バックカントリー

岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

網張温泉スキー場

2016-02-29 02:00:16 | バックカントリー
今日は、市内はひさびさの大雪になりけっこうな積雪があり春が一気に遠のきました。
スキー場周辺は盛岡市内と比べると積雪はさほどではありませんでした。
第1リフトAB線は深い濃霧の中運行されました。今日も雫石のN島さんの知り合いと乗り合わせになりました。
第2リフトへ向かう斜面には、積雪は増えたとは言えふかふかな雪質には遠く及ばず、水分の多いすかすかの雪の下からアイスバーンの突き上げがありました。
その上、濃い濃霧により深雪だか何だか暗中模索でした。
去年まで父娘鷹で滑っていた彼とリフトに乗り合わせました。基礎系の彼にはこのやわらかな雪質は合わないようでした。
その後に向かったスラロームバーンも深い濃霧におおわれ落ちこみのまでは良かったけど、その手前で急に私は誰、ここはどこ状態になり、圧雪斜面に逃げ難を逃れました。
斜面をかえてモーグルバーン斜面脇にここもやはり深い濃霧に深雪とは、言え濃霧がわくような気温上昇に重い雪質には手を焼きました。
濃霧が時おり晴れてみずならコースに深雪が見られ向かいました。しかし時すでにおそしで深いトラックが走りやっとこさ滑り落ちました。
あの凍えながら滑るパウダースノーは、今年味わう事ができなかったですし、もうそれは望めばそうないとつくづく思えました。
それにしても今日はくたくたに疲れました。
市内戻ると案の定あれだけあった積雪は、道路にはすでにまったく見られなかったです。それだけ春が近づいてきたと言うことのようです。
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