東京ディズニーランドも千葉にあるわけで。

　今回マレーシアに２泊３日で行ってきたわけですが、
空港とホテルとサーキット以外、どこにも行かなかったのです。

　セパンでのレースが終わって、ホテル近くの中華料理屋で夕食を食べた後のこと。
道路標識に「←クアラルンプール」と書いてありました。
クアラルンプール空港に行ったのに、クアラルンプール市にすら入っていなかった・・・。

　日本で例えるなら、新東京国際空港（成田）に到着して、
成田山で朝青龍の豆まきを見て帰ってきた、
みたいな感じかな。

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　上の文章を書くにあたって、「今の横綱って誰だっけ？？」とググっていたときのこと。
日本相撲協会公式サイトに現役力士の「着ボイス」を発見！
ずいぶん前からサービス提供しているようなので、ご存知の方も多いのかしら？

　やばい。
聞きたい。朝青龍の着ボイス「非通知につっぱり」。
「非通知につっぱり」って何だよ(笑)
　やべぇよ、親方の着ボイスもあるらしい。
総数１５００点の大相撲着ボイス。
　ああ、どうしよう。
６４人の力士が狭い収録スタジオに押し込められて、
みんなで「ごっちゃんです」って言ってたらどうしよう。
「不倫は文化です」って言ってたらどうしよう。

　あぁ聞きたい。

明日からマレーシアにいます。

　このブログを読んでくださっている方の中には、お気づきの方もいらっしゃるかもしれません。
最近、特に今週後半あたりから、私がブログを手抜きしていることに。

　ネタがないわけではないのです。
もう、ホント忙しかったんです。
ただでさえ年末でいろいろ忙しいのに、通院をしていたりしてたものですから。

　その上、明日からマレーシアにちょっくら（２泊３日）行ってまいります。

　Ｆ１がお好きな方なら、ご存知かもしれません。
マレーシアには「セパン」という国際サーキットがあります。
そこに行ってきます。
　軽自動車の草レースがセパンで開催されるのです。
それに参戦してきます。といっても私はドライバーではなく雑用係なんですが(笑)。

　私がマレーシア行きを決めたのが、つい一週間前。
航空チケットとホテルを手配して、チームメイトとは現地で合流です。
実は今この時点でも、現地の通貨すら知りません。
英語もできないのに大丈夫か？？

　相当な不安を抱えながら、明朝出発します。

中国で観る「功夫（邦題：カンフーハッスル）」

　観てきました！「功夫（邦題：カンフーハッスル）」。
日本では１月１日公開とのことですが、中国では一足先に１２月２３日から公開されています。
もちろん日本語字幕は付いてません。
　私は論評をできるほど映画を観ませんし、ウンチクもありませんので、
感想は一言だけ。

　中国語わかんなくても大丈夫！！

　この「功夫」、中国大陸版は「普通語吹替」+「字幕」で公開されています。
中国大陸では香港映画を公開するときには一般的にこうするようです。
　周星馳の声を吹替えているは、昔からずっと同じ声優さんなんだとか。
日本でジャッキーチェンの声といえば、石丸博也さん（という方らしいです）というのと同じですね。

　あんまり誉めたりして、期待を煽ってしまうと、「なぁんだ」ということになりますし、
私も実際見て、不満に思ったりする部分もあったのですが、
それでも私は好きですよ。もう一回観ようかな、と思ってます。
　
　中国語わからなくても大丈夫なので、中国にお住まいで、
中国の映画館で映画をご覧になったことがない方はこれを機会にいかがですか？
笑う門には福来たる。

＜あらすじ＞
　チンピラのシンは、街を牛耳るギャング団、斧頭会に入ることを目標に、カツアゲに精を出している。シンが貧民街のアパート、豚小屋砦で悶着を起こしていると、そこへ斧頭会がやってくるが、カンフーを極めた住民があっさり撃退してしまった。斧頭会は報復のため刺客を放つが、平和を守ろうとする最強の家主夫婦に倒される。斧頭会はシンを仲間に引き入れ、狂気の殺し屋と呼ばれる達人を招く。家主夫婦と達人の壮絶な闘いを前にしたシンは、自分の中で、何かが目覚めるのを感じていく…。


＜関連記事＞
カンフーハッスル　公式ページ

周星馳

　今とても見たい映画。
「功夫（邦題:カンフーハッスル）」
こちらでは、１２月２３日から公開だそうです。

　周りが笑ったら、一緒に笑ってわかったフリをします！