現在、新しい会報の準備に入っています。
子供から大人の稽古生まで、幅広く文章の作成をお願いしていますが、今回は保護者の方にも文章をお願いしました。
普段から稽古に励んでいる、幼少年部から中学部の子供達。
上級生になると、いろいろな言葉が生まれてきて、見ごたえのある内容の作文も多く見受けられる一方で、上手く話しをまとめられないという子もいますが、時にはこうして自分の気持ちを文章にまとめることは、自分の気持ちを整理して理解するうえで、とても為になるものだと思います。
大人の稽古生の方々でもそうですね。
文章作成が苦手な方にも、失礼ながらも私から無遠慮に、どんどんとお願いをしてしまっていますが、文章は書いているうちに少しずつ上手くなるものです。
普段から稽古に励んでいる、幼少年部から中学部の子供達。
上級生になると、いろいろな言葉が生まれてきて、見ごたえのある内容の作文も多く見受けられる一方で、上手く話しをまとめられないという子もいますが、時にはこうして自分の気持ちを文章にまとめることは、自分の気持ちを整理して理解するうえで、とても為になるものだと思います。
大人の稽古生の方々でもそうですね。
文章作成が苦手な方にも、失礼ながらも私から無遠慮に、どんどんとお願いをしてしまっていますが、文章は書いているうちに少しずつ上手くなるものです。
そして、その書いていただいている方々、一人一人の心にあるその想いを、思うままに綴って頂く事が、稽古生皆さんの為になる、一人一人の心の財産になってくるものだと思います。
「この人はこんな考えを持っているのか!」という理解が生まれ、
「こんな考え方もできるのか!」という発見があり、
また、
「この人はこんな考えを持っているのか!」という理解が生まれ、
「こんな考え方もできるのか!」という発見があり、
また、
「そうそう! そうだよね!!」という、共感できる思いを共有できた時の喜びは、まさにひとしおです。
一方で自分がいまいち共感できない、という言葉であっても、自分を成長させる糧になるもの。
共感できないからと、切り捨ててしまわずに、含みを持たせて、一度飲み込んで考えてみることも、上手く人生を生きていく上では、大切なことかもしれません。
共感できる言葉には、喜びも大きいですが、他の人の口から発せられた言葉は、いま一度、「本当にそうなのかな?」という、冷静に改めて再検証ができるよい材料になり、自分の考えをより深く理解する為の、大切な栄養になるものです。
一方で自分がいまいち共感できない、という言葉であっても、自分を成長させる糧になるもの。
共感できないからと、切り捨ててしまわずに、含みを持たせて、一度飲み込んで考えてみることも、上手く人生を生きていく上では、大切なことかもしれません。
共感できる言葉には、喜びも大きいですが、他の人の口から発せられた言葉は、いま一度、「本当にそうなのかな?」という、冷静に改めて再検証ができるよい材料になり、自分の考えをより深く理解する為の、大切な栄養になるものです。
自分が良いと感じる一つの言葉は、一人の人物から聞くよりも、より多くの方から聞けた方が納得が深まります。
そして、いまいち納得がいかない言葉でも、色々な方から様々な言葉で語られたことを総合して考えてみると、なんとなく他者への共感が生まれる箇所が見つかるかもしれません。
今回は、普段から稽古をしっかりと見ていただいている二人の保護者の方にも文章をお願いしてみましたが、おそらく? 快く?? 受け止めて頂けたと思います。(ご迷惑であれば、大変申し訳ございません…)
道場での稽古をしっかりと見届けることは、実は大変に骨が折れることであり、我慢強く、且つしっかりと物事を考えている方でなければ、すぐに飽きてしまって、そうそう長く見ていられるものではありません。
テレビの娯楽番組とは異なり、やはり稽古には厳しさが付きまとってくるからです。
幼少年部のクラスでも、中学部や高校生が入る大人のクラスでも、稽古を長く見守っておられる保護者の方々には、本当に頭が下がる想いです。
稽古へのご理解を頂いていること、大変感謝いたします。
今回、会報の作文、原稿をお願いしている皆様、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
そして、いまいち納得がいかない言葉でも、色々な方から様々な言葉で語られたことを総合して考えてみると、なんとなく他者への共感が生まれる箇所が見つかるかもしれません。
今回は、普段から稽古をしっかりと見ていただいている二人の保護者の方にも文章をお願いしてみましたが、おそらく? 快く?? 受け止めて頂けたと思います。(ご迷惑であれば、大変申し訳ございません…)
道場での稽古をしっかりと見届けることは、実は大変に骨が折れることであり、我慢強く、且つしっかりと物事を考えている方でなければ、すぐに飽きてしまって、そうそう長く見ていられるものではありません。
テレビの娯楽番組とは異なり、やはり稽古には厳しさが付きまとってくるからです。
幼少年部のクラスでも、中学部や高校生が入る大人のクラスでも、稽古を長く見守っておられる保護者の方々には、本当に頭が下がる想いです。
稽古へのご理解を頂いていること、大変感謝いたします。
今回、会報の作文、原稿をお願いしている皆様、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
ちなみに、過去の会報のトップページのみ、支部ホームページ上の、「支部情報」のページに掲載しています。
ご興味のある方はご参照ください。
次回の会報は8月中、遅くとも9月初旬の発行を予定します。
皆様、お楽しみに!