http://panasonic.jp/dc/tz7/ ( ← クリック )
「Moo0 ボイス録音器」☆
PCに流れている音をそのまま取り込めるフリーのソフトがこれ!
YouTube等で流れている音も取り込めます.
このソフトの使い方はいたって簡単.
PCで音楽を流しておいて,必要なところ(始まり)で「録音」ボタンを押し,
終わりのところで,「終了」ボタンを押すだけ!
☆☆ 録音開始前 ☆☆
☆☆ 録音中 ☆☆
取り込む音質設定は,圧縮の「MP3」と非圧縮の「wav」.
MP3の音質設定では,取り込みビットレートは32kbps~320kbpsとなっています.
通常はファイル容量とのかねあいで,192kbpsあたりが適当かと思います.
特別音質にこだわりたい時は「wav」となりますが,ファイル容量が一気に増えます.
取り込んだファイルの音量は必要に応じて「MP3gain」というフリーのソフトで調節しています♪♪
ダウンロード(Vector)♪♪
http://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/art/se459049.html
数年前に発売されて非常に評価の高かったShure社の「SE310」☆
当時の価格は3万円を超えていましたが,現在ではヤフオク等で1万円以下で手に入れることが出来ます.
☆☆ Shure社「SE310」 ☆☆
以前より気になっていたイアフォンなので,現在手元にあるER社(エレクトリック・リサーチ社)のイアフォンと比べ,
どのような違いがあるのか,ヤフオクで取り寄せてみました.
このイアフォン「SE310」については,各種高級イアフォンを聴いて,たどりついたところがこの「SE310」という人がいます.
また,高級イアフォンの聴き比べでこれをトップに挙げた人も.
実際聴いてみますと,低音から高音までスムーズで凹凸がなく,自然でクリア.
高級イアフォンの中でもトップクラスの音質.評価が高いのもうなずけます.
とは言うものの,やはりER社の「ER4S」,「ER4P」,「hf5」の方が「瑞々しい」音でさらに上をいきます.
このER社の3つのイアフォンの中では,最も低価格である「hf5」が低域の豊かさで一番気に入っています.
ソニーやオーディオテクニカの超高級イアフォンの音も聴きましたが,高音にピークを感じ今一歩でした.
私にとって,イアフォンに関しては,外耳道の奥の奥まで挿入する必要がありますが,
他社と比べナチュラルさと瑞々しさで群を抜くER社の「hf5」がゴールかな!!
☆☆ エレクトリック・リサーチ社「hf5」…これがゴールのようです♪♪ ☆☆
☆☆ SHOHEIさん ☆☆
☆☆ 槇島プレイボーズさん ☆☆
今日も昨日と同じ場所,体験農園施設「ROCK BAY GARDEN」でのライブを拝見しました.
たくさんの人の来場があり,駐車場は満杯.
☆☆ 昨日よりもたくさんの人の来場 ☆☆
拝見したバンドは「SHOHEI」さん(GoodRiceさんと同じといっていい),「槇島プレイボーズ」さん.
いずれも相変わらずの迫力ある演奏で楽しませていただきました.ありがとうございました.
☆☆ たび丸 ☆☆
☆☆ あおばなちゃん ☆☆
このイベントに滋賀県草津のゆるキャラ「たび丸」と「あおばなちゃん」が
道の駅草津に駅長さんとしてやって来ました.この「ROCK BAY GARDEN」にも登場☆
お子さんは大喜び.記念撮影をする人が多かった.
天気の方は晴れで暑いくらいの中,関係者の皆様,今日はほんとにお疲れ様でした.
☆☆ 会場へ行く途中,琵琶湖にはたくさんのヨット!レースかな ☆☆
☆☆ GoodRiceさん ☆☆
琵琶湖岸に位置する「道の駅草津」.
これに隣接する体験農園施設「ROCK BAY GARDEN」では,
かわいい「ヤギ」や「ウサギ」「カモ」のエサやり体験もできます。
ここでコンサートも開催されました☆
J-POPSをメインに演奏される「グッドライス」さんも参加.
今回も懐かしい曲の素晴らしい演奏でした!
ボーカルのまみさん…スリムになりましたね.
関係者の皆様,今日はお疲れ様でした.
明日も演奏される方がいらっしゃるとのこと,ご成功を祈っています.
☆☆ 測定中 ☆☆
最近購入した東芝のノートパソコン(Dynabook R542).
SSD+HDDで軽快に動作し,快適に使っています♪♪
しかし,以前指摘したように,ヘッドフォン出力の音は,低音が強調され,不自然な音.
そこで,このヘッドフォン出力の音の周波数特性を測ってみました.
20~18000Hzの正弦波スイープ音を出力させて解析しました.
解析には「wave spectra WS140」というフリーのソフトを使用.
☆☆ Dynabook R542のヘッドフォン出力 ☆☆
結果は……聴感と同じく,ご覧のように200Hz以下の低音部にかなりのもり上がりがあります.フラットにはほど遠い.
ヘッドフォン出力で聴く場合はグラフィックイコライザで補正して聴く必要があります.
ちなみにUSB接続のDAC(デジタルオーディオコンバーター)で同様の測定をしてみますと,
☆☆ USB接続のDAC出力 ☆☆
こちらの方はみごとに低音から高音まで「フラット」.
多くのパソコンのヘッドフォン出力の特性はこのようになっていると思うのですが….
今後,個人的には東芝製のノートパソコンを買うのは控えたい.
この「音の問題」以外では非常に満足しているのでほんとに残念!!
☆☆ 今回処分するテープ類 ☆☆
DVDやブルーレイ,メモリプレヤー,パソコンがこれほど普及してくると,
もうテープの出番は非常に少なくなりました.
テープは目的のところの頭出しに時間がかかるし,早送りや巻き戻しにも時間を費やします.
ディスクや電子機器の場合はそれらが一瞬で行える!
というわけで,VHS・8ミリテープ等の整理を進めています.
他にもテレビ映画等を録画したVHS(8mm)テープで一度も見たことがないのがまだたくさんあります.
最低一度は拝見してから処分しようと思っています.