次に行ったのが鹿の子ダム。
ダムカードをくれる人が巡回中とかで不在だった。
まあ、よくある話。
本州だったら次に行っちゃうことも多いのだけど、また来るにはかなりきつい場所だったので待つことにした。
しかし、ここで一つ気がついた。
車の燃料があまりない。
本州とは感覚も間隔も違うので、待ってないで給油することにした。
と言っても、日曜日だったので休日だったり、潰れているスタンドも少なくないので、かなりビビった。
戻ったとしたら、層雲峡の最寄りのICの近くだったはず。
かなりの距離なので、それは却下。
道すがら、町っぽいところはなかったので、これに期待しても厳しい。
カーナビも最新情報であるってことはないし。
ということで、スパみたいなところで尋ねてみました。
割と近くにあったのですが、本州だったら近いとは言えないのかも。
給油をしてダムに戻り、ダムカードを貰って帰りました。
給油ですが、
北海道ということもあり、基本、山岳地帯ってこともあり、割と観光地と関係ないこともあるので、
これらが複雑に絡み合うと、燃料問題は俄然、緊張感を増す。
実際調べていないのでなんとも言えないんだが、
仕事の車であるプロボックスの燃料メーターが一定の大きさの目盛りじゃなく、減ってくると、一ますが小さくなるタイプ。
感覚的にも減り出すと早い気がする。
そこで、燃料が半分になったら給油というのを心がけていたのだが、
スタンドが無い道程だった関係で一目盛りまでになってしまった。
かなりビビったが、なんとか切り抜けた。
因みに、給油する頃には給油ランプが点いていた。