三重県で痛ましい事件があった。行方不明だった15歳の少女が遺体となって発見された。司法解剖結果、25日に殺害され、死因は窒息死であることがわかっている。また持っていたとはずの携帯電話と財布などが周辺から見つかっていないという。被害者は8月25日の花火大会を見に行った帰り、友人と別れた後行方がわからなくなっていた。最後の連絡は午後11時半ごろと被害者の姉が証言している。家族の心情を考えると言葉が出ない。
目立った外傷がないこと、財布などがないことなどから強盗殺人の可能性もある、しかし抵抗した跡がないということが気にかかる。状況を考えれば当然抵抗するであろう。抵抗跡がないのはなぜか。状況だけを考えれと、知人の犯行という見方も否定できない。発見された現場は普段は人通りがほとんどない場所らしい。だから発見も遅れたのだろう。となれば目撃情報も乏しいと推測できる。新聞によれば警察では防犯カメラなどの解析を急ぐとある。友人と別れた場所がJR関西線朝日駅なことから周辺の防犯カメラに不審人物が映っていないかの調べを進めるのだろう。
いずれにしても小生がこの事件を重く見ているのは、抵抗がないという点だ。その上財布などがない。この二つの矛盾がどう結びつくのか。犯人しかしらない事実だ。
ふとそう思う。(8月30日18:26記)
目立った外傷がないこと、財布などがないことなどから強盗殺人の可能性もある、しかし抵抗した跡がないということが気にかかる。状況を考えれば当然抵抗するであろう。抵抗跡がないのはなぜか。状況だけを考えれと、知人の犯行という見方も否定できない。発見された現場は普段は人通りがほとんどない場所らしい。だから発見も遅れたのだろう。となれば目撃情報も乏しいと推測できる。新聞によれば警察では防犯カメラなどの解析を急ぐとある。友人と別れた場所がJR関西線朝日駅なことから周辺の防犯カメラに不審人物が映っていないかの調べを進めるのだろう。
いずれにしても小生がこの事件を重く見ているのは、抵抗がないという点だ。その上財布などがない。この二つの矛盾がどう結びつくのか。犯人しかしらない事実だ。
ふとそう思う。(8月30日18:26記)