(東京国立博物館、ダ・ヴィンチ展入口)
天気は良くなかったけれど、雨にはならなかったのでレオナルド・ダ・ヴィンチ展(天才の実像)を東京国立博物館に見にいってきた。
開館時間に合わせて9:30分に会場に着くように上野に来て見て驚いた。なんと東博の中は、長い行列ができていたのである。ちょっと考えが甘かった。
(入場までの長い行列・入口では金属探知機の検査もありました。まるで飛行場みたい)
第一会場:本館特別5室 絵画《受胎告知》ダ・ヴィンチ1473年作:イタリア・ウフィツイ美術館蔵
20代前半のレオナルドが手がけた作品。大天使ガブリエルが聖母マリアに、イエス・キリストを身ごもったことを告げている。(東博HPより)
(やはり本物は何ともいえません。絵画、受胎告知の前はラッシュアワー並みでした。)
春休みに入った土曜日、人気の特別展、混雑するのは当たり前であった。日本で初公開のダ・ヴィンチ初期の傑作、絵画「受胎告知」の前は、もちろん「止まらないでください」の掲示。入場まで30分待ち、見ている時間5分以下。
ルネッサンスの巨匠、ダ・ヴィンチの創造世界を紹介する特別展で、絵画にとどまらず、天文学・物理学・解剖学・建築学などの多彩な分野に関心を広げた「万能の人」ダ・ヴィンチの創造と知の全容に迫るというものであった。
そんなに混んでいるとは私も思っていませんでした。
情報、ありがとうございます。
私はGW開けの平日の朝イチで行ってみる事にします
平日ならば、込み具合がだいぶ違うと思います。
さすがにルネッサンスの巨匠です。
絵画だけでなく科学・物理・数学・医学まさに
マルチ人間のダ・ヴィンチですので、一見の価値がありますよ。
今日、明日は人間ドックで身体検査です。
京都でもやるかもしれませんね、機会があったらぜひお勧めします。
善さんも人間ドックでの検査は、毎年やっております。健康第一ですものね。
今日は大阪の桜が満開。大阪城も、中ノ島を流れる川の上にあたる大川(昔の淀川本流)の両岸の桜も満開を誇っていました。カメラを持っていなかったので残念。家の近くの桜にはまだ蕾も混じっていました。
これからの我々は健康がまず第一ですね。
これからも、お仕事に・趣味にお励みください。
さすがはNHKですね。テレビで見るほうが博物館で見るよりも、良くわかる部分が多くありました。
15世紀の時代の物とは思えないですね。