花田凌鑑

火気利用生産公社新館

福井旅2

2009-03-28 14:27:46 | 
危機を乗り切るための予言と超予測 井村宏次・著


チェックアウトし、自分としては今回の旅のメインである、県立図書館へ。
田んぼの真ん中に忽然と顕れるモダンな建造物。

さすが重鎮?の作品だけありますね。建築マニア歓喜の瞬間。

そして、これ



白川静マニア歓喜の瞬間。

先を急ぐ旅ではなかったら、この図書館に2日はいたかった・・・

名残惜しみつつ、永平寺へ向かう途中にお昼の時間が近づき、そば屋へ立ち寄る。

普段、お蕎麦を食すときは薬味は邪道であるが、越前蕎麦はおろしや鰹節が入っているものなのでしょうがない。


一番上の塩が気になるが、ひとつが小さいのでとりあえず全部。

お茶の代わりにそば湯がでてくるところがたまらんです。

そして、


こうしてみると、どれがどれだかわかんないな。
越前そばでも異色の塩だしの味・・・そばマニア歓喜の瞬間。

そして、跡取り息子たちのハッテン場?をおそるおそる見学。

ありがたいメッセージいただきました。


そして、2日目の宿
ここのシェフのマンゴープリンが有名らしいのだが、宿にはなかった。
通販らしい。

そして、本来お誘いいただいた目的であるライブである。

前公演がボーカル風邪で中止となり、これで公演中止になったら、ただの旅行になってしまうと危惧していたのだが、無事開催だ。

会場は、音の広がりがいい感じで、演奏者達からもそんなふうに感じてやってるんだろうなあというのが伝わってきた。
今後も使われるような気がする。

新しいアルバムで好きだったはやらなかった。
相方は悲しくなるから嫌いだという。
悲しい歌マニア歓喜の瞬間は訪れなかった。


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