ル・タンドールさん、気になったので再掲します。
気になったということは、食べに行ったのか?
いえいえ、ネットで色々調べただけです。
以前は、ネットに頼る事無く、行動派のつもりだったのですが、勢いで食べに行って期待が外れると、かなり落ち込んだものです。
そういう自分の性格を知るにつけ、下調べはかなり慎重になりました。
ほんと、数年前までは、e-mailで使うだけで、ネットサーフィンなんて考えられなかったんですよ。
それが今では、拙いながらもブログを書いているのですから…。
人生、何があるか、分からないものです。
さあて、前置きはともかく、何を調べたかというと料理やサービスに対する評判です。
評価ではなく評判です。
色々なサイトがヒットしました。
中には、きれいなお嬢さんが、料理を前にして満面の笑顔で写り、その横のコメントが
「どれも、美味しいの~」
かと思うと、使用する単語ひとつひとつに専門用語が並ぶ、いかにもフレンチ通の男性の発信は、どちらかというと手厳しいものになっていました…。
「でも、パンは美味しかった…」
と。
パンは、自家製の全粒パンだということです。
じゃあ、その美味しいところを頂きに伺いましょう。
でも、パンはあくまでもサイド的な扱いで、パンだけを頂くわけにもいきません。
どうしようかな…。
タンドールさんのホームページがあるから、メールでパンの販売を提案してみようかな。
もう既に、誰かが提案しているかなあ…。
などと考えながら、近い内にランチを頂きに行くつもりの私です。
どのコースも、パンはお代わり自由ということですから…。
袋を持って(冗談ですよ)
で、ついでにワインのリストを調べたのですが、日吉台のワインショップ「マキノ」さんがアレンジしているように思えます。
マキノさんのおやじさんが好きそうなワインが、多く見受けられるからです。
そうそう、その手厳しい意見を書いていた人物ですが、タンドールに付いて
「フレンチなのに何ゆえインドの名前を冠したか?」
ということをシェフに尋ねたらしいのです。
確かに、タンドールは、インド料理用の石釜のことです。
タンドールチキンなどが私たちの知るところですが、ル・タンドールさんとはスペルが違います。
石釜のタンドールはTANDOORで、ル・タンドールさんは、フランス語でTEMPSD’ORです。
日本語にすると、『金の時』になります。
ほら、前の記事で、ル・タンドールさんの前身は、洋食屋さんの『金時』さんと書いたでしょう(笑)
せっかくの厳しくもありがたいコメントが、ひとつ☆くらいになってしまいました。
感想一つ書くのでも、難しいものですね…。
と、つくづく思う、今日この頃です。
はい。
気になったということは、食べに行ったのか?
いえいえ、ネットで色々調べただけです。
以前は、ネットに頼る事無く、行動派のつもりだったのですが、勢いで食べに行って期待が外れると、かなり落ち込んだものです。
そういう自分の性格を知るにつけ、下調べはかなり慎重になりました。
ほんと、数年前までは、e-mailで使うだけで、ネットサーフィンなんて考えられなかったんですよ。
それが今では、拙いながらもブログを書いているのですから…。
人生、何があるか、分からないものです。
さあて、前置きはともかく、何を調べたかというと料理やサービスに対する評判です。
評価ではなく評判です。
色々なサイトがヒットしました。
中には、きれいなお嬢さんが、料理を前にして満面の笑顔で写り、その横のコメントが
「どれも、美味しいの~」
かと思うと、使用する単語ひとつひとつに専門用語が並ぶ、いかにもフレンチ通の男性の発信は、どちらかというと手厳しいものになっていました…。
「でも、パンは美味しかった…」
と。
パンは、自家製の全粒パンだということです。
じゃあ、その美味しいところを頂きに伺いましょう。
でも、パンはあくまでもサイド的な扱いで、パンだけを頂くわけにもいきません。
どうしようかな…。
タンドールさんのホームページがあるから、メールでパンの販売を提案してみようかな。
もう既に、誰かが提案しているかなあ…。
などと考えながら、近い内にランチを頂きに行くつもりの私です。
どのコースも、パンはお代わり自由ということですから…。
袋を持って(冗談ですよ)
で、ついでにワインのリストを調べたのですが、日吉台のワインショップ「マキノ」さんがアレンジしているように思えます。
マキノさんのおやじさんが好きそうなワインが、多く見受けられるからです。
そうそう、その手厳しい意見を書いていた人物ですが、タンドールに付いて
「フレンチなのに何ゆえインドの名前を冠したか?」
ということをシェフに尋ねたらしいのです。
確かに、タンドールは、インド料理用の石釜のことです。
タンドールチキンなどが私たちの知るところですが、ル・タンドールさんとはスペルが違います。
石釜のタンドールはTANDOORで、ル・タンドールさんは、フランス語でTEMPSD’ORです。
日本語にすると、『金の時』になります。
ほら、前の記事で、ル・タンドールさんの前身は、洋食屋さんの『金時』さんと書いたでしょう(笑)
せっかくの厳しくもありがたいコメントが、ひとつ☆くらいになってしまいました。
感想一つ書くのでも、難しいものですね…。
と、つくづく思う、今日この頃です。
はい。