武の道へのこころざし

大道塾の横須賀・湘南支部の責任者が、日々の活動に関する出来事や想いを綴っていきます。

横須賀湘南支部 15周年記念行事(第三部)

2018年12月05日 | その他の行事


第三部は、会食です。


横須賀アリーナ内のレストランを貸し切りで行いました。


66名が会食に参加。


車の運転があるからと、また子供が一緒だからとお酒を飲まれない方も多かったですが、かなりの盛り上がりで、2時間の会食でしたが、時間が全く足りず、もう少しゆっくりと語りたい、過ごしたい雰囲気もありましたが、レストランの都合もあり、時間に切り上げることになりました。

テーブルから自由に好きな食事をとりわけるオードブル形式でしたが、立食ではなく、全員が座席につくことができ、皆さん比較的、ゆったりとおちついて食事の時間をとることができたと思います。

私はというと、マイク片手に会の進行に四苦八苦していたため、あまり食事にありつくことができませんでしたが、所々でテーブルを回り、何人かと食事を介して会話することができたのが大きな収穫でした。



時間がないのでゲーム大会は中止、表彰式はうっかり忘れていて中止、関係者の挨拶も予定の半数でしたが、皆さんに一言語っていただきました。

合間に、DVD映像をプロジェクターで流しました。


かなり以前、ある稽古生の結婚式で、私が演武を行った時の様子や、今中学部でバリっと稽古をしている子供たちが幼年部の頃の映像などの懐かしい映像も流しました。
そこに映っている子たちが今では、大会で活躍したり、10人組手を達成して黒帯を取得したり、試割り演武で見事にバットを真っ二つにするなど、とてもとてもその頃には、考えも及ばぬ当時の様子です。

黒帯を取得した女子は、入り口でモジモジして、なかなか中に入れなかったことなど、本人も覚えていないでしょうが、私の記憶にはその様子が今でもしっかりと残っています。。。


ブラジルから武者修行で藤沢に来て、辻堂のゴールドジムの道場で黒帯まで取得して帰国した稽古生がいました。もともと現地で空手の先生をしていた人で、現在は大道塾の黒帯を締めて、いまでも子供たちに囲まれて稽古をしているブラジルの空手の先生です。

そのジーアンさんが、帰国前にプレゼントしてくれたスライドショーの映像も紹介しました。

辻堂の方々には感慨深い映像でしたね。




そんなこんなで会が終わる段になって、締めの一言を話そうかと思った矢先、また何やらがやがやと騒がしくなり、、、

何と皆さんから、実に大きな花束のプレゼントが!!

併せて、前日が私の誕生日だったこともあり、皆さんでハッピーバースデーの歌のプレゼントを頂きました。



少々、動揺しっぱなしの私でした。。。

何分にも不器用な私です。


自己流で突き進んで、道場運営をしてきた私が、人が集まることで生まれる大きな力に、今日ばかりは押されっぱなしです、、



皆さんに感謝です。

お忙しい中、無理を押して参加しくれた方も多かったようですね。


みなさん、本当にありがとうございました。





PS

同好会ブログで、15周年記念行事の様子を掲載してくれていますので、ご紹介しておきます。

-->  15周年記念行事 第三部






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