日本人の次戦

UFC78
ウェルター級　5分3R
カロ・パリシャン（アルメニア／ゴーゴーズ）
長南　亮（日本／チームM.A.D／DEEPミドル級(82kg)王者）

ウェルター級　5分3R
タムデン・マックローリー（米国）
郷野聡寛（日本／GRABAKA）

修斗代々木大会　11月8日（木）追加カード
＜67キロ契約　3回戦＞
アントニオ・カルバーリョ（ライト級世界１位／カナダ／シャオフランコＭＡ）
高谷裕之（日本／ＷＫ高谷道場）

11月16日ストライクフォース
カン・リーvs三崎和雄

そろそろＰＲＩＤＥ日本人の次戦も決まりだしたな。
特に優遇されることはないのだけれど、それだけに、勝ち続けたら凄いと思う。
岡見なんてまったく面白さは微塵も感じないが、試合の時は応援するからなあ。
長南、郷野、三崎はそもそも好きな選手だった。
いつの間にか嫌いな選手になっていったんだが…
長南のマッハ戦は凄い応援したし、
郷野は真武館やＴＯＪの大会の頃は好きだし、
修斗時代、パンクラ時代も嫌いじゃなかった。
頑張って欲しいねえ。
ＰＲＩＤＥ勢ではないけれど、高谷にも頑張って欲しいな。

ＨＥＲＯＳ韓国

デニス・カーン(カナダ／アメリカン・トップチーム)　vs　秋山成勲(フリー)
ユン・ドンシク(韓国／フリー)　vs　ファビオ・シウバ(ブラジル／シュートボクセアカデミー)
金泰泳(正道会館)　vs　セルグ“弁慶"ガレシック(クロアチア／シュートボクセアカデミー)
イ・テヒョン(韓国／フリー)　vs　山本宜久(フリー)　
ミノワマン(フリー)　vs　キム・ミンス(韓国／フリー)　
カーロス・ニュートン(カナダ／カナディアン・ウォリアーMMA)　vs　大山峻護(フリー)　
ベルナール・アッカ(コートジボアール／フリー)　vs　ポアイ菅沼(アメリカ／BJ　PENN　MMA　ACADEMY)　
マルセロ・ガルシア(ブラジル／フリー)　vs　キム・デウォン(韓国／CMA　KOREA／正進　MMA　GYM)

今大会はいい試合が多そうだ。
秋山の相手は、ザコラバを除いたら初の総合格闘技の選手。
マヌーフもそうだけど、オールラウンダーではなかったからね。
カーンも好きだから、楽しみ。
秋山にとっては、初の実力査定試合とも言えるかも。
ドンシクとシウバも良い。
金と弁慶も良い。
弁慶の打撃を捌けるか？って感じか。
ガッシア、アッカの試合も楽しみだ。
それにしても、完全に韓国の方が良い環境になってしまったなあ。

掌返しか…

テリー伊藤「実況最低」とＴＢＳ批判(スポーツニッポン) - goo ニュース

手のひら返しというのが妥当なんだろうな。
元々、褒めていた時期でさえ、褒める要素は見あたらなかったわけだし。
今回は誤魔化しようがなくなったのと、
乗り換える人の多さから乗り換えたのかな。
それなりの選手だったら、それでも良いんですけどね。
やってることは前からあまり変わらないわけなんだけどねえ。

サンジャポでは、トラブリューが赤っ恥をかいていた。
あまりに無知すぎるというのか。
手のひら返しをしないというのは、ある意味潔いが、
ああいうこと言っちゃうのはどうかと思うなあ。
釈迦に説法っていうのかなあ。
よく言えば、野球のストレート勝負＝真剣勝負幻想というのか…

まあ、無理して勝ち馬に乗る必要なんてないんだよな。
ボクシングがボクシングとして盛り上がっているならば良いが、
そうでないなら長続きしないし。
そういうとこを見極めておけばいいのにねえ。
でも、そういうことを無視して勝ち馬に乗ると言うことが、テレビ人なのかなあ。

通しで観てみた

内藤が大毅の反則行為「絶対に許さない」(日刊スポーツ) - goo ニュース

昨日、全ラウンド通しで観たが、なんともなあって感じ。
何もしてないって感じだ。
ガードを固めて頭から中に入ろうとしているだけ。
内藤が色々しているが、引っかからないというか、
高度すぎて気づかないというか…
いくら唯一の戦法というものの、それに徹し続けるというのはある意味凄い。
そのうちに何かをやっているのがわかり、
その何かやっているように見えた後のブレイクに内藤が怒っていた。
大腿へのパンチも繰り返しているし。
ひどいもんだ。

今朝のサンジャポ楽しみだなあ。
テリーとかトラブリューとかなんて言うんだろう？
年齢からの擁護？
キャラクターの必要性？
玉砕したならともかく、反則を繰り返したからねえ…
18歳だからどうのうって関係ないよなあ。
そろそろだけど、楽しみだな。
現子みたいに手のひら返すか？

ボクシングバラエティとしては盛り上がっているとも言えるけど、
ボクシングは盛り上がってないからなあ。
見せなくても良い部分を見せてしまったというか。
そろそろボクシング界を去るって人の最期の稼ぎにしかならないだろう。
結局は、ＴＢＳが一番儲かったのかなあ。
それもそろそろ終わりみたいだけど。

辞め時かな

大毅に出場停止処分も、25日興毅戦は中止(日刊スポーツ) - goo ニュース

今までの内藤の視聴率と比較して、
話題になっているから～とか言ってる、自称ボクシング通もいるようだけど、
そもそも、話題になることだけを目的としているならば、
ボクシングでなければいけない必要はなかったわけで、
それこそが最上の目的として話すのはやっぱり無理がありすぎる。

ジョー小泉がマッチメイクしていたとかいないとか言われているが、
ボクシングではよくある話題作り、実績作りであることは否定はしないが、
それでも自分のことを見つめ直す時期ってのが必ずあるはずなのに、
その作為的なマッチメイクのみで押していたがために、
結局は自分の実力以上の席に座ってしまい、結局はそのツケを払うことになってしまった。
というよりも、何も知らない一般人さえも気づいてしまうまでやってしまった。

記者会見での無礼な振る舞いの是非については特に何とも思わないが、
無礼な振る舞いに対して、笑いで切り返していた内藤の方が上手という印象が出来てしまい、
結局は、おいしいところを全部を持って行かれているって印象を持った。

試合前の控え室でもこれから試合が始まる選手という感じではないし、
それを世代差だったり、個人差と思えず、
単なる現状の把握が出来ていないガキにしか見えなかった。
自分に対する自信というのは大切だが、
人前で歌が歌えるのも、試合以外で呼ばれたりするのも、
ボクシングあってのものなんだが、それがわからなかったのか？
負ける場合に居場所が無くなる可能性もあったわけで、
そのことについての想像力は10代でわからないのはしょうがないかもしれないが、
今回は負ける要素が多いのは間違いなかったわけだが、それがわからなかったんだろうか？
ということは、ボクシングに対する理解力が乏しいのか？
それで食べていけるようになったからやってるだけなのか？
ボクシング自体が嫌いが、他の選手の試合を観たことがないのだろうか？

プロボクシングの構造がよくわかる選手なのはいいが、
そのことに一般人も気づいてしまった。
それがボクシングにとって良かったのか、悪かったのか。
今後のボクシング界が答えを出してくれるでしょう。
多分、目先のお金に囚われて、大事なものをなくしてしまったことになるような…
いや、このまま行ってもじり貧だったんだから、これはこれでよかった、
時代の徒花さ…ってことになるのか…いや、それは達観しすぎだよな。

みっともない…

亀田大が敗戦の弁＝ＷＢＣフライ級 (時事通信) - goo ニュース

ちょっとみっともなかったなあ。
内藤が倒しきれないことをあれこれ言う向きもあるようだけど、
前試合から３ヶ月しかたっていないから、あんなもんかも。
二亀相手だからこそ試合が出来たとも言えるかも。
反則は見苦しかったなあ。
もういいんじゃないかと思うなあ。
確かにショービジネスではあるんだけど、
ああいう形で盛り上がるってのは、良いことでは無さそうだな。
切腹云々はどうでもいいんだけど、みっともないなあ

内藤頑張れ

さあ、いよいよ内藤二亀戦です。
前哨戦も安っぽくて良いですね。
普通にやれば亀田が勝つなんて事は無いんでしょうけど…
ＴＢＳ＆協栄のスーパータッグだし。
稚拙なアウトボクシングだったら内藤の勝ちは動かないけど、
玉砕覚悟の突進戦法だときついね。
バッティング＆カットで二亀の勝ちって展開がありそうなのが怖い。

久しぶり…

歌手の安倍なつみさんが人身事故、書類送検へ(読売新聞) - goo ニュース

おお、なんてこった。
久しぶりに名前を聞いたと思ったら、暗い話題か。
こりゃ、まいった。
最近はどんな活動しているんだろう？
26歳か…結構な年齢になったよなあ。
キャラ的に、ＭＧみたいなセクシー路線ってわけにはいかないしなあ。
個人的には見たいですが…
これからどんな風になっていくんだろう？

エヴァ観た…

宇多田ヒカルは非常に可愛いと思っている。
正直、大好きだ。
しかし、エヴァの歌にはあわないと思うな。
残酷～、魂～が余計になあ。
まあ、そんなとこに疑問を感じながら観てみた。
何故、再映画化されたんだろう？
デジタルリマスター化とか、ハイビジョン化とか、そんな感じか？
Ｚガンダムの映画は結構、好きだったんですけどね。
端折ってる感が強すぎたのも確かだけど、
まあ、それなりに良いんじゃないの？って感じだった。
このエヴァで気になったのは、
「こんなとき、どんな顔していいのかわからないの」「笑えばいいと思うよ」
のシーンに顕著に感じたんだけど、
会話の間がよくなくなった…
綾波の微妙な笑顔もなくなった…微妙な感じじゃなくなった…
あんなに騒ぐほどのもんじゃないと思ってるけど、エヴァは好きなんだよな。
綾波、惣流、葛城なんかのこと好きじゃなく、
どうせ大した謎でもないのに、謎っぽくしてる部分も好きじゃない。
ロボットアニメとして好きなんだよなあ。
でも、前述のシーンなんかは良いシーンだなって思ってた。
今回のは改悪なんじゃ？

やっぱり言った

前田ＳＶ「ＰＲＩＤＥざまーみろ」(スポーツニッポン) - goo ニュース

前田日明だから言って良いことなんてこの世には無いのですが、
ＲＩＮＧＳ末期の事とか思い出してみると、
前田日明だからこそ、思っていたであろう事だったことも確かで。
手打ちをするんだとかしないんだとか、
引き抜かれただけの話じゃなくて、色々な事情があったのは事実だしね。
ただ、確かにそうだとしても、言って良いことと悪いことがあるわけで、
その分別をもつことこそがモラルってことだったりして。
まあ、そんなことでもなく、
言って良いことと悪い事…というよりも、
言わない方が良いことは確実にあるわけで、
絶対言いそうな前田が、やっぱり言ったってだけなんだよなあ。
でもまあ、こういう時代なので、よくわからないモラルとか振りかざす輩もいるよなあ。
前田なんて昔っから、あんなもんだし。
少なからずＦＥＧにもそう思っている人もいそうだから、
前田はなんにもしてないお飾りなんだから、
こういうときにこういうこと言ってガス抜きする役目でも良いんじゃないかなあ。
やっぱり、こういうこと言うのは格好悪いって客観的によく見えるからねえ。

本当だったのか…

安田が自殺未遂か、睡眠薬服用し緊急入院(日刊スポーツ) - goo ニュース

扱いづらい存在なのは確かだよなあ。
まったく面白さを感じない選手だったし。
プロレス好きな人にとっては面白いの？
借金王キャラも何が面白いのかよくわからなかったし。
本当でも、嘘でも、面白くもなんともないなあって思ってたんだけど、
本当だったのか…
紙プロが妙な持ち上げ方するのかなあ？
生き方がプロレスラーってのは、リングの中でも楽しませてくれないとなあ。

楽しみ

野茂、ベネズエラで復帰へ (時事通信) - goo ニュース

楽しみだねえ。
正直、近鉄ファンだったけど、野茂に思い入れはなかったんだよなあ。
ただ、メジャーに行ってからは凄く好き。
活躍していた頃は、勿論好きなんだけど、
実力的に下降線をたどってからの動きは特に好き。
メジャーで投げられると良いなあ。

少し遅れてＭＡＸを観た

やっぱり、ＭＡＸは魔裟斗なんだな。
素晴らしかった。
ブアカーオ戦は興奮したなあ。
キシェンコ戦も良かった。
サワー戦はダメだったんだろうなあ。
１Ｒの飛ばし方を観ていると、１Ｒで勝てなかったらダメだって感じの試合運び。
ダメージ大きかったんだろうなあ。
それでも最後まで気持ちが張ってて、素晴らしかった。
最後に新しいラウンドに入れない無念さっていうのも、
ドラマを感じたねえ。
佐藤とかがゴチャゴチャ言っていたけど、差がありすぎるねえ。
今回の佐藤は良かったので、それを何年も続けないと。
それから結果も残していかないとね。

ＳＢ者としては、サワーの優勝は単純に嬉しい。
コンビの中にボディを有効に混ぜていくのも好きだなあ。
今度はアンディ・オロゴンとだな。
久しぶりに会場観戦だ。
大晦日は魔裟斗と対戦かな？

ブアカーオ、サワー、魔裟斗で少しずつ差があるけれど、
トップ３だなあ。
この３人の絡みをワンマッチで観たいな。

気を持たせ過ぎたな…

ＰＲＩＤＥ社長が突然の解散通告(日刊スポーツ) - goo ニュース

まあ、そもそも再開するはずがないよなあって見方があったわけですが、
その通りに再開しなかったですよね。
個人的には激しくどうでもいい感じだし。
小川が出た頃から丸っきり観る気が失せたというか…
Ｐヲタと呼ばれていた元気のいい人達はどこに行ったんだろうか？
個人的には、ＵＦＣとＷＥＣが観られる環境で、
時々、ＨＥＲＯＳの地上波があればそれでいいや。
最近、ＵＦＣに出たＰＲＩＤＥの選手の戦績が芳しくないが、
この一年間、切磋琢磨していたＵと、
試合があまりなかったＰの差だと思うなあ。
ＰよりＵが強いとかって単純な話ではないと思うな。
ただ、現段階ではＰよりもＵの方が強いけどね。
やっているうちに、強い選手は結果も残していくでしょう。
秀彦あたりは新団体を作るのかな？

胡散臭い一族

『お兄ちゃん』花田勝氏が離婚…別居５年、多忙極めスレ違い(サンケイスポーツ) - goo ニュース

ここの家族…いや、一族か。
一族はどこをどう切り取ってもダークな感じがするのが凄い。
そのダークな面々が日本一有名な幸せな家族を演じていたのが凄い。
まあ、どう見ても胡散臭かったわけだけど、
そう思わない国民が多かったんだよなあ。
それもすごいねえ。
お兄ちゃんとか呼ばれてたりしたよなあ。
一種、日本国民の多くが親戚のおじちゃん、おばちゃんのようだったよなあ。