フランスには行った事もありませんけど…ノートルダム寺院の火災は痛ましかったです。
とは、まったく関係無く久々にホテルニューウィングの仏料理店のモン・フレープで萩の会(講師料理研究家梅津末子)の課外学習の食事会でした。
メニューの前にランチのためとは言え何時もと変わらない服装にズボンはヒッコリーにビエラのシャツ、ベストとすべてワーク系になります。
ドレスコード的ににはこのような服装では格式あるレストランには通常は、入られませんけど…ランチと言う事もあり無礼講での入店でした。
メニュー
L,Fntree
玉山 姫神サーモンのコンフィ
イタリアパルマ産生ハム
旬野菜のスティック蕗の蕾のソース
L,e Soupe
野菜のブイヨンスープ
L,a viande
もりおか林檎ポークロース肉のロティ行者ニンニクを香らせて
パン
L,es Dessert
ショコラテリーヌ ミルクのアイスクリーム
Cafe
アイスコーヒー
気になったメニューを… 前菜？
旬野菜…
蕗の蕾のソースはマヨネーズ和えになり春の香りが鼻から抜けるようでした。 スープ
野菜の…
ありきたりとは言え仏料理の定番になります。そこには丁寧な仕上がりと味わいがありました。
メイン…
最初メニューを見たら何だ…(笑)牛じゃなく豚とか思いました。
しかしこれが厚みのあるロース肉に行者ニンニクのソースが味に深みをあたえロース肉の甘さが引き立てられていました。
パン…
二種類
パンの前に冷たい南部鉄器のプレートにバターがのせられ出されました。
次にバケットのような硬いパンとロールパンの柔らかなのが温められた南部鉄器の器に入れられ出されました。
好みから言うとロールパンのような柔らかなパンが美味しかったです。おかわりを言う前に新たにパンが出されソースもつけて完食しました。
デザート
先ずは食器と盛りつけに目を見張りました。味的は強い甘さになり、後から出された苦みの強いコーヒーと合わせるとちょうど良いようでした。
カフェ
コーヒー、紅茶、ハーブティから選べ別にアイスコーヒーも選べこれにしました。
仏料理はここでしか食べた事がありませんが、イタリア…エスプレッソのような小さいコーヒー茶碗？に入り苦みが強く正直、飲み辛いのでアイスコーヒーにして良かったです。
全体的に地産地消の日仏伊の合作料理になり地元食材の新たな可能性を見る思いでした。
器にしても前回は見られなかった。バターをのせる南部鉄器のプレートやパンのバスケットに南部鉄器を用いるなどおもてなしの心に至極の時間を過ごす事ができました。
