タイトルちょっとカッコつけたけど(笑)今日は地図読み講習の実践編でした。
小田急線の渋沢駅に集合して、タクシーで分乗して三廻部というバス停へ。
そこからスタートです。
今回使った地図はこちら。赤い線を辿ります。
○がついているところが要チェックポイント!
前回の講習でみんなでシュミレーションをしたところです。
渋沢駅周辺で見えた富士山。だいぶ雪が降りましたね。真っ白で綺麗!
昨日の朝の大雨がうそみたいないいお天気。真っ青な空を見ていると、気持ちよく歩けそうな気がしてきます!
残念ながら今回歩くコースからは富士山は望めないってことだったので、ここでしっかり
見ておきました。
頑張れよっ!私。
まずは車道を歩きながら、周りに見える山をチェック。
地図上のこのピークはどれ?とか、あそこのピークは地図のどこ?とかを確認(TOPの写真)
コンパスを使うと、びしっとその山を指してくれるのが面白い!
軽く感動
途中の病院でねこさんに遭遇。ついつい写真を撮ってしまう・・・。
沢を確認したり、周りの特徴を見たりしながら進みます。
普段だったら何も気にせず歩いてしまうようなところだけど、地図を見てまわりを確認しながら歩くと
いろんな特徴が見えてきます。
紅葉はほとんど終わっていたけど、ところどころで鮮やかに色づいている葉っぱもありました。
期待していなかったので、見つける度に嬉しくなります。
各ポイントの中でも最初に気をつけるところ。
ここから林道を離れて、沢沿いを歩きます。どこから沢沿いに入るのかを注意しながら
歩きました。
ここがそのポイント。ここから沢沿いに歩きます。
かすかに踏み跡が残るような道でした。どのくらい登るのかを確認して、高度計を
持っている人は、高度を確認しながら登りました。
沢沿いを登ってまた林道に出ます。この辺りはほとんど人や車がこないのか、道に落ち葉が
たくさん積もっていました。
地図と地形を確認したり、送電線や鉄塔を確認したりしながらしばらくまた林道を歩きました。
途中で30分くらいお昼休憩。
その後また林道を離れて、いよいよ山の中へ入ります。
踏み跡のはっきりしない道を、沢や尾根、ピークやコル、斜面の緩急などこまめに地形を確認したり
高度を確認したり。
どういうところが迷いやすいのか事前にシュミレーションしたのですが、実際にそのポイント付近は
気をつけないと違う尾根を進みそうになってびっくり。
こういうところこそがコンパスを使う必要があるんだなってことを体感しました。
今回はコンパスの使い方だったけど、高度計がある人は高度計も確認。
今まで何となくしか使ってなかった(おいおい!)高度計の使うポイントも勉強できました。
それと!時計についているコンパスは整置ができないのでコンパス代りにはならないんですね。
当たり前だけど大切なことに気がつきました。時計はコンパス機能より高度計が役に立つんだなー。
いくつかピークを越えて、今日一番高いピークに着きました。
三角点はあったけど、小さなピークなので何もありません。
木に「568峰」という名前?だけが巻いてありました。
同じように確認しながらこんな場所を歩きます。
ところどころ、自分だけだったら怖くて進めなくなるなーって思うところも。
しっかりと地図が読めて歩けるようになれば、こういうところも歩けるんですね。
地図とコンパスと高度計ってすごいなぁ。
どこに進めばいいんだー?ってところも大丈夫。
もちろん自分がどこにいるかが分らないとだめ。いきなりここで地図とコンパスを出しても
なかなか難しい。なのでポイントポイントで確認して進むことが大切なのです。
次の確認ポイントはどこか?そこまでどんなところを歩くのか。
そうやって進んでいくことが大切なんだそうです。
トリカブト発見!
講習の終盤では秦野の街と遠くに相模湾が見えました。
何だかとっても充実感いっぱい!
これまでどうしてももやもやしたものが取れなくて苦手意識があった地図読みだけど
すっきりして苦手意識がなくなりました。
もちろんこれからの実践が大事!
地形を読むことの大切さ楽しさ難しさ、事前のシュミレーションの大切さに気がついたので
これから活かしていかなきゃ!
次は同じく石井スポーツの登山学校で、ピッケルとアイゼンの使い方の机上講習。
雪上実践は日程が合わなかったけど、申し込み次第ではまた開催するってことでした。
こちらも参加したいな。
あと、ビーコンの選び方と実際に触ってみるって講習も参加してみることにしました。
楽しみだー!
小田急線の渋沢駅に集合して、タクシーで分乗して三廻部というバス停へ。
そこからスタートです。
今回使った地図はこちら。赤い線を辿ります。
○がついているところが要チェックポイント!
前回の講習でみんなでシュミレーションをしたところです。
渋沢駅周辺で見えた富士山。だいぶ雪が降りましたね。真っ白で綺麗!
昨日の朝の大雨がうそみたいないいお天気。真っ青な空を見ていると、気持ちよく歩けそうな気がしてきます!
残念ながら今回歩くコースからは富士山は望めないってことだったので、ここでしっかり
見ておきました。
頑張れよっ!私。
まずは車道を歩きながら、周りに見える山をチェック。
地図上のこのピークはどれ?とか、あそこのピークは地図のどこ?とかを確認(TOPの写真)
コンパスを使うと、びしっとその山を指してくれるのが面白い!
軽く感動
途中の病院でねこさんに遭遇。ついつい写真を撮ってしまう・・・。
沢を確認したり、周りの特徴を見たりしながら進みます。
普段だったら何も気にせず歩いてしまうようなところだけど、地図を見てまわりを確認しながら歩くと
いろんな特徴が見えてきます。
紅葉はほとんど終わっていたけど、ところどころで鮮やかに色づいている葉っぱもありました。
期待していなかったので、見つける度に嬉しくなります。
各ポイントの中でも最初に気をつけるところ。
ここから林道を離れて、沢沿いを歩きます。どこから沢沿いに入るのかを注意しながら
歩きました。
ここがそのポイント。ここから沢沿いに歩きます。
かすかに踏み跡が残るような道でした。どのくらい登るのかを確認して、高度計を
持っている人は、高度を確認しながら登りました。
沢沿いを登ってまた林道に出ます。この辺りはほとんど人や車がこないのか、道に落ち葉が
たくさん積もっていました。
地図と地形を確認したり、送電線や鉄塔を確認したりしながらしばらくまた林道を歩きました。
途中で30分くらいお昼休憩。
その後また林道を離れて、いよいよ山の中へ入ります。
踏み跡のはっきりしない道を、沢や尾根、ピークやコル、斜面の緩急などこまめに地形を確認したり
高度を確認したり。
どういうところが迷いやすいのか事前にシュミレーションしたのですが、実際にそのポイント付近は
気をつけないと違う尾根を進みそうになってびっくり。
こういうところこそがコンパスを使う必要があるんだなってことを体感しました。
今回はコンパスの使い方だったけど、高度計がある人は高度計も確認。
今まで何となくしか使ってなかった(おいおい!)高度計の使うポイントも勉強できました。
それと!時計についているコンパスは整置ができないのでコンパス代りにはならないんですね。
当たり前だけど大切なことに気がつきました。時計はコンパス機能より高度計が役に立つんだなー。
いくつかピークを越えて、今日一番高いピークに着きました。
三角点はあったけど、小さなピークなので何もありません。
木に「568峰」という名前?だけが巻いてありました。
同じように確認しながらこんな場所を歩きます。
ところどころ、自分だけだったら怖くて進めなくなるなーって思うところも。
しっかりと地図が読めて歩けるようになれば、こういうところも歩けるんですね。
地図とコンパスと高度計ってすごいなぁ。
どこに進めばいいんだー?ってところも大丈夫。
もちろん自分がどこにいるかが分らないとだめ。いきなりここで地図とコンパスを出しても
なかなか難しい。なのでポイントポイントで確認して進むことが大切なのです。
次の確認ポイントはどこか?そこまでどんなところを歩くのか。
そうやって進んでいくことが大切なんだそうです。
トリカブト発見!
講習の終盤では秦野の街と遠くに相模湾が見えました。
何だかとっても充実感いっぱい!
これまでどうしてももやもやしたものが取れなくて苦手意識があった地図読みだけど
すっきりして苦手意識がなくなりました。
もちろんこれからの実践が大事!
地形を読むことの大切さ楽しさ難しさ、事前のシュミレーションの大切さに気がついたので
これから活かしていかなきゃ!
次は同じく石井スポーツの登山学校で、ピッケルとアイゼンの使い方の机上講習。
雪上実践は日程が合わなかったけど、申し込み次第ではまた開催するってことでした。
こちらも参加したいな。
あと、ビーコンの選び方と実際に触ってみるって講習も参加してみることにしました。
楽しみだー!
本とか読んで行ったとしてもひとりだったら
難しそうで怖い。
やっぱりグループで準備をして実践っていいですね。
次のピッケルとアイゼンも中身が濃そうで楽しみですね。
これだけでも大収穫!
まだまだ地図にない道を歩く勇気はないけど、
普段も、いざという時にもしっかり役立てたいですね。
事前にしっかり地形を読んでイメージするのって楽しいし、
とても大切なんだなーって感じました。
これからも実践で頑張らなきゃ!
山って奥が深くて面白いですね。