7/21~7/23に、浦東にある新国際博覧センターで、中国のゲームショウである『チャイナデジタルエンタテインメントエキスポ(チャイナジョイ)』が開催されました。
2004年1月に北京で第一回が開かれた同ショウは、昨秋の第二回に続き今回も上海で開催。
このチャイナジョイはアメリカで開催される『E3』や『東京ゲームショウ』などとは若干趣向が異なっており、新作ゲームソフトの発表の場というよりも、既に発売済のタイトルを展示して、ステージイベントで集客しています。どこのブースもダンスとコスプレ一辺倒で、前回のショウでも見かけたタイトルが数多く展示されていたのでした。
日本系のゲームメーカーでは、ソニー、任天堂(iQue)、セガ、スクウェア・エニックス、コーエーが出展。任天堂は、7/23に中国国内で発売した「iQueDS」を大々的に展示していました。日本でも人気の「Nintendogs」も発売されるそうです。
また、盛大ネットワーク(※)が家庭用ゲームハードを開発しているらしいですね。ゲーム機というより、家庭用マルチメディアプラットフォームのようなもののようですが、PS3やXbox360、レボリューションの対抗馬になれるのでしょうか。
※盛大ネットワーク:
中国最大手のオンラインゲーム会社。
中国国内で「伝奇2」「伝奇世界」などのオンラインゲームの運営を手掛ける。
≪関連記事≫
▼ チャイナジョイレポート その1(ファミ通.com)
▼ チャイナジョイレポート その2(ファミ通.com)
2004年1月に北京で第一回が開かれた同ショウは、昨秋の第二回に続き今回も上海で開催。
このチャイナジョイはアメリカで開催される『E3』や『東京ゲームショウ』などとは若干趣向が異なっており、新作ゲームソフトの発表の場というよりも、既に発売済のタイトルを展示して、ステージイベントで集客しています。どこのブースもダンスとコスプレ一辺倒で、前回のショウでも見かけたタイトルが数多く展示されていたのでした。
日本系のゲームメーカーでは、ソニー、任天堂(iQue)、セガ、スクウェア・エニックス、コーエーが出展。任天堂は、7/23に中国国内で発売した「iQueDS」を大々的に展示していました。日本でも人気の「Nintendogs」も発売されるそうです。
また、盛大ネットワーク(※)が家庭用ゲームハードを開発しているらしいですね。ゲーム機というより、家庭用マルチメディアプラットフォームのようなもののようですが、PS3やXbox360、レボリューションの対抗馬になれるのでしょうか。
※盛大ネットワーク:
中国最大手のオンラインゲーム会社。
中国国内で「伝奇2」「伝奇世界」などのオンラインゲームの運営を手掛ける。
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