N-CAFE

成田市周辺のことや男の料理を紹介するブログです。

今 キャベツが高い!

2009-04-18 | 産直店巡り
オバマ大統領、中南米外交立て直し宣言 現地紙に論文(朝日新聞) - goo ニュース

「お父さん。
野菜買ってきて」
「いいよ。
なに買うか、メモして」
「モメがないとダメなの?
ぼけたんじゃない」

ごそごそ…

「はい」

「なになに…
たまごに小松菜にほーレン草…

はっ?
ほーレン草ってどういうこと?」
「ほうれん草も分からなくなったの?」
「違う。
これ、おかしいよ。
第一、ほうれん草でほーれん草じゃないし。
それに、ほーがひらがなで、レンがカタカナなのはおかしいだろう」
「わはは。
細かいことは、気にしない気にしない。
ひらがなとカタカナのミックスは、今はやりなのよ」
「そうなの?
知らなかった。
さすがお母さん。
今度使ってみようかな」
「そうしたら」

お互い、顔を見合わせながらクスクス。



それはともかく、“菜花”は野菜のホームラン王!



それもともかく。
今、キャべツがデラ高い!

先日など、あるスーパーでは、1玉398円!
ひえ~!と思いながら買って帰り、外皮を剥けば中の1/3がグチョグチョ。
悪いところを切って使いましたがな…

こういう場合
「このキャベツ、悪くなっているわよ!」
と、店に駆け込まない方がいいそうです。

移動するということは、事故のリスクもあるし、相手が悪いのにガソリン代さえこちら持ちになり、割が合いません。

そして、丁寧な対応ならまだしも、店員さんが
(キャベツひとつでクレームつけに来て…)
とでもいうような顔をして
「すみません」
のひとこともなく、ただ違うキャベツを差し出すだけ。

ある主婦の方に聞いたのですが、こういう場合は、窓口に電話すればいいそうです。
すぐさま、店長や店長代理のような責任のある人が、交換の品物とタオルなどを持参して
「申し訳ありませんでした。
これに懲りずに、今後ともよろしくお願いします」
と、深々と頭を下げて帰るそうです。


キャベツひとつに…
そういう方もいるかもしれません。
でも、悪いものは悪い。
“クレーまー”(ひらがなカタカナ混交)になる必要はないのですが、これも店がよくなって欲しいという思いからです。




ベネズエラのウゴ・チャベス大統領。
オバマ氏と接近した時に
「お友達になりたい」
といったとか…


雪解けの気配ですか。

いいと思います。


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