ツヨ吟松柏木(仮)

カープが勝てばQPが祝杯
オフシーズンはその他諸々

向島「長命寺の桜もち」

2006-04-11 | 呑み食い
甘党の親父の誕生日ということで、東京で一番有名な桜もちを土産にする。
待つのが嫌いなので、電話で個数と時間をつたえておいた。



東武伊勢崎線、曳舟駅。右の出口に出ましょう。けっこう歩きますよ。
桜橋の手前の階段を上がって右を見ながら進むとお店があります。



黒く見えるのは高速道路。いやーん景観だいなしー。
店前から見る大川の桜も微妙な眺め。



さてさて桜もち。1個180円なり。東京の桜もちはこのように、はさむタイプです。



1個あたり3枚の葉っぱで巻かれた中身はもちもち、香りもかぐわしい。
普段葉っぱ食べない派のわたくし、今回は・・・やっぱり残しました。すいません。
ちなみに関西の桜もちはこういう「おはぎの裏返し」状のもの↓ 



で、親父のリアクションはというと
「んーおいしいナー!」と、またたく間に完食。もうちょっと味わってくれんかのう。
花見の季節は地獄の行列を覚悟ですが、オフシーズンならゆったり買えますので散策のお供にもぜひ! 店内でも食べられます。
あと意外と閉店早いので注意。18時です。

詳しくはこちら(livedoor 東京グルメ)で。
コメント (2)
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