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春には岩手山にはまだ残雪が、残り田んぼには水も張られていない状態でした。あれから約半年が、たち秋空に稲穂が、実る農場での稲刈りでした。
今年で二度目で手なれたものとは行かず戸惑いました。稲を鎌で刈りまとめそれをわらで束ねる。はぜ(稲を干す棚)にかける一連の作業をしました。
昨日までの雨で田んぼが、すっかりぬかるみ足が長靴ごと埋まりおっと!足を抜くのに一苦労することもありました。
通常の稲刈り作業はコンバインを使い一気に脱穀までします。
それを段取りを踏んで行ったのには、効率化にはない稲刈り本来のありかた学ぶためのようでした。
3週間ほど天日干した後、脱穀まで農場で行います。
同じ田んぼには、家畜用の飼料米も作付けされやがて田んぼの風景が、背の高い青みかかった飼料米とみどり色の食料米とが、交ざりあった形にかわって行くことになるようです。
ほかの作業は、なす、ピーマンの収穫をしました。もうじきだいこん、はくさいの秋やさいの収穫が始まりです。
とまとは、収穫の時期が終わり後かたづけの作業をしました。ほんとう暑い夏もあっという間すぎてしまい農場の中は、収穫作業が一段落し殺風景なさみしい秋から冬の姿に移りつつあります。