カナトン日記 (育児記録)

都内在住のアラフォー会社員ママです。
2009年6月30日生まれの男児、カナトンの成長の軌跡です。

ルンバとルーロ、どっちがいいの?問題。

2017-10-23 21:17:50 | 旅行

親愛なるA叔母さんが、お掃除ロボット購入で迷っているとのこと。

ルンバか、ルーロか、で迷う人も多いのではないでしょうか。

二台を使った私の、公平な公正な評価を書きたいと思いまーす。

 

 

 

 

値段や買いやすさは引き分け。

お値段と量販店やネットでの入手のしやすさは、ほぼトントンだと思っています。

エントリーモデルなら5万前後、ちょっと良いと8万、上級モデルだと約10万。我が家は松竹梅の竹を使っています。

 

第一のコース、お掃除ロボット先駆者のルンバ君!

■ルンバのメリット■

・お掃除ロボット先駆者でパワフル。

・段差にも強い。

・ダストボックスも容量大きく、週一回のゴミ捨てでも可能(我が家の場合)

・壊れやすいという噂だったので5年保証に入ったけど、我が家は消耗品取り換え以外で致命的な故障は無かった。

■ルンバのデメリット■

・パワフルすぎて、床を傷つけたり、家具を傷つけたり

(ちゃんと触覚ブラシを取り換えなかった我が家のせいでもありますが、、

 こげ茶の家具があると床から10センチくらいに削れた線が出てきます)

・壊れやすい、保障期間外の故障修理はそれなりの費用になってしまうことも。

 

第二のコース、後発ながら安心の日本製で頭角を現すPanaのルーロ君!

■ルーロのメリット■

・部屋の角や椅子の間も通り抜けて掃除できる。(ルンバより数センチ小さいのと三角形だから)

・がつーんとぶつかることが少ない、さすが日本製。

■ルーロのデメリット■

・段差に弱い。少し毛足の長いラグがあると、ぺったんこの絨毯ですらめくってしまう。

 (我が家はおもちゃ箱を置いたりで、ラグをめくって変な音を出さないようにセッティングしてから外出しています)

・ダストボックスの容量が小さく、我が家は毎日ゴミ捨て

 

 

これらのメリット・デメリットを踏まえ、

1代目はルンバを、2代目はルーロが活躍している我が家なのですが、、もし壊れて3台目を買うとしたら、、、

 

 

 

 

 

 

 

ルーロ君を継続して選びます!


やっぱり、床を傷つけてしまうと取り返しがつかず。

優しい日本製のルーロ君が我が家には適任です!!


 多少、家具は傷つこうが、ペットを飼っている我が家はガンガン掃除してほしい、など重視ポイントはご家庭によって異なります。

 どちらにせよ、家族に迎えると、お掃除楽になりますよ~。お勧めです。

ではでは