我が家では気がついてみるとテレビをリアルタイムで見ていない。夕食は晩酌をやりながら20時くらいから始める。その時はテレビがつけられているが、見るべき番組がない。クイズ番組やバラエティには興味がない。そこで事前に録画をしておいた番組を見る。おそらく同世代は子供の影響がなければみんな同じではないだろうかと思っている。
今朝の朝日新聞は独自ネタとして、録画再生を含めた視聴率の実態が明らかになったと報じた。今までは小生宅のような録画で番組を見ていると視聴率カウントされていなかった。ところが朝日新聞が報じた内容であれば再生視聴率の実態がわかったというものだ。一部の番組が表で紙面に載せられているが、バラエティはリアルタイム視聴率よりも録画再生視聴率が低いことがわかる。この表にはないが、記事の中で朝日新聞はドラマなど視聴年齢層が高い番組はおそらく録画再生視聴率が高いと予測できると踏みこんでいる。まるで小生宅のことを言っているようだ。小生宅はドラマを見てないが、リアルタイム視聴率には一切反映していない世帯になる。ちなみにすでにアメリカでは録画再生視聴率を公表している。
このデータが明らかになれば、なにが本当に見られている番組なのか、いまの視聴率順位もまったく変わる可能性もある。また視聴率は広告費に反映されている。しかし実質の視聴率がなん%なのか、スポンサーは知りたいデータであることはまちがいない。今後は実質的な視聴率をどのように調べ公表していくのかが焦点になる。
言うまでもない思うが、小生宅は視聴率調査世帯ではない。念のため。
今朝の朝日新聞は独自ネタとして、録画再生を含めた視聴率の実態が明らかになったと報じた。今までは小生宅のような録画で番組を見ていると視聴率カウントされていなかった。ところが朝日新聞が報じた内容であれば再生視聴率の実態がわかったというものだ。一部の番組が表で紙面に載せられているが、バラエティはリアルタイム視聴率よりも録画再生視聴率が低いことがわかる。この表にはないが、記事の中で朝日新聞はドラマなど視聴年齢層が高い番組はおそらく録画再生視聴率が高いと予測できると踏みこんでいる。まるで小生宅のことを言っているようだ。小生宅はドラマを見てないが、リアルタイム視聴率には一切反映していない世帯になる。ちなみにすでにアメリカでは録画再生視聴率を公表している。
このデータが明らかになれば、なにが本当に見られている番組なのか、いまの視聴率順位もまったく変わる可能性もある。また視聴率は広告費に反映されている。しかし実質の視聴率がなん%なのか、スポンサーは知りたいデータであることはまちがいない。今後は実質的な視聴率をどのように調べ公表していくのかが焦点になる。
言うまでもない思うが、小生宅は視聴率調査世帯ではない。念のため。