ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

悪因縁の土地相続

2018年03月16日 | 教え
質問者:ハイル禅師 親友の話ですが 土地の相続を受ける
たびに相続した子孫の性格が豹変して別人のように
財物に執着して早死にするそうです なぜですか?

私:先祖代々の悪因縁が最も具体的な形になったモノに
土地があります 土地は株や債券などの流動資産よりも 
悪因縁が凝結しやすい性質を持っているのです

土地は先祖代々の罪業が籠り易く 普通 悪因縁がきつい
家系では三代までに放蕩者が出てきて霧散霧消して
その後の子孫は貧乏で苦しむケースが多い
 
逆に言えば土地を他人や神社・仏閣に寄進してしまえば
悪因縁が大きく取れる訳です *血縁者への寄進はダメ

しかし悪因縁がきつくても先祖代々の土地資産が消滅しない
こともあります これは膨大な数の霊障が子孫代々長く
苦しめる事を企図しているからである

因縁の籠った土地は自分が相続し署名して実印を押した
瞬間に別人格に憑依され 気がおかしくなったり 
発狂したりして事故死や病死 或いは突発的自殺などに
なるケースが多い
 
原因は工場などで多数の人間を苦しめて利益を上げた
資本家の家系などにこういう事例が見受けられる

結果 因縁がきつい土地の相続は拒否した方が
呪いを受けずに寿命を全うできるのであります


神業の壁

2018年03月15日 | 教え
質問者:ハイル禅師 正しい宗教に入信した当時 
御利益が有りましたが 今では事故や病気が多く 
御利益が有りません なぜですか?

私:正神の存在する宗教に縁が有った人は
当初神業に協力する姿勢を神霊が歓迎され
因縁の多少に関係なく露骨な御蔭を頂く人が多い

ただし同時に神業にはいくつか壁があるのです

人間は生まれながら「先天の刧」と言う罪障が有り
個人と家系の悪因縁を背負っているが 
この刧の大難を小難にしてくれるのが
「本来の神仏の御利益」なのである

つまり何かの祈願後 事故で骨折に遭う人は
早死になっていた運命が小難に変わり 
虫垂炎になって1か月入院した人は
ガンで死ぬ運命が小難に変更されたとかです

これが分からず 信仰をやめる人がいるが
「お蔭信仰から真実の信仰に」脱皮しきれず 
咀嚼力が浅いからである

私も祈願後 数十万の詐欺被害に遭ったが 
財産の大損失が小難になったのが霊的にわかるし
自転車は数回盗まれたが 盗まれる前に自転車事故を
起こしそうな予感の後でした

壁は全ての人が体験しますが 証が出ずに災厄が
出始めれば 刧の清算が小難に振り替わる前兆だと
認識すべきであり 当分辛抱すればよいのです


眷属の存在理由

2018年03月14日 | 教え
質問者:ハイル禅師 眷属は なぜ存在するのですか?

私:高級神霊の存在する世界は非常に極微で繊細な
波動振動数密度の高い世界となる為 三次元世界の
波動の荒い現実界に対処するには より物質次元に
近い中間役の働きをする存在が必要なのであります

基本的に中間役とは眷属と呼ばれる存在であり
具体的には龍神・天狗・狐・蛇だが この順位は霊格と
霊力の違いでもあり 山に喩えるなら龍神は八合目 
天狗は七合目 狐は五合目 蛇は三合目となる

現実的に御利益の速さだけを競うなら
一番次元の低い蛇の眷属が一番早いが
ある程度の教理の知恵と現世利益の速さを兼ね備えた
稲荷狐の方が人気が高い

だが蛇や狐は副作用も強烈であり 
蛇は金運や病気治し 狐は商売繁盛などの功徳を
即効で与えてくれるが 崇敬しなくなったり 
貢物を怠ると強烈な神罰を与えてきやすい

また天狗や龍神クラスになると霊格と霊力が上がる為
病気治しや金運以外に高い次元での功徳を与えてくれます

仏様は神霊の化身である為 眷属とは言わないが
ヨーロッパの天使や太陽系から啓蒙に来る宇宙人は
眷属の一種です また神社の名称には 
シカ・神鶏・神馬などが付くことがあるが
これらは眷属とは言いません


天然塩の祓いの効果

2018年03月13日 | 教え
質問者:ハイル禅師 雑霊などを祓うのは どんな塩でも
よいのでしょうか?

私:霊魂は自然エネルギー体であり モノの「気」に
反応する為 食塩のように工場で人工的に精製された
塩には自然の「気」が凝結していないのであります
そこで天然塩か粗塩を使用しなければ霊を祓う効果が
ないと言えます

ただし天然塩や粗塩は食塩と違いベタツキがありますが 
フライパンで軽く油を引かずに塩をあぶり それから自然
に冷まして白い和紙や半紙などに包み 小袋に入れます 
それをポケット等に入れて携帯して下さい

ポケットに入れて携帯した後は「雑霊よ 私から離れよ」
と念じます これで大方の浮遊霊などは離れて行きます

後は入浴時に粗塩を風呂に入れたり 肩や首などに
振りかけて下さい

また霊道と言うのは同じ場所に有るとも限らず
場所を選ばず突然開くこともあり 自分の部屋に霊道が
出来たと考えられる場合は鬼門(北東)から裏鬼門(南西)
へ向けて道が開く傾向があるが その部屋の四隅に
盛り塩をした方が良い


御布施の必要性

2018年03月12日 | 教え
質問者:ハイル禅師 神社仏閣に居られる神仏は お金を
使わないのに なぜ御布施や御玉串が必要なのですか?

私:寺院や神社に存在する神仏は確かに直接お金を
使うわけではないが 神社仏閣は物質で出来ている為 
建立や維持コストなどの費用が嵩む上に さらに神域等を
清潔に保持する神職や僧侶の生活費も必要である為
神仏は御布施や御玉串を間接的に必要とされているのです

この世では最も価値の高い物質が現金となりますが
御布施や御玉串の本質的な意味は
お金を真心で喜捨した人の悪因縁を神仏が祓い 
その人の霊を清める意味が有ります

徳を積むことで先祖を救い 自分自身の悪因縁も抹消させて
頂くのであり 自分は徳を積ませて頂くのだという謙虚な
姿勢が非常に大切なのであります

だから寄進や献金も同様であり 
こういう費用は罪障消滅の意味があり
それを怠り 個人主義でケチだった者は
死後に厳しく裁かれる訳です

小さな神社仏閣では檀家や氏子や
管理する神職や僧侶までも居なくなると寂れますが
神霊や仏様はそこには留まらず神界に戻ってしまい
形骸だけの神社仏閣には 陰の神や眷属だけが残り
危険な場所に変わるのです

そうならない為にも 神社仏閣を維持していく必要があり
御布施や御玉串が必要になるのです


結婚できない女

2018年03月11日 | 教え
質問者:ハイル禅師 私は二十五人の男性と付き合いましたが
最後は必ず嫌われてしまい彼氏にDVを受け
喧嘩別れとなり結婚出来ません 
なぜなのでしょうか?

私:結婚に至らない為 最終的に二十五人の男性と
付き合ったのだと思いますが これは前世の因縁から
来ております

私の知る話で七人の男性と付き合い 最後はDVに遭い
必ず別れる女性がいましたが この女性の前世は城主で
あり女性を競い合わせて弄んだ劫がありました

だが二十五人ともなると前世に結婚詐欺で多くの異性に
打撃を与えたなどが考えられます 実際に結婚トラブルに
多いからであります

私が思うに現代人は不幸事があれば やれ先祖が悪いとか
神仏が悪いと言う場合が多いが 自身の現世と前世の罪を
素直に認めて贖罪する人はほとんどいない

本当に自身の劫を確信したなら救霊もすぐ受けるし
因縁切りもすぐ行うはずだからである

要するに自分自身は良い子の善意の被害者でいたい訳だが
自分が不幸になるのは贖罪のカルマが働いた浄化作用である
と悟ることが大切です

あなたの場合 劫が重いので結婚すると断末魔の苦しみが
来るかも知れず 独身で徳積みを続ける生き方も一つの
人生だと思います


禅師が知っておられる不思議な話

2018年03月10日 | 教え
質問者:ハイル禅師 禅師が知っておられる不思議な話を
教えて下さい

私:これは私自身の体験ではありませんが
本当に有った内容です

有名な科学者で日本人の男性がおりましたが 
この男性は心霊現象は脳の錯覚であり
神仏や霊などは絶対に存在しないのだと日頃から
多くの人に話しておりました

つまり霊が見える人は精神異常者であるか錯覚であり
正常ではない訳であり自分の著書にも
そう断言されておりました

ところがある日 居間で客人と対談していると
突然大黒天の大きな仏像がテーブルに現れました
これには客人も吃驚仰天しておりましたが
大きさは三十センチほどあります

なぜこんな現象が起こったのか色々思案していると
守護霊の声が聞こえてきて「お主は前世に於いて
一身を神仏に捧げた高僧であり成道している為
現世では科学の道を究める為に生まれてきている 

しかしながらお前の唯物アタマの霊格が低い為に
露骨に物理現象を起こしたのだ」と述べた

さらに「霊格の低いお前は一度や二度の奇跡では信じない
だろうから数日に一回仏像を出してやるから覚悟しておれ」
と結んだ

仏像は全部で十二体ほど出現したが全て三十センチ以上の
七福神や観音像ばかりであったという

この科学者の前世は日蓮だったが 実際に記憶を消されて
生まれてくると自分の方が真理否定の無知蒙昧になっていた
という話であります


妻から激しくDVを受ける夫

2018年03月09日 | 教え
質問者:ハイル禅師 僕は男性ですが妻から激しく
DVを受けております 元に戻せるのでしょうか?

私:何事も最初が肝腎であり 妻から暴力を受けた際は
即座に同じ分だけやり返さなければいけません

その際は言葉の暴力は言葉で行い 蹴られたら勇気を
持って蹴り返すのが良いのです
 
女は感情の動物なので夫は自分さえ我慢していれば
そのうち収まると思っていますが 現実はどんどん
エスカレートして激しくなっていきます

やり返す必要性がある理由は蹴られたり叩かれると
まず第一に「痛い」ということを教えて上げる事と
主導権を妻に握らせない意味もあります

夫が妻に暴力を奮う事が多いと言われてきましたが
近年は女性も強くなり女が夫に暴力を奮う事も
大変増えております

これは嫁姑問題でも言える事であり一方的にやられて
ばかりではいけません 押し返す努力が必要です

家族関係の問題は家の因縁や霊障も深く関与しており
家族でギクシャクするのは怨念霊の暗躍があり
先祖の不成仏霊が多い家系にみられます

霊的問題である為 救霊や因縁切りなどを暴力を奮う側と
振るわれる側の双方が受ける事で劇的に性格が穏やかに
なり露骨に憑きものが取れた事が分かります

霊的解決以外では多くは離婚になると思います


動物の危険性

2018年03月08日 | 教え
質問者:ハイル禅師 自然界で人間があまり知らない
動物の危険性について教えて下さい

私:人間は意外と動物の生態とか性格を理解しておらず
安易に近づいて生命を落とす人も中にはおります

例えばチンパンジーの遺伝子は人間と誤差が三%程度であり
自分の子供や仲間の子供を殺して食べる事もある狂暴な反面
数日間に渡って死んだ子を抱きかかえて嘆き悲しむこともある

また日本近海ではヒョウモンタコがおりますが
このタコは毒性が強く解毒剤もありません

オーストラリアでは特に危険な生物が多いが
ディンゴと呼ばれる野生犬は人間になつかず凶暴で
人を襲って食べることもあります 

さらにヒクイドリの蹴りも危険であり致命傷を負います

アフリカではライオンよりも危険な動物がおり 実はカバに
殺される人はかなり多く カバは地上で四十キロの速度で
走り水中でも三十キロの速度が出るからです

一見すると優雅に泳ぐ白鳥も凶暴であり白鳥に襲われて
骨折する人も意外と多いと言われている

愛らしい嘴を持つカモノハシも雄には毒があり 
この毒を受けると相当期間苦しみます

このように野生動物や生物などは生き残る為に必死であり
蛇が鰐を襲うことも蛙が蛇を襲うこともあります


魔霊や動物霊を憑けられた人

2018年03月07日 | 教え
質問者:ハイル禅師 変な新興宗教の団体で
動物霊を憑けられてしまい霊聴・霊眼が開いて
しまったのですが どうすれば元に戻るのでしょうか?

私:変な新興宗教も日本には数多く存在しており
法人化されていない所が圧倒的です

私への相談者で魔霊を憑けられた人・教団霊を憑けられた人
狐霊や蛇霊を憑けられた人などがおられますが
最善のアドバイスをしても彼らの症状にもよりますが
数年を要する人が多いと言えます

変な宗教に入信して動物霊を憑けられる人や
守護霊つけと言われて蛇霊等を霊能者に憑けられる人には
前世に於いて霊的な劫を持っております

例えば前世で黒魔術系の変な宗教にお導きした人や
祭壇で脱会信者を呪った人などが該当する

こういう人は後天的に霊感が高くなる人が多く
変な霊能者や宗教団体と縁ができ動物霊を憑けられるの
だが霊的なカルマが重い人の共通点でもあります

彼らの悪因縁の抹消には救霊を複数回+因縁切り+劫祓い
など霊的な解決策だけでは無く 自力による努力も必要です

自力の要素とは様々な徳積み以外に自分の肉体を鍛える事
にあります 腹筋や腕立て伏せなどで全身に筋力を付けること
でオーラを纏うからである


刧の重さ

2018年03月06日 | 教え
質問者:ハイル禅師 刧が重い人より 刧が軽い人の方が
善人なのですか?

私:俗に「改心の御魂」である人で前世に重い罪を
作ったが霊界で深く反省して現世に生誕した人の場合
本当の善人であるケースが多いが こういう善人は
人格者でも途中で暗殺されたり事故死に遭ったりします
 
だから刧の軽重が善人かどうかを決定づけるモノではない

また刧とは神霊界からの判断では悪業のことだが
例えば多民族国家を運営する為には
反対者の粛清や処断なども厳しくしなければ
国家が機能しない場合もあり必要悪の場合もあった

こういう改革者は確かに来世で何かと批判されたり 
半身不随になるなど重いハンディーを背負う事もあるが
良き御魂でも 神仏に刧を積まされる環境や立場に
追い込まれることも多く その試練に応じて御魂を磨く
為であります

つまり刧が軽くても社会の役に立たない人よりも
刧が重くても 歴史を作る意味で活躍した人の方が
価値がある人物だと言えるのであります

因縁支配の法則がある為 自分のした行為は
来世に因果として戻ってくるが 人間とは
本質的には御魂修行の為に生誕しているわけで
刧がある人の方が 苦難が多い事により 
かえって霊的に進歩しやすい意味もあります


合わせ鏡の是非について

2018年03月05日 | 教え
質問者:ハイル禅師 鏡を人からもらったり 合わせ鏡を
してはいけないのですか?

私:鏡とは昔から人の姿を映し出すモノだが
中古の鏡や他人が使用していた鏡を受け取ると
先人の「苦」を移すと言う意味がある
 
悪い障りや因縁が籠っていると病難や災厄が
伝播されるので受け取って使用しない方が
無難であります

ただし新品の鏡や中古でも障りが無ければ
この限りではない

また鏡はむき出しにしていると霊界と人間界の
扉の役目をする為 霊道になり易くなるべく
カバーはした方がよいでしょう

合わせ鏡についてだが 三面鏡は合わせ鏡に
なっているが収納の為でもあり 一体のモノと
解釈するので気にしなくてよく 別個の鏡を
意図的に合わせることはやめた方がよい
 
また合わせ鏡実験では 47個目まで置物を見ることが
できたと言うが 鏡の中は四次元と繋がっており
魔霊などの通り道にもなりうる事もある 

但し いくつかの悪条件が複合しなければ霊障が出ない為
絶対にカバーをしなければならないとか 合わせ鏡をして
はいけないと言うわけではない

臨機応変に対応されたら良い訳です

因みに御神体に鏡が多用されているのは 明治に法令が
制定されたからだが 真の意味は自分の御魂を映しだし
自霊拝する為であります

御神体は依り代や御霊代があればよいからであります


徳の高い人達

2018年03月04日 | 教え
質問者:ハイル禅師 徳の高い人は怪我に遭ったり 
病気になりにくいのですか?

私:徳の高い人と言う定義は その人の前世の行い
に起因しており 悪因縁である「刧と霊障」が極めて
少ない上に守護霊の力徳も強く 霊衣も厚い為
怪我に遭ったり 病気になりにくいのであります

例えば かの有名な「ぎんさん」の娘が四人とも
九十歳を超えても元気だが その一人が自転車で
車と激しく衝突しました しかし身体がボンネットに
乗り上げ 自分は無傷でした 

また別の一人は 80歳の時に 二階から一階に
転落したが普通なら死亡か骨折で済んだらマシだと
思います ところが無傷で済んでいる

この家系の子孫は有徳者であるが 一般に霊衣の厚さは 
普通の人で三センチ~五センチ 薄い人で二センチ以下
であるが ぎんさんの娘兄弟の場合は 三十センチ以上
もあると言えます

普通の人なら大怪我になる所が 彼女らの場合は
自動車の霊や大地の霊と接触しても霊衣が極めて厚い為 
弾力性が有りダメージを受けないのです
 
科学的に言えば奇跡だが 奇跡の原因は霊界の守護と 
自分の徳分にあります

徳の高い人達は 怪我や病気が逃げて行くのが共通点
であり 天佑神助を得るためにも「徳積み」の重要性が
よくわかります


幽界からの転生

2018年03月03日 | 教え
質問者:ハイル禅師 人が死んだ際 三途の川を渡ったり
閻魔大王に接見せずに転生する人もいるのですか?

私:人間には御魂のレベルに応じての修行が有り
例えばインドや中国の山間僻地の集落の人などは
死後に幽界に留まり すぐに前世の集落に転生する
ケースが多いのです

狼に食われた前世を持つ あるインド人や中国人が
言うには最短で死後三日 長くても十年以内の転生が
多い為 前世の記憶があるが 他人に話すと頭痛がする
人が多いのは自分の御魂が現世修行に打ち込むように
する為であります

彼らの多くの証言では 死後に神仏や守護霊とは会わず
自己反省の場もなく 幽界の入り口で留まり 
妊婦の腹が大きくなったのを見て 
気が付いたら赤子になっていたと言う

私の今までの内容は文明国に生まれて御魂のランクが
一定のレベルに到達している人の話であり霊界から転生
しております 

御魂のランクの低い人は死後すぐにまた前世の集落に
転生する為 周りの人は自分の前世の父母兄弟だった
人が多いのである

彼らが自殺した際も 重労働や罰を受けずに
すぐ再生するが 御魂のレベルが低い人は
頻繁に死んで 頻繁に生まれ変わる為
霊界教育もないが ランクの低い修行者である為です


生霊について

2018年03月02日 | 教え
質問者:ハイル禅師 生霊について詳しい解説をお願いします

私:人間の霊魂は自由に体から抜け出すことが
無意識で行われることがあるが その霊力は強力であり 
死霊の三倍以上を有しています

生霊の大部分は 怨霊の祟りや恋慕の執着が多いが
生霊を出した本人は 普通は気付いておらず
生霊は独立した意志を持つ為 自分が相手に捨てられて
別の人と結婚して恨みが消えていても生霊は前の相手に
一生付きまとい苦しめるケースが多い 

だが稀に生霊が守護霊のような働きをするケースもあるが
愛情から来る温かい祈りによる念付けによるのです

また自分の生霊を見る「離魂病」や「影病カゲワズライ」
などの ドッペルゲンガ―現象や生霊に自分の意識が
乗り移り 自分自身を外側から見たり 或いはもう一人の
自分を他人や自分が目撃するケースもあるが 
こういう人は寿命が残り少ない場合が多い

戦死の間際に魂が遊離して遠い故郷に帰り 
身内に目撃される場合も 生霊の一種であり
黒魔術や丑の刻参りなども生霊を悪用して
他人を呪詛します

恨みや呪詛の場合 生霊を出した人の御魂が欠けており
その部分は般若の顔になっています