花田凌鑑

火気利用生産公社新館

ひみこさまの話題が出てきたと思ったら~とある霊能者からの情報~とりさんJaxaさんすげぇ~など

2011-01-23 10:45:13 | 日の巫女さま
http://www.nhk.or.jp/news/html/20110122/t10013561491000.html

邪馬台国の候補地の一つとされる奈良県の纒向遺跡で見つかった大型建物跡のすぐそばで採取された土から、一般的な場所の100倍以上の割合で、桃の花粉が検出されました。専門家は、近くに桃を栽培する果樹園のような場所が存在した可能性があるとみています。

ひみこさまに関するニュースが出てきたと思ったら、今夜NHKスペシャルでやるそうですね。シンンクロなのか番宣なのかよくわかりませんが。

まあ、とにもかくにも、あのあたりを歩いてみると感じる事なのですが、なんともいえないのどかさがあるんですよね~。

桃源郷があってもおかしくない感じです。

そこには残念ながら住んでませんでしたけどね。

新規のお客様は去年の今頃のエントリーをご覧くださいませ。

で、ですね、先日、ちょっととある霊能者からひみこさまに関して興味深い話しを聴きました。

どこから話そうかなぁ

その霊能者の霊的な世界の話しによると、
人は寝ている間にそれぞれのふるさとに帰っていた魂が、明け方になるといっせいに地上にもどってくるそうです。

で、ひみこさまは、その明け方の現象を死者のたましいが地上に降りてくる!と思い、その到来を知らせるがごとく明け方に鳴く鶏をとても重要視していたと・・・
なので、「跡」には大量の鶏に関わるものが出土するはず!だそうです。

その話しを聴いて、ちょっと唸りましたね。

自分が毎年のように赴く神社の境内では、鶏が神聖なものとして放し飼いにされているわけです。

降りてくると同時に、太陽がのぼってくるわけですから、明け方というのは神聖な時間であることは間違いないですね。

鶏が鳴いて、鳩が鳴いて、斑鳩のさとに朝がやってくるわけですね~すばらしい!

こうのとりもあらたないのちをはこぶといわれたり、八咫烏さんはナビうまいし、とりさん関係は天と地上を結ぶ重要な役割を担っている的な感じなのでしょうね。
そう考えると鵜なんて、陸・海・空ですからね。こうのとり搭載のロケット無事打ち上げ、いやぁ~すばらしい!おめス!です。








ああ、本館潰さなきゃよかった・・・

2010-02-11 22:27:52 | 日の巫女さま
あの衝撃的な発表からそろそろひと月が経過しようとしております。

ひみこさまのやまとの国について、各自調べられている方がいらっしゃると思いますが、答えを知っている者として、邪馬台国本を探せるということはしあわせなことですね。

それにしてもないですね。正解に近いと思われる本が!(笑)

ひとつなかなかいい線いってる本がありました。

リンクを貼れないので、各自チェックしてみてください。

タイトル:邪馬台国は大和国
著者:菊池昌美
歴史春秋社





この本と助け合うということ・・・

2010-01-30 12:37:19 | 日の巫女さま
新 日本人の起源 神話からDNA科学へ を読了。

日本の考古学関係の悪評は以前からちらほら見聞きしていますが、やはりかなりヤバイのでしょうかね・・・
執拗に繰り広げられる批判・・・
おそらく、その人達にそうとういらいらさせられたのでしょう。

超能力の研究なんてやった日にゃーあれですよ。おそらくありとあらゆる分野代表のキティーオールスターズから、カルト信者のような執拗な攻撃を受けるわけですから。
それに比べたら屁みたいなもんですよ。

そんなのに構ってないで粛々と研究すればいいのです。
事実を知りたいという欲求を満たすにはそれしかないでしょう。

まあ、でも、他の分野でも、既得権益にしがみつくといいましょうか、閉鎖的なひとたちの姿をちらほらと拝見することがありますが・・・

確かに英語を読めればネットで最新研究が読める時代です。
専門家が一般人に置いてきぼりにされるという、笑えない事態が繰り広げられている様子も他の分野にもちらほら見ますが・・・


東日本の落葉樹林云々と述べられているのですが、、宮脇昭先生の実地調査によると、山形の平野部あたりまでは照葉樹林帯であったらしいです。



それはさておき、

多種多様なDNAを持つ人間たちが流入し、ときには大量の政治難民を受け入れながら、助け合い、共存・発展してきた様子が科学的に理解できるという意味においても必読本と言えると思います。

ひみこさまの一族が辿ってきたと思われるルートも裏付けられそうで、おおよそ30年の長きにわたり取り組んでいるサイキック考古学ともいうべき、既存の学者達が気を失ってしまいそうな試みも、かなりの成果を得られそうな予感もしつつ・・・

ま、ま、それはさておき、


この、助け合い、共存という精神。

まさに、これですね。
現代を生きる多くの日本人が失われたといわれる精神。

そして、ひみこさまとその時代を生きた人たちから強烈な印象として残るもの。


彼らの精神はピュアそのもので、困っている人を助けたりすることが何よりのよろこびだったようで、その究極の存在がひみこさまというわけです。


これを聞いたときに鳥肌が立ち、こころの奥からこみ上げてくるような、もうなんともいえない感動のようなものがびりびりきました。


そういった圧倒的な御威光に包まれた人が目の前に現れたらどうします?

もう、なんかこんなぼくで申し訳ございませんとひれ伏すしかないでしょう。

そういった徳の高いスピリットを持って生をまっとうしたものがDNAに刻みこまれているんですからね。それだけでもおおいに感謝しなければなりませんね。

徳の高い和の精神の神槌にわれわれの祖先の方々が到達しているわけですから、
危機を乗り切るためにも、この精神性はこころある人に大事に育てて広めて欲しいものです。

いろいろと・・・

2010-01-27 00:12:29 | 日の巫女さま
ここであらためましてのお願いです。


シャーマニズムに長けていた一族と思われますので、さまざまな仕掛けがあると思います。

先日、受講者の方がそれを承知で進んだところ、道に迷い、遭難しかかったという話しを聞きました。


おそらく玄人でも容易に太刀打ちできないほどの結界などが張られているのでしょう。


私有地でもありますので、自重していただきたいです。


繰り返しになりますが、

それよりも、当時の人々の感動的な様子を心ある人に伝えてください。


そして、あえて、遠巻きにいいますが、

感動的な人々・・・ということは、逆に言えば、ほとんどの今の現代人達は、感動的な人々からは程遠い人ということです。

そういったことにトータルに気づきましょう。それが、感動的な人、輝ける人になる可能性を秘めていることになるでしょうから。