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新菅理人日記 -復讐編-

まあ時々、時々、暇を見て時々…

ダ・ヴィンチ・コードを観て

2006年06月14日 23時54分07秒 | 映画
極東の島国の試合の日、空いてるだろうと思って観に行ってきました。
空いていました。
ガラガラでした。
原作を読んでいないのですが、原作通りなんでしょうか?
だとしたら、つまらない物語です。
積極的に謎を解いてやろうなんて気もなく、観ていたんですが、
なんか、こんなかなあって思ってたのが、その通り。
暗号もまさかあんなに簡単とは…
サスペンスなんて程のもんじゃなく、
どういうポジションの映画なのかよくわからない。
出演者のジャン・レノのポジションにも似た中途半端さを感じた。
CMの量に騙されて観に行くような映画ではないな。
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かにゴールキーパーだって

2006年05月20日 14時04分58秒 | 映画
http://www.kani-gk.com/

かにゴールキーパーだって。
つまんねえんだろうなあってよく見たら、
キャストが凄いね。
凄いメンツだよ。
ちょっと見たくなった。
っていうか、多分、観に行く。
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ライダー1st.を観て

2006年05月02日 08時53分41秒 | 映画
原点に返って一号二号の登場である。
元々の本郷、一文字のイメージではないが、その辺は気にしない方が良いか。
ショッカー相手の戦いは変わらない。
テレビ版は怪人に脳移植をしたような感じの怪人だったが、
本作は原作に近い、人間に他生物の特性を加えた感じで、
仮面(マスク)によって顔を隠している。
今回、改造途中に逃げ出すのではなく、
完全に改造されてショッカーの一員としての工作をする中で、
記憶を取り戻すという展開である。
(ショッカー内では“ホッパー”と呼ばれている。)
一号打倒用に作られた二号もショッカーを裏切り、
ダブルライダーで戦うことになる。

ライダー同士によるバトルシーンも豊富だが、
この辺はいかがなものか?
平成ライダーにも言えることなんだが、ライダー同士の戦いって面白いのか?
それよりも協力し合って戦う方が燃えるんだが。
それも、ライダーとして独立したストーリー、キャラがあればこそと思うが。
元々、怪獣じゃなく、怪人を相手にするわけで、
掘り下げられていないライダーなんて一怪人に過ぎないと思うのだが。
サイダンプに苦戦するスカイライダーを助けに来たストロンガーなんて興奮したが…

時間が短い所為も有り、詰め込みすぎ感はあるものの、
バイクによる戦闘シーン有り、
天本英世、立花藤兵衛として宮内洋の登場などもあり、
ライダー好きなら良いのかも。
個人的には平成ライダーよりは楽しめたかなあ。
続編も作りやすいと思うが、
この設定で1年やってみるのも良いのかも。
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サウンドオブサンダーを観て

2006年04月25日 20時35分48秒 | 映画
大学生の頃だったろうか?
レイブラッドベリシアター『怪奇の館』(うろ覚え)って番組がテレ東でやっていた。
それで興味をもって、レイブラッドベリの短編集等を読みあさった時期がある。
その中に、このサウンドオブサンダーはあったのだろうか?
同じ様な話が多いと言うことも手伝ってか、強烈な印象はない。
まあ、レイブラッドベリが売りになるということはないのでしょうが。
(勿論、第一人者であり、個人的には大好きだが、
 あくまでも対一般人ってことで。)
面白かったか?といわれると、そうでもないかも。
つまらなかったか?と言われると、そうでもないかも。
そんなこんなでレイトショーで観る分には良いのではないのでしょうか?
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ゴジラファイナルウォーズ観ました

2004年12月28日 01時28分12秒 | 映画
一応、今回で終わりってことみたいです。
ゴジラ好きなんですが、今世紀に入ってからのは…
釈が出たメカゴジラは釈が格好良かったので、まあ、好きなんですけどね。
今回は一応の最終回ってことで怪獣がいっぱい。
実は私、怪獣の中ではアンギラスが一番好きなんです。
そのアンギラスも登場。
しっかし、ほぼ全部蹴散らしてしまうから怪獣王ゴジラの面目躍如ってとこです。
ガイガンの頭をすっ飛ばし、あの醜悪なるUSAゴジラを一撃の下に蹴散らし、
クモンガ、カマキラス相手に横綱相撲。
ラドン、キングシーサー、アンギラスとは、1vs3のハンディキャップマッチ。
これらも難なく一蹴。
ここまでほとんど有効な攻撃を受けません。
ヘドラ、エビラにいたっては、いたのかいなかったのかわからない状態。
さあ、最後はモンスターXです。
そこにガイガン改、モスラが加わりタッグ戦。
といっても、ほとんど共闘しませんが。
最後はモンスターXがキングギドラに変身して対決。
やっぱり、最後の敵はキングギドラです。
しかし、このキングギドラ、今までで一番格好悪いです。

それにしても、今回の怪獣は速い。
重厚な感じが好きな私にはここいら辺がちょっと…
そして、マウントパンチまでおこなったり、ちょっとなあ…
まあ、最後なんでよしとするか。

今回の主人公は実質ドンフライ。
TOKIOは鬱陶しいだけです。ジャニはいらいなあ…
人間の対決が長いのですが、もっと短くて良いなあ。
正直、もっと怪獣の対決が観たかった。
フライは良かったですよ。
演技をする必要が無く、存在感のみの役なんですが。
実はUFCの頃は大好きだったんですよねえ。
アマウリ・ビテッチとの試合は興奮したなあ。
とにかく、フライはまた出て欲しいなあ。
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