南房総館山・なぎさの自然詩

シラタマガイとクロサギ



朝から気持ちの良い秋晴れの空だったので、ウォーキングしながら少し離れた海岸までやって来ました。
自宅から小一時間歩いて到着した海岸です。
海浜植物の生い茂る砂丘に座ってしばし休憩し、早めのお昼ご飯です。
見晴らしの良い海岸ではトビに狙われるので、上空を注意して出来るだけ体に隠しながらおにぎりを食べました。



砂浜を歩きビーチコーミングをしていると、凄い数の貝殻です。
更に大好きなシラタマガイがたくさん!



タカラガイ、ケボリ、イトカケなど。
様々な貝殻がありました。
写真のシラタマガイは一部で、ちゃんと数えていませんが100個位はありそうな感じです。
洗浄した後に数えてみたところ185個もありました。



シラタマガイを夢中で拾っていたら、夫がすぐ側にクロサギがいると教えてくれました。
普通に立っている時はこのような姿をしています。



魚を探している時は翼を広げて、自分の姿を魚からカモフラージュして捕まえます。



そして大きな波が打ち寄せた時にずっこけてしまった瞬間もありました。
こんな風に鳥達の行動を見ていると飽きることが無く、その鳥が飛び去るまで見ていることが多いです。
海岸では貝殻を拾ったり、鳥達の観察をしたりと、色んな出来事が盛りだくさんで充実した時間が過ごせました。







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