バックカントリー

岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

アネックス川徳岩手の工芸& スイーツフェアロシア料理トロイカチーズケーキ

2014-01-24 01:40:03 | グルメ



アネックス川徳デパートの岩手の工芸&スイーツフェアにでかけ北上のトロイカのチーズケーキを買ってきました。
昼にはすでに売りきれになったスイーツもあり残りわずかのチーズケーキを買うことができました。
この時間でもさほどのにぎわいも無く中には売れずにショーケースに積まれたケーキもありけっこうな激選区のようでもありました。
トロイカのチーズケーキはとてもチーズが濃厚でした。これはかわとく壱番館や銀座のいわて銀河プラザで買えるようでおすすめになります。。

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今日も網張温泉スキー場

2014-01-23 17:03:31 | バックカントリー
天候 晴れ時々小雪
気温
けっこうな冷え込みになりました。
降雪 30~40㎝程度
トラックが埋まり良い状態になりました。しかしゴブは深くそのトラップに落ちないように慎重に滑りました。
そこに今日はボーダーではなくファッとなロッカースキーをはいた元気な若者が現れ滑り降りる姿が見られました。
下手に意識して滑るとオーバー乱しそうでやり過ごしてみずならコースにここは少しだけ深雪が残されパトロールのトラックの上からファーストトラックを滑り落ちました。
他にもファッとスキーやらボーダーらも今日は見られとは言えさほど荒れる事もなく深雪は一部は1mも越える深さがありました。 これからあと1ヶ月2月半ばまでが深雪を楽しめる短い期間になります。

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菜苑のランチ

2014-01-23 01:17:53 | グルメ



今日のメニュー
五目あんかけごはん
サラダ
スープ
杏仁豆腐(黒蜜)
五目焼きそばも良いけどごはん(中華飯)もすてがたく具だくさんな五目をまぜながら美味しくいただきました。
今日も比較的す早く食べられました。わかな時間差で直ぐにも40分待ちになりそれを聞き引き返す客も見られました。。

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今日も網張温泉スキー場深雪時おりクラスト

2014-01-22 12:30:35 | バックカントリー
天候 小雪
気温
この時期らしい冷え込みになりました。
降雪 15~25㎝程度
1日ぶりになりありトラックが埋まり切らずにややトラップになり雪質も表面がかたくスキーが思うように操作ができずにけっこう苦労しました。
それでもスラロームバーンからモーグルバーン横からB線横へとやわらかな雪を探しながら滑り落ち楽しみました。
モーグルバーン横はクラストがきつく弾かれ尻餅をつきそうになりひやひやでした。
テレマーカーの知り合いやらに久しぶりにあい思い思いの斜面を滑り楽しんでいる姿が見られました。

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八甲田死の雪中行軍真実を追う 100 名山深田久弥

2014-01-21 09:57:05 | 日記
八甲田死の雪中行軍の真実を追う
三上 悦雄
河北新報出版センター
新田次郎八甲田山死の彷徨の書かれる前にすでに地元青森県で独自に調査をし八甲田連峰吹雪の惨劇を出版していた小笠原 孤酒さんがおられました。
後に作家新田次郎氏はこの小笠原弧酒の資料を参考、取材を元に八甲田死の彷徨を書き上げました。
小笠原弧酒に対して当時の流行作家新田次郎氏の取材協力するのは自身のためにならないと忠告する人もいました。
それは有名作家新田次郎の影響力を恐れたからでした。弧酒が時間をかけて五部作のうち二部をようやく書き上げている間に新田次郎氏は八甲田死の彷徨を早々に書き上げてしまいました。
新田次郎氏から届いたその本を読み弧酒はがく然としました。それは八甲田山の行軍、遭難事故は軍部の暴走によりおきたと結論づけられていました。
弧酒は自身が育った故郷青森でおきたこの遭難事故が人々の記憶から忘れさられ真実を語る当事者が亡くなる前にはそれを調査しようとわずかな私財を売り払い取材を続けました。
何も新田次郎氏にとんびに油揚げをさらわれ訳では無く自身の郷土愛それは遭難事故の犠牲者の多くが青森に集中しその名誉が汚されたと感じたからです。
そしてそこに同郷の新聞記者三上悦雄が現れます。新田次郎氏との関係、小笠原弧酒を取材し事の真相に迫ったのがこの八甲田雪中行軍の真実を追うです。
新田次郎と小笠原弧酒、三上悦雄と間にある違いは二人は青森県人であると言う事です。
どちらが正しいと言うのではありません。新田次郎氏は流行作家後の二人は取材記録を通して真実を残そうとほんそうした一市民。 自分自身も以前ブログで八甲田山の遭難は無謀で後の軍部の暴走に歯止めがかからずに悲劇的なその後の長い戦争に結びついたと書きました。
しかし八甲田山の遭難事故の教訓が後に日露戦争の勝利へ結びついたと言う見方をもあります。
郷土愛に満ちた青森県人の2人が言いたかった事はけっしてむだ死にでは無かったと言うことにつきると思いました。

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