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成田市周辺のことや男の料理を紹介するブログです。

携帯版…成田表参道の様子(ル・タンドール)

2008-06-10 | 成田関連
ル・タンドールさん、気になったので再掲します。

気になったということは、食べに行ったのか?
いえいえ、ネットで色々調べただけです。

以前は、ネットに頼る事無く、行動派のつもりだったのですが、勢いで食べに行って期待が外れると、かなり落ち込んだものです。
そういう自分の性格を知るにつけ、下調べはかなり慎重になりました。

ほんと、数年前までは、e-mailで使うだけで、ネットサーフィンなんて考えられなかったんですよ。
それが今では、拙いながらもブログを書いているのですから…。
人生、何があるか、分からないものです。


さあて、前置きはともかく、何を調べたかというと料理やサービスに対する評判です。
評価ではなく評判です。

色々なサイトがヒットしました。
中には、きれいなお嬢さんが、料理を前にして満面の笑顔で写り、その横のコメントが
「どれも、美味しいの~」

かと思うと、使用する単語ひとつひとつに専門用語が並ぶ、いかにもフレンチ通の男性の発信は、どちらかというと手厳しいものになっていました…。
「でも、パンは美味しかった…」
と。

パンは、自家製の全粒パンだということです。

じゃあ、その美味しいところを頂きに伺いましょう。
でも、パンはあくまでもサイド的な扱いで、パンだけを頂くわけにもいきません。

どうしようかな…。
タンドールさんのホームページがあるから、メールでパンの販売を提案してみようかな。
もう既に、誰かが提案しているかなあ…。

などと考えながら、近い内にランチを頂きに行くつもりの私です。
どのコースも、パンはお代わり自由ということですから…。
袋を持って(冗談ですよ)

で、ついでにワインのリストを調べたのですが、日吉台のワインショップ「マキノ」さんがアレンジしているように思えます。
マキノさんのおやじさんが好きそうなワインが、多く見受けられるからです。


そうそう、その手厳しい意見を書いていた人物ですが、タンドールに付いて
「フレンチなのに何ゆえインドの名前を冠したか?」
ということをシェフに尋ねたらしいのです。

確かに、タンドールは、インド料理用の石釜のことです。
タンドールチキンなどが私たちの知るところですが、ル・タンドールさんとはスペルが違います。
石釜のタンドールはTANDOORで、ル・タンドールさんは、フランス語でTEMPSD’ORです。

日本語にすると、『金の時』になります。
ほら、前の記事で、ル・タンドールさんの前身は、洋食屋さんの『金時』さんと書いたでしょう(笑)


せっかくの厳しくもありがたいコメントが、ひとつ☆くらいになってしまいました。

感想一つ書くのでも、難しいものですね…。
と、つくづく思う、今日この頃です。
はい。


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