もう年以上前から参加している高崎の歴史講座ですが、不詳会員のため年5~6回の講座の内、半分以上は参加していません。今回は縄文・土偶(縄文のビーナス・仮面の女神、いずれも国宝)の話が聞けるチャンスでもあり聴講してきました。
会場:吉井文化会館
講師と演題:「八ヶ岳西南麓の縄文文化」・守矢昌丈 茅野市尖石縄文考古館特別館長
梅雨明けの(7/20)猛暑日、高崎方面は38℃以上の気温と聞いていたので早めに一般道をのんびりと走って(我家から2.5時間)
講演会の要旨は、海の無く豊かでない諏訪地域の縄文時代がなぜ繫栄したか?
①黒曜石の原産地 ②他地域との交流 ③安定したムラと社会の形成 ④ムラの社会とマツリ がありモノガタリ性を高めた。 と結んでいました。
守矢昌丈先生は、縄文のビーナスや仮面の女神の発掘責任者としてこれからの研究を期待しております。
今年の講演会、善さんは初参加です(´;ω;`)
尚、以下の写真は10年以上前に訪れた尖石考古館の写真がありましたので、アップしました。
(国宝・縄文のビーナスや仮面の女神現物の土偶が並ぶ考古館の内部)
(尖石遺跡の入口と尖り石)
(国宝・縄文のビーナス)
(国宝・仮面の女神)
(縄文のビーナス発掘状況)
(仮面の女神発掘状況・この時はまだ国宝指定されていませんでした)
国宝の2土偶もあのままの姿で、埋められて発掘されたとは驚きですね。先生からは発掘時持ち上げた状況などもお話頂きました。
やっと梅雨が明け、夏休みが始まったころです。流石に暑さにはまっておりまして病院通いの合間に、ゴルフや散歩、歴史講座などを聞きに行く気持ちだけは捨てないで行こうと無理しないよう努めております。
今年の我家では蝉の泣き声を聞いておりません(´;ω;`)
皆さんも(特に善さんよりお歳の方)は、警戒アラートにはくれぐれもお気をつけください。
善さんに、敬服します。
まあ、そう言う、私めも、新選組ガイド
テニス、猛暑に負けず、頑張ってますよ!!
毎日、猛暑、ゲリラ雷雨の毎日ですが、お互い元気に、乗り切りましょう:***
>暑い中、お疲れ様です。... への返信
猛暑の毎日、車でないとどこにも行きたくありませんね。(前向きに行動したいのですが、医者と買い物程度の外出が無難です(´;ω;`)
蝉の声もやっと聞こえるようになりましたね。無理なく夏を過ごしましょう❣