花田凌鑑

火気利用生産公社新館

浄化ですねとなんとなく思い浮かぶこと

2011-01-28 01:11:23 | 
BNPさんから2月4日ごろに出るかんじだけど、入手できるスペースクリアリングを読了。

昨年地上でのおつとめをひとくぎりしたのりさん渾身の訳です。


肉体を離れた直後ぐらいのことです。

のりさんを思い浮かべると、悲しませないようにというのもちょっとはありましたが、それよりは、まわりのみんなは、「死」についてよくわかってるだろうから~的で、

いつもとかわらずのおちゃらけたかんじでへんなくねくねしたおどりをしている姿が浮かびました。



ここ数日は、ちょっとまじめな表情で話すときの様子が浮かびます。

世の中を憂うというか、批判というか。


この世界で貴重な翻訳者をこんなにも早く喪失した事はとても残念でならないのですが、

またすぐに、わりと早くにこっちに戻ってくるような気もしています。

まあ、いつものなんとなくです。



本を読んでですが、参考になるようなことが多くありました。

とにかく、地上での生においては、浄化、浄化あるのみだなぁと思いました。


ひみこさまの話題が出てきたと思ったら~とある霊能者からの情報~とりさんJaxaさんすげぇ~など

2011-01-23 10:45:13 | 日の巫女さま
http://www.nhk.or.jp/news/html/20110122/t10013561491000.html

邪馬台国の候補地の一つとされる奈良県の纒向遺跡で見つかった大型建物跡のすぐそばで採取された土から、一般的な場所の100倍以上の割合で、桃の花粉が検出されました。専門家は、近くに桃を栽培する果樹園のような場所が存在した可能性があるとみています。

ひみこさまに関するニュースが出てきたと思ったら、今夜NHKスペシャルでやるそうですね。シンンクロなのか番宣なのかよくわかりませんが。

まあ、とにもかくにも、あのあたりを歩いてみると感じる事なのですが、なんともいえないのどかさがあるんですよね~。

桃源郷があってもおかしくない感じです。

そこには残念ながら住んでませんでしたけどね。

新規のお客様は去年の今頃のエントリーをご覧くださいませ。

で、ですね、先日、ちょっととある霊能者からひみこさまに関して興味深い話しを聴きました。

どこから話そうかなぁ

その霊能者の霊的な世界の話しによると、
人は寝ている間にそれぞれのふるさとに帰っていた魂が、明け方になるといっせいに地上にもどってくるそうです。

で、ひみこさまは、その明け方の現象を死者のたましいが地上に降りてくる!と思い、その到来を知らせるがごとく明け方に鳴く鶏をとても重要視していたと・・・
なので、「跡」には大量の鶏に関わるものが出土するはず!だそうです。

その話しを聴いて、ちょっと唸りましたね。

自分が毎年のように赴く神社の境内では、鶏が神聖なものとして放し飼いにされているわけです。

降りてくると同時に、太陽がのぼってくるわけですから、明け方というのは神聖な時間であることは間違いないですね。

鶏が鳴いて、鳩が鳴いて、斑鳩のさとに朝がやってくるわけですね~すばらしい!

こうのとりもあらたないのちをはこぶといわれたり、八咫烏さんはナビうまいし、とりさん関係は天と地上を結ぶ重要な役割を担っている的な感じなのでしょうね。
そう考えると鵜なんて、陸・海・空ですからね。こうのとり搭載のロケット無事打ち上げ、いやぁ~すばらしい!おめス!です。








つづき~インフレのようなスタグフのようなのがくるかもしれないけどほかになはなにか?

2011-01-21 00:00:00 | Weblog
あと、要注意なのが債券のたぐいです。

資金が国債に行きすぎですね。ある意味国債バブルですね。
日本では、昨秋に、はじける前兆のような大幅な下落がありましたね。
ある意味、はじけたといっていいでしょう。株式市場に換算したら、約6割の下落でしたからw

それぞれの国や地域がそれぞれの債券の問題で苦慮している状態なのかもしれません。

あまりにも実体経済に見合わない値になっているわけですね。

財政赤字が深刻なのに国債の価値がいつまでも高いなんて異常ですよね、

ぜんぜんつかないもの持ってたってしょうがないなぁという動きが極大になったときが!


さあ、果たしてどうなるのでしょうか

暴落ですね。おんぎゃぁ~です。
金融系の機関投資家の方々はどうなっちゃうののでしょうか?
また、空売りみたいなことをするのもいるんでしょうね。

債券もだめだということになると、やっぱり株しかないのかな。


それでは数日にわたって書き連ねたことのまとめ、これからどうなる?

・インフレ?
・国債(債券)バブル崩壊?
・株はいい?

また、気が向いたらこんな感じの話し、もしくは、これに関連した話しを綴っていきたいとおもいます。


昨日の続きみたいな今年はどうなる的なちょっと金融的な話をいろいろ

2011-01-20 00:00:00 | いろいろ
洋服以外には、食料価格も怪しい感じですね。

北半球も南半球も気象変動が激しいので、食料の収穫量が多くはないと容易に想像できますし、それを見込んで、商品市場(コモディティ)に投機的なお金が大量に流入し、価格が上昇することも容易に想像できます。

現に中国の食料品はある都市では、短期間で5倍以上になったという話しや、インドとパキスタンでは、ナンに使う小麦や豆などの高騰に加えて、タマネギ不足により、カレーに影響が出始めているようです。

夏の南半球では洪水で大きな被害が発生しています。

麺類やパンなどに欠かせないものですので、日本にも影響があってもおかしくありませんね。

衣も食も高くなるということは、ぶっちゃけもうデフレでが続かないんじゃないですかねぇ。

デフレ不況デフレ不況と巷ではいってますが、インフレ、もしくは、スタグフになるのは、そう遠くない先のことだと思っています。

なにせアメリカのFRBの政策が、日本のようなデフレの二の舞だけはなんとしてでも阻止したいという強い意志があらわれています。

リーマンショックから短期間で立ち直ってみせる!と豪語したときのことをおぼえているでしょうか?

あっちのほうのひとは、ルールをねじまげてでも無理矢理やり押し通す感じですからね。そうなるとみていますし、実際昨秋の大規模緩和政策で、好調な新興国に、バブルとインフレ懸念が出はじめています。

つづく

ほんとの最終バーゲンかなぁと世の中の近い将来のことなどをいろいろと

2011-01-18 23:29:01 | いろいろ
やっと少し時間が持てたので。

数十名の常連様お待たせいたしました。

眠さと戦いながら書き連ねていこうと思います。

最終バーゲンの時期です。
50%、70%オフの値札に目がいってしまいます。
つられて店内に入ると、元値がいつもの倍以上の商品で埋め尽くされていました。
店員の説明によると、系列のブランド品との事。
結局いつも購入する価格帯と同じか若干高めのものを買うことになりました。

安い事で有名なお店も、ここ数年のバーゲン価格に比べると高いような気がしますし、定価のものも高くなっているように感じます。

大型スーパーでようやく安いと感じる価格帯がありましたが、品質的に許容外なものが多い感じ。

まあ、全体的になんとなく洋服が高くなっている感があったわけです。

材料費や人件費の安い国で大量生産し、安い価格で購入できたものが、その国の物価や所得もあがってきて、生産コストが高くなってきたのでしょう。

新興国といわれる国の人たちの所得が増えて、車を乗る人も増えれば、その分ガソリンが必要となってくるでしょう。
足りないようであれば、原油価格もしばらく下がる事はないでしょう。

車に必要な金属などの材料もです。

生産コストに加えて流通コストも高くなるわけです。
これでは、いままでと変わらない価格では、いままでどおりの利益を上げる事は難しいですね。

安い洋服が買える時代の終わりがきているかもしれませんね。
ですから、この、最終バーゲンをおおいに活用してください!

タイガーマスク運動で思い出した本

2011-01-12 01:56:45 | 
タイガーマスク運動、なかなかおめス!ですね。

きっかけはなにかのせんでんたったのかもしれませんが、

ますます困窮するこのクニの行く末に業を煮やしたのでしょうか、困っている人を助けてあげるのがなによりのよろこびだった、あの時代を生きた人のDNAが奮い立ったのでしょうかね。

脳の研究によれば、脳は利他的にふるまいたがっているようです。
そのようなタイトルの本をぱらぱらと見たのですが、いまいちピンときませんでした。
脳関係よりは仏教関係の本が利他の理解を深める手助けになるでしょう。

植樹もそうなのですが、一度こういうことをすると、何度もやりたくなってしまします。常習性ですね。助け合いの心が芽生えだすと、もっと助けたくなるし、伝染していくさまを目の当たりに出来たとおもいます。

そこで昨年夏ぐらいに読んだ本です。


つながり 社会的ネットワークの驚くべき力


興味深い研究がいくつも紹介されていました。
本を読めば、このタイガーマスク運動現象も、なるほどなぁと思うことでしょう。

財政再建、景気対策、構造改革も必要とはおもいますが、他者を慈しむこころを育んでいくことが、危機といわれる時代を乗り越えるおおきな鍵になると思います。


2011-01-03 02:17:17 | 
場所は雰囲気的には北品川の商店街っぽいところ。飲み屋だか何屋だかがかつてあったようなそれでいた、お座敷のようなものしかない空間にいる。
すると、どこからか、代々木と勝浦?に被害という放送が聞こえる。
自分は避難しそこねて、もう落ちたならいいやと、避難するつもりはない感じ。

あけましておめス!

2011-01-02 11:13:12 | Weblog
2011年が明けてしまいました。

この稚拙なブログも、本の紹介や暇つぶし的なものから始まって、危機を乗り切るための術を身につける的なことをしてきました。

そして、さまざまなところから、いよいよ危機が本格的にやってくるという声がしていますね。

2011年はどうなるか?いろいろと書こうと草稿を練っていたのですが、空しくなってきたところで、結局は、去年同様、本人次第なのかなぁと。

それだけでは味気ないですね。

話は飛びますが、続けるか?やめるか?今後このブログをどうしていこうか?ということをいろいろ悩んでいるのですが、とりあえず、今まで自分が出会い、見聞きし、役に立ったものなどをすこしずつ伝えていこうという主旨で続けていこうと思います。

たいへんな時代を乗り切るということは、厳しい反面、大いなる学びを従えているということでもあるかもしれませんが、乗り切るヒントとなるものが、昨秋に心の奥底で響いた、ナーガルジュナの説いた「究極的なものの有り様を理解する」ということです。

これはさまざまなことの理解に役立ち、さまざまな事にもあてはまるという、こういうのを智慧とか叡智とかいうんだろうなぁと驚きました。

ひみこさまの時代のひとたちの様子にもあてはまる。

その関連で、今後の世界をみていく上で参考となるものに、「2つの真理」というものがあります。
それは、世俗的なレベルで言われていること、と、先ほどの、究極的なものの有り様というものです。

たとえば「空」について、世間一般で思われていることと、究極的なももの有り様の理解からみたこと、からみていくということです。

そういったことを刻々と理解することが、乗り切るということを超えて、「生」というものにたいしておおきな影響を与える可能性が生まれるような気がします。

な、ものですから、

昨秋紹介した、ダライ・ラマの中論講義、それが、少し難解に思われる方は、薄めの「思いやり」や、「心の平和」などを読んでみてください。

先述どおり、役に立ったものを伝えるだけですので、紹介したからといって、どこぞの出版社まわしものとか、信者じゃないんだからね!(ツンデレ)

そう、あと、へんな夢みたときは報告します。
早速みたので、後でまた更新します。