(1元=約15円) |
『刀削面』は、読んで字の如く、延ばしたり、切るのではなく、麺体を削って作る麺。一方の手に持った一塊の麺体を、もう一方の手に持った包丁で削る。リズミカルに削られた麺が、大きなゆで鍋に向かって宙を舞う様子を見るのがなんとも楽しくて、私はこの手のお店に出入りするようになったのです。拉麺やうどんのように麺を引き伸ばすわけではないので、1本の長さはせいぜい10~15cmの幅広麺。スープはいつもの『牛肉と牛骨をコトコト煮込んだスープ』で、あっさりしているのにコクがあります。麺の上には、牛肉のスライスとたっぷりの香菜(シャンツァイ)。この「牛肉刀削面」には、ほかの麺類よりも香菜が多く入っている気がします。香菜が苦手な場合は、注文の際に「不要香菜」と伝えましょう。
それにしてもこの手の麺類は本当に安いですね。3元でおなかいっぱいです。
牛肉刀削面 (niu2 rou4 dao1 xiao1 mian4)
★★★★★
私が以前行っていたお店もこってり+辛いスープ(カレー味?)でした。あの味も私は好きです。
香菜って苦手な日本人も多いですものね。私も以前は全くダメだったのですが、刀削麺を食べるうちに平気になったんです。今は無いと物足りないくらい。
これ大好きなんですワタクシ香菜どっさり入れる派です。だから食べた後はなんとなく息が香菜臭い…
日本でも手軽に食べられたらいいのに…。
皮下脂肪の元です。
でも、お店は深夜も開いている・・・。
コメントを書いていたら、私も食べたくなってきました。
大好き刀削面!!!わーんすごい食べたい
しかも
歩いていける距離に2店舗もあるんだ・・・