天昌寺には、事前に電話でご朱印の予約を住職さんにしてからうかがいました。
お寺では息子の副住職さんがこころよくむかえくれました。応接間に通されお茶まで出されました。
しかし(笑)[弘法も筆のあやまり]ではありませんが、年を書き間違え直してから渡されました。
もちろん和尚さんの直書きをありがたく受け取りました(笑)
雑談をしていると盛岡三十三観世音についてあまり知らないようでした。
住職を責めることはありません。それは宗派や地域が違えば交流はありません。
第一番目の札所の峯壽院
(ほうじゅういん)について知らないようでした。略図見て場所は納得したようでした。
持っていた盛岡三十三観世音の冊子に興味を示しました。後日峯壽院からもらい受けお渡しすることにして天昌寺をあとにしました。
そして今日、盛岡三十三観世音の冊子を届けてきました。
ご住職からご苦労さまと一言ありました(笑)
奥さまからお茶を出され一服し世間話をしました。茶畑に住んでいると言うとお寺に嫁入りする前は久昌寺保育園(茶畑)に勤めていたと懐かしそうに話していました。
今から久昌寺にご朱印をもらいに行くのは偶然かな?