新菅理人日記 -復讐編-

まあ時々、時々、暇を見て時々…

サナダムシだろ?これ

2005年05月31日 13時39分17秒 | 日常生活
ってなわけで、これがサンドドラゴン…だそうです。
最近の新型UMA(って言い方が既にインチキを暗示させる)って、
「これは…無理があるだろ…」ってのが多すぎます。
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調査暗渠編

2005年05月30日 11時00分49秒 | 仕事関係
調査というと、高所ばかりばかりではなく、地下もある。
容易に想像できるものとして、小さな、所謂どぶ川に蓋をして、遊歩道的な道路にしているものが挙げられる。
こういう場合、川の時に橋だった箇所については、
ボックスカルバートのような構造物に替えても、橋梁として分類されている場合がほとんだ。
昔の橋梁である場合も少ないのだが、
多くはボックスカルバートに替えられている。
しかし、橋梁なのだ。
個人的には架橋位置と其れ以外に段差があるかどうかだけの判断で十分だと思うが、
実際には他の橋梁同様の調査を行い、評価をする。

さて、暗渠になっている場合、現在は下水というのも少なくなく、
そういう場合は、知代ちゃんが大好きな汚物も流れている。
まあ、多くの場合は、灰汁のような感じになっているだけなので、
何も考えなければ、ただのゴミだ。
(考えなければ…だ。ウンコだと思ってしまった瞬間、凄い鬱になる。)
暗渠調査の場合、ウンコが流れている川に足を踏み入れるということよりも、
人体に有害なガスが発生しているかということの方を気にしなければならない。
有毒ガスが発生されている危険性がある場合は、
二箇所の蓋を開け、空気を流し込み、数十分待つだけ。
こんなことで良いのか?と思うときもあるが、こんなことしかしない。
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プロ野球交流戦観戦

2005年05月24日 12時01分59秒 | スポーツ全般
先日、プロ野球の交流戦を観に行きました。
横浜vs西武戦です。
とても盛り上がりました。
横浜といえば、“代魔神”こと、クルーン。
7回までの展開から、今日は出ないかなって思いましたが、出てきました。
とにかく、スタンドから観ていても球は速く感じます。
もう、“代魔神”なんて言われ方しなくても良いでしょう。
出てきただけで大歓声です。
コントロールについては、後天的(いや、本当は違うんでしょうが)なものの様な感じがしますが、
ここまでの速球になると、天性の物なんでしょうね。
異形な物にあこがれるのが男の子ってものなんで、
その速さだけで、充分足を運ぶに値する選手だと思います。

交流戦ですが、試合自体は凄く面白いです。
組み合わせが新鮮(といっても、オープン戦があるわけで)ってだけだと思ったものですが、
実際は、通常の試合よりも緊張感が溢れてます。
最近、ナイターを観ながら食事が出来る状況なんですが、
観ていて凄く面白いです。
セの球団は巨人戦が減って観客が減ってしまって…とか言っておりますが、
そんなの初めのデメリットだけ。
巨人戦なんてこのままダラダラ続けたら、客入らなくなりますから。
何年か先のことを考えたら、交流戦はしていくべきでしょう。
ただ、長すぎる感じはしますね。
前述のようなことを言ってるセの球団がある限り、
夏休みの8月はやることないだろうし…
ペナントを決めるってことで9月は難しいし…
時々混ぜるって感じがいいでしょうね。
まあ、始まったばかりですから。
野球としては交流戦の方が面白いわけですから、それで客が入らなければ仕方がないって言えるかも。
仕方がないじゃすまないのでしょうが、
巨人に依存することは、仕方がないって言ってるのと変わらないっていうか、思考停止状態ですね。
まあ、普段の試合があるからこそ、交流戦っていう変わった型式が面白いわけですから、
普段から野球として面白いってのを心がけないと。
清原の様なキャラ先行は正直、飽きます。

とにかく、もう数試合は観に行くつもりです。
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はたらく車(その4)

2005年05月16日 13時25分40秒 | 仕事関係
今回の業務は桁下物件が様々だったので、
調査方法も様々。
思うようにいかないところについては、
橋梁点検車+検査路を利用。
そういうときにこんな写真も撮れるって訳です。
(検査路越しに橋梁点検車班の調査員を撮ったもの。)
一日中、四つん這いで歩かなければいけないし、
検査路への乗降は橋梁点検車を使わないといけないし。
地上、20m前後あるので、高所恐怖症の人は難しいでしょうねえ。

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はたらく車(その3)

2005年05月15日 16時12分13秒 | 仕事関係
前回の橋梁点検車ではダブルデッキ部は調査できないと言いましたが、
じゃあ、そういう場合はどうするの?っていうと、
下層については、一般道を規制して写真のような橋梁点検車、
上層については、本線下層を規制して写真のような橋梁点検車、
で行うって寸法です。
本線の規制というと、ビュンビュン車が通る横で行うわけで、
なんとも不思議な優越感みたいなものに浸れます。
今回の道路では、トンネル内の一斉点検に便乗させて貰い、
高速道路を逆走しました。
まあ、これは車が一台も通らないので、始める前に思っていたほどの不思議な感覚はなく、
供用前の道路みたいな感じでした。
一切利用したことのない路線じゃなかったので、
逆走しているときは、ちょっと変な感覚でしたかねえ。
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はたらく車(その2)

2005年05月13日 13時29分49秒 | 仕事関係
昨日の車を本線(平たく言うと高速上)上からみるとこんな感じ。
(今回の業務がどの辺で使ったというだけで特定できてしまうような状況なので、
 わかりづらい表現になってしまうと思います。)
ダブルデッキの下側では当然、使えません。
設置時に上側にぶつかってしまうため。
それから、隣の車線にはみ出すために役所の人はビビリます。
「これって、建築限界侵してないの?」って大体、言われます。
因みに、車体レンタル料、50万円、オペレーター料、10万円。
一晩借りるのに60万円かかります。
日本に二台しかない車なので、一回くらいは乗ってみたい車ですね。
え?そんなことはない?
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はたらく車(その1)

2005年05月12日 13時36分25秒 | 仕事関係
仕事の関係上、様々な車を使用するが、それらを紹介しましょう。
写真の車は現在、デッキが橋軸直角方向に一番長い車である。
主に首都高速で使われているそうな。
下から見ると、検査路然としてどぅってことないが、
実際、車に搭載されていて、このまま移動できるっていう恐ろしい車なんである。
設置するときは圧巻。
ミサイル発射するような感じになる。
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