ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

徳の高い人達

2018年03月04日 | 教え
質問者:ハイル禅師 徳の高い人は怪我に遭ったり 
病気になりにくいのですか?

私:徳の高い人と言う定義は その人の前世の行い
に起因しており 悪因縁である「刧と霊障」が極めて
少ない上に守護霊の力徳も強く 霊衣も厚い為
怪我に遭ったり 病気になりにくいのであります

例えば かの有名な「ぎんさん」の娘が四人とも
九十歳を超えても元気だが その一人が自転車で
車と激しく衝突しました しかし身体がボンネットに
乗り上げ 自分は無傷でした 

また別の一人は 80歳の時に 二階から一階に
転落したが普通なら死亡か骨折で済んだらマシだと
思います ところが無傷で済んでいる

この家系の子孫は有徳者であるが 一般に霊衣の厚さは 
普通の人で三センチ~五センチ 薄い人で二センチ以下
であるが ぎんさんの娘兄弟の場合は 三十センチ以上
もあると言えます

普通の人なら大怪我になる所が 彼女らの場合は
自動車の霊や大地の霊と接触しても霊衣が極めて厚い為 
弾力性が有りダメージを受けないのです
 
科学的に言えば奇跡だが 奇跡の原因は霊界の守護と 
自分の徳分にあります

徳の高い人達は 怪我や病気が逃げて行くのが共通点
であり 天佑神助を得るためにも「徳積み」の重要性が
よくわかります