バスツアー2日目、朝から雨が降っている、雨の金沢を散策することに・・・・・・、
まず、ひがし茶屋街で、国指定重要文化財、「志摩」というお茶屋さんの中を見せてもらった、
「志摩」は文政三年、(1820) に創立された格式の高いお茶屋だそうで、
封建制度のもと、町方にわずかに許された、娯楽と社交の場だったようだ。
それから、近江町市場に行き、買い物したりして、いよいよ兼六園へ・・・・、
兼六園は、紅葉がもう過ぎているかもしれないという、バスガイドの話もあったが、まだまだきれいだった。
誰かが「先週京都に行ったが、兼六園の紅葉のほうが、よほどきれいだ」 と言っていた。
11月初めから、松の雪吊作業を始めるそうだ、もう11月も終わり、きれいにできていた、
テレビでは、雪吊りの様子を見たことがあるが、実際に見たのは初めて、・・・・・、
きれいなものだなぁと、ちょっと感動した、北陸に冬の訪れを告げる風物詩なっているとか・・・・・。
兼六園を、傘を差しながら見て歩いて・・・・昼食を食べ、、バスで、皆さんとビンゴゲームなどしながらで帰路に着いた。
ちょっと、疲れたが、楽しいバスツアーでした。