ママが読む育児雑誌に出ていた”赤ちゃんモデル”募集の広告。
オーディションは無料だし、どうやら3歳までのレッスンは頻度も少なくて習い事感覚らしいという噂を聞き、お出かけ先として軽い気持ちでテアトルアカデミー
のオーディションに応募。
書類選考(先方によると1/4の合格者)がとおり、カメラ審査と面接の2次オーディションに行ってきました。
2次オーディションでは、実際にカメラ撮影され、ドラマ脚本家やら某有名育児雑誌ベビ○の編集長さんなどなどの前で親が面接を受けます。
ちょうど昼寝タイムだったにも関わらず、司会の人に満面の笑み。
司会の女性もハイテンションに”すごい、ごきげんですね~!!”と。
私も負けずにハイテンションで受け答えしていたら、最後にまたまた
”ところでお母様は幼稚園の先生かなにかですか?”
”えっと~、いや、ちがいます”
赤ちゃんモデルの場合、本人+必ず付き添う親の態度も重要かなって思って、演じてみました。えへ。
赤ちゃんモデルは赤ちゃん素のままが重要なので、顔の作りより、とにかく知らない人の前や初めての場所でもご機嫌でニコニコすることが一番の選考ポイントのよう。
確かに現場は沢山の知らない大人に囲まれ、ライトを照らされての撮影ですからね。
実際に来ている赤ちゃんたちは、早い子は4ヶ月から3歳まで。
外国人ママのかわいい~ベビー、ヤンキー風パパママに連れられスカジャンを着ていたり、おじいちゃんおばあちゃんとスーツケースを持って一家で上京!?みたいな人までいろいろいましたが、思ったよりみんな普通の人達でした。
↓隣の収録(?)スタジオに呼ばれるまで、レッスン場で待ちます。
日曜日だからかパパママ参加の人も多し。
先日オーディションの結果が届き、無事合格。
数字では今回の応募の回では;
応募者総数 約3400名
二次審査受験者 約 860名
入学定員 約 180名
ただし赤ちゃんモデル含むのすべての年齢層の応募者数です。
多分赤ちゃんモデルは、そうとうあの場でギャン泣きとかしなければ、大体合格させていると思っていたけど、テアトルの人に聞いたら、応募者は約半分が赤ちゃんモデル。合格者も約半分なので、二次審査で1/2になるようです。在籍している赤ちゃんモデルは約2000人とのこと。
そして合格通知と共に届いたのが入学金お支払いのご案内。。
思ったより高額で(赤ちゃんモデルプロダクションの中では良心的な価格みたいですが)、保育園に行くことも決まったので、、入学は見送る予定です。
カナトンは外出が大好きなので、オーディションも遠足気分で家族3人で楽しめ、良い思い出です。
終わったあとは目白の界隈をお散歩満喫しましたし
↓偶然行き着いたおとめ山公園は都会とは思えない自然。マイナスイオンを吸収してきました~。
カナトンがアンヨできるようになったら、また来たいなって思える充実公園でした。
そして、もうひとつの合格発表は、ママのベビマセラピスト資格。
無事昨日、師匠の柿沼先生から合格のお電話を頂きました。
ほっと一息、怒涛の4ヶ月で無事に合格に漕ぎ着けました。
職場復帰があるので、すぐに開業はしませんが、お友だちへはプライベートレッスンなどしたいと思っています。
お友達でベビーマッサージに関心のある方がいらっしゃったら、是非ご紹介ください~