我が家の前で発生したある事件・・・

ブログにupするネタとしては微妙で、また要らぬご心配をおかけしてしまうかもしれませんが、今朝、家の扉を開けると○○を切断された動物の死骸がありました。
選挙に出たり、世の中に色々モノ申しあげてるので、こうした事もあるやもしれませんし、また、猫とかハクビシンが運んできた可能性もあります。なので断言は決してできません。

とにかく所轄警察に電話致しましたところ、すぐに交番のおまわりさんと、厚木署からも応援が来てくれての現場検証となりました。




初めて知ったのですが、警察には動物虐待を前提にした捜査部門があるということ。現場検証や聞き込みで近所の皆様をお騒がせして大変申し訳ございません。
詳細は捜査中なので詳細は書けませんが、まずは悪意では無いことを祈り、仮に悪意であったとしても、動物の命もひとつの命です。

命が尊重される世の中であることを祈ってます。
なお、警察の方には夜中巡回いただくなど、大変ご苦労おかけしております。この場をお借りして感謝申しあげます。

厚木YEG・広報研修委員会の正副委員長会議

厚木YEGの広報研修委員会の正副委員長が集まって会議を行いました。会議というよりは引き継ぎが正解でして、長らくwebサイトが放置されていたので「さすがにヤバい！」と前年度の担当者からレクチャーを受け、更新できるようにしました。
体裁はともかく、まずはこれから徐々に更新してまいります。

厚木商工会議所　青年部公式サイト

全国高校サッカー選手権大会・栃木大会

今日は全国高校サッカー選手権大会・栃木大会に息子がお世話になる学校の保護者会としてお手伝いに行きました。
残念ながら息子のチームは敗退。相手方のスピードとボールに対する執着心は素晴らしいものでした。
三年生、おつかれさまでした。まだリーグがあったはずなので、がんばって！

義志の会10月定例会／及川自治会防犯パトロール（2015年10月度）

今宵は義志の会の定例会で異業種交流会が行われ、先の内閣改造で義家代議士が文部科学副大臣に就任いたしましたのでまずはその報告。


報告の途中、さぁ！ここから！…所で、地元・及川自治会の防犯パトロールの時間となり、中座いたしました。


終了後会場に戻り、締めとして「政治の世界は役職に就くと重箱の隅をつつかれる事がよくありますが、義家代議士は自ら「たたかれることは何もない」ということでしたので、我々は地元の涵養をするので、文部科学副大臣として腕を振るっていただきたい…」と締めのご挨拶をさせていただきました。

いち建築士として感じること

・・・設計者と現場監督の経験から「ものづくり」の観点で述べれば、「現場」は生き物であり、何が起こるか解らない中で進めていくものであって、勿論、それは事前の調査をしてできうる限り状況把握には努めていくものであるけれど、それでも不測の事態は起きるもの。いちばん大事な事はその後のこと。



例えば施工中、地盤条件が調査段階と異なり「杭の長さを変更しなければならない」という状況があったとする。
「お客様、安全のため、杭の長さを変更する必要があります。申し訳ありませんが、あとxxx万円追加負担ください」
「杭工事を安全に行う関係であと2週間完成を待って下さい」

・・・普通の建築ではこういうやりとりを重ねて完成を迎える（殆どがそういうコミュケーションがあってと思ってます）のですが、建て売り住宅とマンションに限っては、着工した段階では販売価格と完成時期が決まり、不測の事態が起きても「企業努力」でしか対処ができない。故に責任が（弱い方弱い方へと）押しつけられやすくなり、突貫工事や、見て見ぬふりも増加し、建築トラブルではいつも話題に上ってきます。

・・・人口減少、空き住戸問題、進まない大規模修繕等も加えて考えると、もはやマンションという形態そのものがひとつの「リスク」なのかもしれません。いずれにしても、買う前、建てる前には建築士に相談しましょう。
※写真と本文は関係ありません。