みちのく2011(完)

近くで食事を取った。
帰りに浦霞禅を買って帰った。
好きな日本酒なので良かったな。
仕事休んで昼飯の時に日本酒も飲んだし。
まあ、楽しかったけど、山寺行けば良かったかなあ。

因みに45号沿いはこんな感じ。
まあ、未だ復旧せずって感じ。
ここより北が凄すぎなため、大したことないような印象もあるが、
きっと大変なんだろうな。
観光客としては大して影響はないので、すすんで行った方が良いと思うな。
観光客が減るのは地元としてはきついだろうから。
浦霞禅は一気にいただいたので、今度は取り寄せようと思う。

というわけで、陸奥旅はここでおしまい。

みちのく2011(その32)

遊覧船はもう一つだった…
風が少しあって気持ちよかったんだけど。
個人的な好みとしては、もっと密集していた方が良いかな。
松島や、ああ、松島や、松島や。
とは詠まないだろうな。
福浦島には行けなかった。
地震の影響かなあ。

みちのく2011(その32)

地震の影響があったのか無かったのかよくわからない。
デッキに出ていたので、説明の放送がよく聞こえないからだ。
伊豆の堂ヶ島辺りを見たばかりだからか、なんとなく見飽きたという、ちょっと間延びしているような印象を受けた。
写真を撮ろうにもちょっと遠すぎる。
一眼デジカメの望遠付きで撮ったのだが、ちょっとファイルが大きすぎる。
ここにアップは面倒だからいいや。
中学時代のことを思い出すこともなく、なんか広くて間延びしているなあって感想だけだな。
引き返す頃に、またじいさん、ばあさんが騒ぎ出した。
まだ餌あったのか…

この写真の部分は地震の影響なのかな？

みちのく2011(その31)

餌付けされているようなものなので、鴎が凄い。
最初はちょっとした驚きがあるが、途中からなんか鬱陶しい。
写真撮ろうと思うと画面を横切るので、邪魔でしょうがない。
なんかそのうちにムカムカしてくる。
老夫婦がいて、そのうちのじいさんが鴎を怖がり、ばあさんが怖がるなと茶化していてうざい。
じいさんが人目を気にしだし、ばあさんに声を荒げたりしてうざい。
なんかゲンナリしてきた。
しかも、何がそんなに楽しいのかよくわからんのだが、
一通り終わって餌が無くなると、また餌を補充してきた。
悪いが、新しい展開はないと思うのだが。
よく飽きないものだなあ。
そんなことを考えていた。

みちのく2011(その30)

遊覧船の時間がほとんど待ち時間無しだったので乗ることにした。
中学生の時の修学旅行以来だから、もう20年以上前の話だな。
乗船場などはもっと広かったイメージなんだが…
遊覧船は追加料金を払って外のデッキに出た。
なんだか雲が多いけど、青空が広がっていた。
餌をまくので鴎が邪魔なくらい飛んでいた。

みちのく2011(その29)

仙台の駅舎については、地震の時に見たようなことになっておらず、
大体、復興は進んでいるようだった。
あれ？ってところはありながらも、基本的には問題なし。
まあ、だから新幹線も走っているわけだし。
松島海岸への車窓からは、屋根にブルーシートとかは見られたものの、
こちらも特に問題はないようだ。
そんなことを思って乗っていると、電車は高城町まで、それより以北に行く人は松島海岸で降りてバスに乗ってくれとのこと。
復旧が進んでいないのは以北らしい。
松島海岸で遊覧船に乗ることにし、乗り場まで行く間に、
所々、壊れている店があった。
ただ、全体としては被害は小さく、
ＧＷの頃に被害は小さいし、問題ないから松島海岸に来てくれと訴えていた地元の人の気持ちはよくわかった。
確かに、あれくらいの被害だと、観光客にお金を落としてもらった方が復旧も進むだろう。
そんなこと思いながら歩いていると、『浦霞』の看板に目が入った。
…っ！
おみやげ決定ーっ！の瞬間だった。

みちのく2011(その28)

３日目は仙台まで新幹線で行き、山寺に行くことにした。
山寺は15年前くらいに行ったきりだし、ああいう感じの場所は好きだったので行くことにした。
時刻表を調べると、かなり乗り換えの待ち時間が長いことが気になるが…
仙台に着くと、案の定、待ち時間が長い。
ふと見ると…松島海岸への電車がすぐ出るらしい。
しかも時間は20分くらい…
松島海岸というと、中学校の修学旅行で行ったきりだ。
ということで、急遽変更して、松島海岸に行くことにした。

みちのく2011(その27)

大間に着いた時間は15時過ぎ。
結構な店が閉まっていた。
まあ、個人的にマグロはそれほど好きではないので、まあ良いんだけど、
一応、大間まで来たのでマグロを食べることにした。
マグロって言うと…地魚って感じじゃないもんなあ。
東京で食べても変わらんよなあ…
それはそうと、ネギトロのネギって葱の事じゃないんだってね。
最初に聞いたときはちょっとびっくりだったわ。
そんなこんなで二日目終了。
イカちゃんのレースと、大間にもう少し早く着きたかったっていうのが、心残りだ。

みちのく2011(その26)

途中、イカレース開催とかって幟があった。
刃牙を読むついでに読んだイカ娘でさえも大好きなくらいイカ好きとしては見たかった。
惜しい。
時間が遅くなってきたので、色々と惜しくなってきた。
天気もそんなに良くないし。

みちのく2011(その25)

恐山から山を越えて大間を目指すことにした。
冬期は通れない道らしい。
カーナビにその旨が表示されてる。
沢沿いの箇所も有り、なかなか良い。

みちのく2011(その24)

そんなこんなで恐山を堪能した。
霊的なものは何も感じなかったが、自分にとってはすごく良いところだった。
５年くらいしたらまた来たいな。
ある種殺風景なんだが、凄く気に入った風景。
今のノートパソコンの方の壁紙がこれ。
凄く好き。

みちのく2011(その23)

色々な地獄を抜けると、宇曾利山湖についた。
平日だからか人も少なく、湖の畔には風車がカラカラ音を立てて回っていた。
その寂寥感がたまらなく良く、１時間くらい湖の水面を見ていた。

みちのく2011(その22)

色々な地獄を巡るって趣向。
ところどころ、蒸気が噴き出していたり、
腐った卵臭があったりと、
雰囲気はとても良い。
写真は血の池地獄。
別に池の液体が赤かったりするわけではない。
当然といえば当然だが、ジャンクマンもいない。
竜巻地獄もなかったと思う。
よく考えてみたら、ワニ地獄、宇宙地獄、焦熱地獄、砂地獄はないし。
ジャンクマンがいたのは、血の海地獄だったような気が…
疾走感が無く、gdgdなので、この辺で…

みちのく2011(その21)

奥の院の不動明王を見に行き、（不動明王は微妙にショボイので割愛）
そこから見た景色が写真。
おお、なんか良い。

みちのく2011(その20)

総門をくぐり抜け、山門をくぐり抜けると、
所謂、恐山っぽい光景が広がる。
温泉があるみたいで、泊まることも出来るらしい。
ただ、街灯らしき物がないので夜は漆黒の闇なんだろうな。
向かって左側が写真の感じ。