花田凌鑑

火気利用生産公社新館

危機の時代に生きていると思わせる言葉だ

2010-06-20 10:55:13 | Weblog
人災、天災などの到来で危機を感じる事のほかにも、いろいろと感じることがありますね。

結婚や恋愛感についての世界も、ついにここまで来たか、と、感じさせる言葉が出てきたようです。


格下婚


格下のオトコと結婚して幸せをつかもう!だそうです。


センスの微塵も感じられない言葉。

ナンセンスギャグにしても、若干笑えるぐらいのものであって、

つまらないギャグを無理やりおもしろい、という感じ。



これでゴーサインをだしてしまうところに出版業界の末期を感じます。

最近そんな言葉がひとり歩きして、人々を不快にすることが多いようです。

アマゾンのレビュー


こういった人々の行動を取材して集約した結果、このような言葉になったとしても末期だし、
騒がれてある程度売れればいいんだ的な発想だったとしても、それでほんとうにいいの?という感じです。


戯言の世界に無闇に近づかないことが、禍を未然に防ぐことでもあるような気がします。

いろいろとありがとうございます。

2010-06-12 17:08:34 | Weblog
日々全うしているという感じでしょうか。

ありとあらゆる奇怪な出来事が起きているようですが、

それらがもしも意図的に行われているのであれば、

いろいろとあるでしょうが、

ほころびが出てきて、

やがて終りを迎えることでしょう。


まあ、へんな事に少なからず関わっている人は案外多いのかもしれませんね。

あまり感心はしませんが、それは人それぞれですので。

そんなことして、ヴァカンスとかの様子をFaceBookとかに写真載せた人に、いいね、なんてコメントは自重したいと思います。

畏れ慎むことで禍も少なくなると思います。


W杯開催中もしくは、開催後に禍が起こらないよう祈るばかりです。


先行き不透明な世の中が気になる方は、危機を乗り切るための予言と超予測 井村宏次・著をご覧になってください。

いま、あらためて読み返してみると、この本の持つパワーというものに驚かされます。

単なる煽り系の本ではこうはいきません。

こんなに「おお、すげぇじゃん」という本も滅多にありませんね。