ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

水子霊はいつから存在するのか

2018年03月01日 | 教え
質問者:ハイル禅師 母親が堕胎する場合 いつから水子霊が
存在するのですか?

私:人間の霊魂は 霊界や幽界から母親の胎内の胎児に
憑依同化する形で飛び込んできます

その時期は妊娠した瞬間から 多くの霊の場合 
ある程度 赤子の形が一部出来た三ヶ月ほどで
一体化するが やや遅れて妊娠四ヶ月前後で
胎児に飛び込む霊もおります

つまり三カ月後には霊が胎児の肉体と同化していると
見て良く また精子と卵子の結合後の妊娠から 
三ヶ月以内に堕胎すれば ただの肉塊に過ぎない為
水子霊にはならないと言える 

だが三ヶ月を超えてしまうと母親の個体差にもよるが 
一日経過するたびに水子霊になる可能性が高くなっていき
四ヶ月経った段階で ほぼ確実に胎児に霊魂が宿る為
それ以降に堕胎すると「水子霊」となります

堕胎は現在の刑法でも 罪になるが軽いと言える
だが霊界の法則では罪は重く 国津罪となるわけです

ただしやむを得ない事情の堕胎は劫にはならず
小過で済みます

一般に水子を作る家系には 強い悪因縁があるが
水子を作らない家系は先祖の状態もよく
比較的 子女のモラルも高い

結果 先祖の不成仏霊や怨念霊が多い家系に限って
水子を作り易いが 無論 先祖の状態が悪い為
水子は成仏できず 家族に憑依しているケースが多い